バルモビル(ア)
まず、くるま屋から ヤマグチオートペットと交換で我が家に来たのが、おそらく1990年くらい。小ラビット(90CC)やら、カワサキメグロ(125cc)やら、ひどくマイナーなコレクションの中に バルモビルもあった。当時、ナンバーもついて、買い物にも乗り出していたようだ。
どうして、オートペットとの交換になったのか、詳しくは覚えていないが、借金の清算のついでに話があちこちに飛び、どっちが清算しているのかわけがわからない結果になったような、現物での物々交換の果ての、入手であったような気がする。
当時、TY50だとか、HS-1だとか、TL125バイアルスだとか、錆びの塊を、解体屋やら、自転車屋からタダ同然でもらってきて、レストアの真似事をして遊んでいた。暑いときには、ビールを 寒いときにはウイスキーをなめながらの作業なので、どれひとつまともに成就したことはなかった。とりあえず、エンジンが起動し、ちょっと走れるようになるとそれで満足していた。やがて、そのほとんどを廃棄処分してしまった。
唯一、このバルモビルが手元に残ることになったのは、ガソリンコックの再生をあきらめ、代用品を探しても見つからず、タンクを切り貼りして、使えるコックを溶接してもらおうとなじみの単車屋に車体ごと持ち込み、新居への引越し作業を回避できたこと、当時の取説やら広告やらを一緒に譲り受けていたことによる。
さて、いつになったら、その機能を発揮できるようになるのか、、、、、、、、、?
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