朝目覚めは悪くなかったが気が重かった。連日の残業で疲れてもいた。今朝はあまりにも空が青いのだ。新聞を取りに外へ出て、ポチュとじゃれているうちに気温の低さを感じ、やっぱり行こうと決めた。今季最後となるのかなぁ。
面白がってヤフオクで落札したポータブルナビが、昨晩届いていたので、道中に試しながら出発する。平日は、8時ごろの出発であると出勤、出動の車が多くて時間がかかるが、舟山方面に向かうことを思うと、比較的に流れも速くて、約90キロを90分あまりで到着。
今日は、三岳村の西野川沿いの道中から、正面に乗鞍がでっかく見えた。これまで気づかなかったのは、天候に恵まれていなかったのか。
駐車場の車の外で着替えて、支度してリフトに乗り込んだのが10時丁度。風が割りと強くて、予想外に冷たい。寒くはないが冷たい。ゲレンデにはうっすらと積雪もあって、先回の志賀高原よりいい雪だ。偶然、ゲレンデで知り合いのAさんに会う。いい雪だと会話する。
すっかり春めいてきて、先日の31日には、「国宝」犬山城へ遊びにいったら、もう桜は満開で、とっても晴れやかな気になってからの、スキー行きである。珍しく今季は、早々と夏タイヤに履き替えてしまった後だったので、必然、履きつぶしのスタッドレスを履いている、ホンダアクティトラック4WDで出かけるしかなかった。駐車場についたころには、腰がこわばっている。直角シートでの運転で、固定していないナビを保持しながら、山家のスキー場へのきつい九十九折のおかげだ。今回も駐車場に軽トラは他には見当たらなかったが、キャブバンはあった。バンならリクライニングできるから、少しはましだろうなぁ。
春休み中だから、子供を誘ったのだが、子供らは嫁の在所へ行ってしまって誰もついてこなかった。今日のゲレンデは、がらがらだったが、家族連れの姿も結構目立った。
今日はしゃかりきに滑るのではなく、滑り納になるだろうからゆっくりいろいろと試して、こんなに空いているんだから、キッカーなんかで遊んで過ごそうとクワッド上で思っていた。クワッドを降りて、足慣らしのつもりでフォクシーへ。なんだかいきなり全開になってしまった。ひざが深く折れて出ッ腹にくっつき、体勢は前傾して、胸板の向きを下に向けたまま左右にローリングして落ちていった。そんなイメージで、これまでにないスピードのまま降りていった。この1本で、腿が悲鳴を上げた。
しかし、この脚の動きとポジションがこれまでイメージしてきたものだった。それがために、いきなり全身に負荷がかかって、目が覚めた。
2本目、フォクシーからジャンボフットへ。マジックスラロームも、前回来て滑ったときとは、足に来る雪面からの反応が明らかに違っていた。ためしにもう1本。もう既に息が切れそうだった。何度も下部で繰り返し ポジションを試した。11時30分くらいになって、それでも上にも上がってみようとペアリフトに乗る。クワッド降り場付近で見ていたら、上部へ行くペアの乗り場に数人の列ができていたので、こんな日に来る人は上手な人が多くて下部より上部のほうが混むんだろうなぁ、下は貸しきり状態だし雪の状態もやや緩んではきたが気持ちいいしと。
気にしていると昼前になってちょっと空いてきたので上へ行ってみた。スカイハイの滑り出しを見ていたら、その後皆ブルーダイヤモンドへ行ってしまうようだった。今季は、強い斜面を滑っていないなぁ、と思い返し、スカイハイを貫通することにした。リフト上からは、なるく見えるスカイハイも、いざ立ってみると足元が見えない。上部なら軽い雪だろうとスタートしたが、重い重い、、、。きっと空いているからと スカイハイを降りることにしたが、なんとコブが育っている。ひどくてこずる。1度は後ろ向きにひっくり返り、帽子とゴーグルが飛んだ。その先をゆったりと降りてゆくシニアの背中が恨めしかった。重い雪ゆえコブになる。このシーズンでは当たり前のこと。
午後には、雪が緩み、ちょっとしたことで足がとられるようになる。既に腿がパンパンで、楽な動きに逃げるようになってきたので引き上げる。14時ごろ撤収。
今季は13日まで営業するとか。実は、まだ、次の月曜日に、ひょっとしたら、、、、と目論んでいるのだ。
長野県の小中学校は、今日から始業のようだった。スクールバスが動いていたし、路線バスも、初々しい制服姿の中学生と思しき生徒らが乗っていた。
前回の志賀高原雪では、お彼岸ころのまだ雪の良いうちから春休みとしている長野県は、さすがにウインタースポーツが強いんだと思った。
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