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過去の記事(海水浴編①)

西浦温泉(愛知県蒲郡市)01/07/23

子供たちといったはじめての海水浴場。この年の5月まではサービス業勤めだったため、盆も正月も書き入れ時でとても休めるものではなく、子供らもまだ小さかった。

この日の朝、急に思いついて出かけた。近いところで、少し水遊びができればいいと思っていた。地図を眺めて蒲郡の西浦温泉海水浴場を見つけた。何の事前知識もないし、行ったこともない。太平洋側なら遠浅だろうということだけ。

中央道から東名自動車道へ入り、1時間半くらいで音羽蒲郡インターへ、ただし、そこから町を抜け、海岸沿いの狭い道をうねうねとほぼ1時間くらいかかってしまった。

海水浴場は狭く、連休の最終日とあって入り口付近はゴミの山。駐車場も道を挟んで海とは反対側にあり、あまりよろしいとは思えない。浜は非常にすいている。ホテル街のまん前で、なんだか、日帰りの私らは肩身が狭い。海の家も1軒あった。慣れない手つきでパラソルを立てようとしていると、すぐに若い男の子が走ってきて、穴を掘ってくれた。うれしいような照れくさいような。まあ海の家の営業活動だね。

子供はまだ、1歳半と3歳で、海を見たのも初めて。はじめは嫌がっていたが、帰る頃には帰りたくないという。砂を掘れば、アサリが取れる。これは、子供も面白がる。

海は、やはり遠浅だが、海藻類がべったりと茂り、どうも足が気持ち悪い。子供も、浮き輪で浮かびながら、足に触ると嫌がる。

海の家で焼きそばの類を買って食べたが、客もいないのに食券を買えだの、しかも値段も高かった覚え。

設備は、公共のシャワーが野天に一基ある。丸い柱が立っていて、いくつかのカランがついている。着替えなど少し離れたところにあるようだが、利用しなかった。

個人的には、すいてて呑気だが、海藻類が足によろしくない。家族の間では、大変ポイント低い海水浴場だった。

ダイヤ浜(福井県三浜町) 01/07/30

子供らがまた海へ行きたいというし、嫁は行くなら若狭へ行きたいという。自分が子供の頃は、北陸道が開通したばかりだったので海といえば北陸ばかりだった。水晶浜へは、何度か連れて行ってもらってたので、今回は水晶浜を目指す。

水晶浜近辺は、夏場大変混雑するイメージがあったので、朝6時 まだ寝ている子供を寝ているまま、パジャマごと車に乗せて出発。今回は前回の反省もあって荷物が多くなる。 

まず、食事はレトルト食品を持参し、昔のキャンプ用具を持ち出す。シャワーもポリタンクと手でポンプを押して出すシャワーを買い、10年使ってきたガソリンストーブが壊れたので、新しくガスのストーブの安いのを買った。クーラーボックスに凍らせた麦茶をいっぱい詰め込んでおく。浜が混雑するときのため、すべてを自前でまかなおうという計画。前回のこともあって、パラソルの穴掘り用に、テントペグを1本もった。

途中の名神養老SAで、朝食用のパンを買い込み、車中で食べながら9時ちょうど、水晶浜手前のダイヤ浜へ到着。単に間違えただけ。駐車場もだいぶ混んでいる。さすがに、青い空、白い雲、青い海、白い広い砂浜、コントラストがまぶしい。北方遠くに美浜原発がよく見える。

浜の南寄に岩場もあって変化がある。水もさすがにきれい。水中眼鏡でもぐってみるとさかながよく見える。海草も足のつく所にはなく、気持ちいい。ただ、浜から10メートルも行かないうちにすぐに深くなってしまう。これだけ人が多いので狭いところでイモ洗いの感覚に近い。この年は、ここへ2回続けてきたが、どちらもよく混んでいて、2度目には、8時ごろ着いたのにもうすでにたくさんの人が海に入っていた。敦賀市内の渋滞が嫌で、1度目より早く、朝4時ごろ出かけたのに、嫁さんがご飯を忘れたとかで途中から戻ったりして結局出発は5時ごろになってしまった。そのうえ、敦賀インターの出口を間違えて、駅前に来てしまい、ずいぶん遠回りをしてしまう。

家族連れより、若いグループの割合が高い。いわゆるビーチでバーベキュー(バーベキューと焼肉の区別がつかない私)の組が多く、ビールを飲んで海に入っている。ちょっと怖い気がする。

水もさすがに冷たい。浜は、ずっと先まで続くが、もうすでにパラソルがぎっしり。真ん中の子は、沖を走っていくジェットスキーの音が怖いらしい。

二人とも、浮き輪につかまってずっと浮いていた。下の子は、まだやっとつかまり立ち程度なので、波際で、嫁さんと遊んでいるが、来る波がうれしいらしい。たまにやや大きい波が来て、顔にかかるのが気に入らない。ぶかぶかの水着からおっぱいが出ている。

海水浴場が広いので、食事をしようにもずいぶんと歩いていかなければならない。いろいろと持参してきて正解だった。今回はご飯をクーラーボックスに入れて持ってきて、レトルトのカレーを暖めて食べた。が、暑いところで、熱いものをかまうことはやっぱりつらく、しかも10年以上使ってきたキャンプセットのナベに穴が開いていた。ちょろちょろとこぼれる分を補給しながらレトルトのカレーを温めた。

後日 知人の知恵では、冷麦にしたらいいのにとのこと。確かに、それはいい。ウチではソバだなと思っている。

帰りも渋滞を嫌気して、14時ごろ撤収する。シャワーの代わりに持ってきたポリタンクの水は、車の中においてあったものの、とても熱くて使えなかった。近くのトイレの横の水道から水を汲んだが、これもいつまで出しても熱かった。結局、嫁さんと子供らは近くの有料のシャワーと更衣室を借りた。私は面倒なので、ちょっと熱かったが外で水道の水をかぶって良とした。車の中での着替えはなかなか面倒なうえ、暑いこと。でも、歩いてゆくのが面倒なので、汗をかきながら済ます。

早めに撤収したはずが、やはり混み始めていて県道33号から国道27号へ合流する「佐田」交差点は、ずいぶん車が並んでいた。非常に燃費の悪い車なので、最近オープンしたばかりらしいスタンドで給油。往復350キロが満タンで走りきれない。この足の短さがどこへ行くにも欠点。

坂尻(福井県美浜町)02/08/0502/08/12

「みも」の掲示板で、敦賀半島周辺で混まない穴場を探してみた。

*ジェットスキーなどが走り回ると子供が怖がる。

*シャワーや駐車場も民営より公営のほうが安心。

*BGMなんかないほうがいい。

という基準で掲示板を見ると坂尻に当たった。今回はゆっくり2泊くらいかけて、祖母も一緒に魚を食べて、などと考え、三浜町のHPから宿を紹介してもらって、予約しておいた。前々日になって下の子供が熱を出したので、やむなくキャンセルするが、上二人は納得しないと見て、日帰りで出かけることにし、キャンセル料はいらないということだったが、変わりにヒラメの造りを注文しておいた。

ここの写真はなかったので、現地に行ってみての印象は、こじんまりとして昔の民宿街の海水浴場といったところ。根拠はないが、BGMがなくて、古い民宿が集まって、セミと子供の声の聞こえる海水浴場は、なんとも物悲しいような、懐かしいような、子供の頃の何かがよみがえってくるようで切ない気がする。

海の家はないがドライブインの駐車場に更衣室、シャワーが整備されている。トイレはドライブインを利用することになるが、水着のままでは不可。食事も同様。昼食は持参することにしているので、浜でレトルトのカレーやらおにぎりやらで済ます。浜は水晶浜に比べるとはるかに狭く、小さな黒っぽい石の浜で、これがかえってシートなどに付着しにくく印象も悪くない。長さもさほどない。西側の民宿街のほうの浜では、トイレやシャワーといった設備はなく、おそらく宿を利用させてもらうことになるため、日帰りの利用者は、この東側のドライブインを利用している。 

海はさすがにきれい。この日は、空も青く気持ちいい。水も澄んでいて、魚が泳ぐのがよく見える。子供らは、買ってもらった顔より大きい水中眼鏡で、夢中になって魚を追いかけている。見ているほうが苦しくなるほど長い時間もぐっている。二人とも泳げないのに。

がしかし、歩いたりすると少し濁る気がする。まあ、気になるほどでもないが。町のHPでは、遠浅と紹介されていたが、やっぱりすぐ深くなってしまう。ただ、ゴミが気になった。水はきれいなのに、ビニール袋が浮いていたりした。

宿は、電気屋さんなので造りを外注していた。5000円の造りということであったが、代金としては高いのか安いのか分からなかった。でも、エンガワなどとてもうまかった。

ここまでの道路は、敦賀インターからR24沿いである。R24の敦賀市内の混雑は慢性的でここをクリアするため、かねてから調べておいた旧道に入ってみたが、混雑する交差点から入ったのでかえって遠回りの気がする。「岡山1丁目」と「坂下」の間が慢性的。さらに海水浴シーズンでは、旗護トンネルから旧道に合流するループでも渋滞し、敦賀半島への県道分岐「佐田」交差点でも右折車線が並ぶ。が、そこで分岐せずに国道を走ると5分もかからないうちに到着するが、ドライブインの前が、緩やかなカーブになっていて見通しが悪く、ドライブインからの出入りは少々神経を使う。実際、この日にドライブインへ入る右折車と国道を直進する車が衝突し、人身事故となって、騒動しいことだった。

02年はここへ2回行った。しかし、どうしてもゴミとドライブインの設備に不満が残った。シャワーは、古いコンパネとブロックを組んだようなものでどうも暗くて、陰湿な感じがする。

宿など旅行の情報は、自治体の情報もさることながら掲示板の書き込みが大変参考になる。決め手、といってもいいくらいだ。しかしその割に投稿が少ない。利用させてもらった掲示板には、お礼の意味を込めて投稿しておくべきだと考える。でも、まだしていない。

小野浜(愛知県美浜町)02/08/1803/08/11

 豊川の妹一家が夏休みで帰省し、帰るついでに送りがてら海へ出かけることにした。前年に蒲郡西浦温泉へ行って以来の太平洋だ。

 今回も「みも」で調べる。シャワーがあって駐車場があってと探し、一番近いところで「常滑坂井」とする。

 朝7時には出発し、9時ごろ到着するが、廃墟のようなところだった。確かに駐車場やシャワーらしき場所はあるが、数年前から営業していないようだ。HPの情報もいつ更新されたものなのか確認していないと怖い。ここは掲示板に書き込みがなかった。

 あきらめて、混雑を覚悟して内海を目指す。このあたりで海水浴の話題といえば「内海」だ。そのうち、良さげな砂浜が現れ、駐車場の客引きが盛んに旗を振っている。適当に入ってみた。駐車場代と休憩所代を大人の人数分払う。このあたりはすべてこのような個人の土地の駐車場のようだ。トイレもシャワーも個人。駐車場にはエアポンプも無料であった。温水は有料。更衣は休憩所にあってそこに荷物も置けるし、昼寝もできる。下の子がまだ1歳半なので、これが助かった。準備していったテーブルもパラソルも使わないで済んだ。

 ここは、ドライブインとキャンプ場を中心に、その周辺の民家が個人で駐車場や休憩所、売店を経営していて混んではいるが、子供連れが多く呑気だ。

 砂浜は割りと狭いものの、どこまでも足のつく遠浅で、南北に長いきめの細かい砂浜。青天井も広く、うねりはやや大きいか。大きな船が通るとうねるようだ。砂浜だが、海草も少なく足は気持ちいい。が、砂は、後で片付けるときには厄介だ。はらってもどこかについてくる。水温も若狭に比べるとずいぶんと暖かいようだ。

 食事は海の家で。まあこんなもの。十分遊んで、14時ごろあがるが、17時前に帰宅できる。近いということはなんと楽なことか。

 2度目も、豊川の子供らを送り届けるために現地集合として出かけたが、近いということが頭にあって、どうしても出かけるのが遅れる。しかも、名古屋高速で「高辻」と「高針」を勘違いして、分岐を間違え、東名名古屋インター方面へ入ってしまった。あわてて「四谷」で出て、「吹上」まで戻って入りなおす。

お盆の時期ということで、道路はよく混んでいる。平日にかかわらず、中央道を長野方面に向かう車列は途切れることがない。今回、名神から名古屋高速が直結したらしいので、小牧から行こうとしたが、直前の交通情報で、一宮を先頭に渋滞16キロとのこと。渋滞のおしりが小牧を越えてる可能性が高いと見て、春日井から勝川で乗ることにした。東名阪道、名古屋高速道路でも渋滞情報がでているが、これから向かって行く先なのかどうか、よく分からないまま、知多半島道路へ。当初美浜インターから南下するつもりも、予想外に遅れてしまったので、混雑を予想したが、直近の南知多まで南下して、R247を北上する。内海の市街地で長い信号待ちを何回かやり過ごして到着。自宅から3時間以上かかっている。

 今回の浜は、つい2日前の台風の名残が強く残っていた。浜は、流木やゴミが積み上げられ、まだ、海を流木やゴミは多少漂っている。また、うねりもやや強い。水も前回より濁りが強いようだ。

 といっても、ここはどこまでも遠浅で呑気だ。人出は多い。若者のグループの比率が高く、刺青の入ったグループの率も高い。また、駐車場には、愛知県ナンバーの車ばかりだったと、嫁は言っていた。ここまで3時間かかるなら、岐阜県の人も日本海まで行ってしまうだろうな。

 移動販売車で焼きそばを買ったら、長いこと待たされた挙句、普通の半分以下の量で、とてもひもじい思いをした。今回は、アサリをほじくって取ったりして遊んだ。しかし、砂を掘っていると思いも寄らないものが出てきて危険でもある。ガラスの破片で子供と嫁が手を切ったりした。

子供らが、かき氷が欲しくて駄々をこねたが、浜で食べてると帰りが遅くなるのでなだめ、道中の店で「カップ氷」を買うと、普通の半分くらいの量だが、1個100円でずいぶん安く上がった。子供らはこれで十分。氷を食べながらカップを持ったまま寝入ってしまった。

食見海岸(福井県三方町) 03/08/04

今年はどこへ行こうかと、春からHPめぐりをした。去年知多半島へ出かけ、どこまでも足のつく遠浅で、なんといっても近く、道路代もその分安く上がるし、ということから篠島か、日間賀島かと探してみたが、宿が高い。大人12千円などというところが、一番安い。渥美は若狭へ行くより遠い。嫁も海なら若狭と主張し、再びHPめぐりをした。坂尻の経験から、泊まりでならどんなところでも大概何とかなると考え、まずは宿探しからはじめた。魚をという大前提からまず「キトキト」の氷見を探し、それなりに良さげな所をいくつかひろってみた。が、行程を計算してみて断念した。片道どう考えても5時間かかりそうだ。「キトキト」に未練を残しながら断念する。もう少し子供が大きくなって連泊で出かけられるようになってからということとした。

次に、若狭方面の自治体のHPを巡る。三浜町は昨年見ているのでその隣の三方町で、常神あたりを対象に探してみるが、HPで見る宿の写真はどうもぱっとしないし遠い。そのうち、食見の「よしおかや」のHPが目にとまり、昨年「みも」の掲示板だったかでも割りと遠浅との情報があったような気がして再び掲示板をあたるが、そんな書き込みは見当たらなかった。町のHPで食見海水浴場の写真を見ると良さげだったことと、8千円からの宿泊料金と他の宿よりは格安で、宿の写真も悪くなかったので、メールで問い合わせ、予約しておく。正直二泊くらいしてゆっくりしたいところだが、子供もまだ小さく一日遊び切れないので、こちらももう少し時期が来てからということにした。

 行ってみると三方町のHPで見た写真の印象とは違い、こじんまりとしている。海の家などなく、美しい公設のトイレ、更衣室、シャワーが駐車場の横に整備されている。海水浴場の東端には、「海浜自然センター」があり駐車場は利用者以外は使えないものの、食事は水着のままでも利用できる。ただし、軽食程度で、味も量も十分とはいえないが、我慢できない範囲ではない。唯一生ビールが飲めることで評価高い(小グラス @350安い)。水着のままでは室内は冷房が強すぎて、テラスで食事するが、ここは日陰が少なくて、肌が焼ける。

 海岸は、東側が小石混じりの砂浜。浜の中央には、人工の突堤が築かれていて、西へ向かって砂浜になってゆく。砂浜の幅も西の方が2030mと広く、東の方は数メートルになる。全体の地理を確認したわけではないが、東よりに公設駐車場と自然センターがある関係で、浜の東側部分に人が集まる。西の方が砂も細かそうだが、おそらく駐車場の関係で、そちらの民宿などに泊まる人が利用するくらいか。BGMもなく、家族連れで、連泊での利用が多いようで静かな海岸。

 海はやっぱりきれい。お盆前の絶好の時期で、天気はやや雲が多いものの雨の心配のない日だったが、なぜかクラゲが多く発生していた。子供らは喜んでクラゲを捕まえていた。刺されるからと注意しても、大丈夫、痛くないなどと遊んでるうちに、腕やら脚やらが痒くなってきたようだ。どうやら手の皮より薄い皮膚の部分にクラゲを持った手で触るうちに痛いやら痒いやらとなったらしい。これに懲りてもう子供らはクラゲを触らなくなった。 

 水晶浜や坂尻と違い、突堤や少々の岩場もあってウニやカニ、貝なども見られて子供はうれしかった。また、先記2箇所に比べるとやや遠浅、といってもすぐに深くなってしまうが。

 翌日朝、早起きして退屈し、テレビを見始めた子供らをつれて、海岸を散歩した。ら、ゴミを片付ける人がいた。観光協会あたりから委託されたのだろうが、ゴミといっても片付けているのは打ち上げられた海草ぐらいだが。子供らにも話しかけてくれるなど大変好感が持てた。

 宿は、良心的で部屋が空いている限りはと、着替えも翌日の入浴もどうぞということだった。部屋は人数が増えたこともあって一番古い部屋であったが、1階で車を横付けすることができ、また出入りも玄関を使わず縁側から直接出入りさせてもらい便利だったが、建具の動きが渋くてそこが難点か。やや古いエアコンが二間に1台設置されていたが、どうやら日中は大元のブレーカーで落としているようで使えなかった。もちろん、夕方から朝までは使えた。テレビも無料だ。風呂は、やっぱり混み合い、夜はまだしも翌日の帰り前の風呂はずいぶん待たされた人もあったようだ。このときは、男子浴室のみの利用なので、女性が入っているときは、男は当然入れず、それが混み合う元となったが、あくまでも好意で使わせてもらうのでいたしかたない。利用者も子供づればかりで、二泊以上の利用者ばかりだ。

 食事は、期待と諦めが半分づつであったが、内容は十分であった。とびうおの活き造りは期待はずれだったものの、そのほか、ヒラメ、タイ、イカ、イサキ、サザエ、ウニ,どれも満足。量もちょうどいい。ただし、吸い物のそうめんは薄味すぎて誰も喜ばなかった。 

 子供食もちゃんと造りがついていて量も十分、2歳の娘までも一言もしゃべらず食べていた。朝食は一般的。卵ご飯にしたときなんとなく醤油が甘く、キレがないような気がした。宿は十分満足した。

 ここまでの道路は、敦賀インターからR24を経て、R162沿いである。ほんの一部狭い区間があるが、ほとんど苦にならない。ただ、R24の敦賀市内の混雑は慢性的でここをクリアするいいルートを開拓するとずっと近くなりそう。帰路は、遊覧船に乗ろうと三方町からR24に併走する広域農道を走る、と これがすいていて坂尻の集落前へバイパスしていた。

 子供らが寝入ってしまったので、三方五湖のうなぎ(くちぼそ、青背とか)が食べられなかったのが唯一の心残り。同様に遊覧船もやめる。船など雨が降って海へ出られないとき、天気のいいときは外で遊ぶ、ということか。他に道中には、貝塚の跡や縄文資料館などがあって、嫁はうなぎより縄文が見たいといっていた。

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