趣味

滑り納め’09Ciao

 暖冬といわれ、降雪も少なかったこのシーズンの終末、4月にもなれば、残雪も珍しい。Img_0018

 昨年から子供と休みが合わなくなって、スキーにも行きにくくなっている。というものの、先週日曜日のおんたけ2240に引き続き、本日のチャオ行きである。

 しかし、今回は、私一人。子供らは、嫁の在所の春のお祭りに出かけている。前日から独身の私は、もう、桜もほころびてきているし、天候もよろしくないしで、ほぼ9割方行く気は失せていた。金曜日に少々残業の後帰宅し、天気予報を見ているとどうやら日中は、降らないらしい。家にいてもどうせ天候が悪ければ、酒飲んで寝ているだけだろうから、出かけることにした。

 朝、5時30分起床。殊勝にパンを焼いて食べて朝食を済ませ、ストックなど忘れ物のないことをちょっとしつこく確認して出発。車の時計で6時05分発。自宅から100メートルほどで、国道に合流、いきなり90km/hを超える流れに乗れず、戸惑う。長野県境まで来るとやがてトラックにつまり、60km/hペースに落ち着く。それでも、混雑する時期に比べるととってもスムースに走る。かねてより疑問を持っていた、木曽川右岸道路と国道の時間差を調べる絶好の機会を得ることができた。まずは、上松に入っててすぐの、万場交差点で1台、右岸道路へ入っていく。次に、私がよく入る、桟温泉から右岸道路へ合流する車が1台。私は久しぶりに元橋からの一般的なルートを取ってみる。この日は、国道もスムースに流れ、まずは桟温泉からのエスティマに、黒沢の信号までに追いつく。そして、万場からのハイエースにも、その先ですぐに追いつく。まあ、国道が渋滞しているときだけ有利かなと結論する。

 それはそれは順調に進む。途中の白川列状氷柱などまったく見られず、雄大な乗鞍を見ながら走るが、どうやら天候の変化は、予報より随分早そうだ。マイアの入り口でちょっと、後ろ髪を引かれたのだが、せっかくなのではじめてのチャオへ。やっぱり遠い。マイアの入り口からは車もいない。道も悪くなる、くねってくる。そして雪が残っている。県境を越え再び岐阜県へ入って日和田へ来ると、風景はいっぺんに明るくなる、そして雪もしっかり残っていた。

 7時50分チャオ到着。空は随分暗くなってきているが、乗鞍の眺めがすばらしい。駐車場は既にほぼいっぱい。当たり障りのない端にとめるが、駐車スペースの指示がされていないので、停めたい放題だ。駐車場からゲレンデまでは、結構登る。小さな子供づれではちょっとつらいか。

  8時10分、天候を思って、午前券を購入。既にゴンドラは動いていて、ちょっと並ぶ。待ち時間など数分もあったか?一人乗りレーンを使う。トップに立つと、なんと雪が舞っていた。重たいが細かい雪。ゲレンデは、なんと軽いことか。プレスされた上に3センチくらいの新雪。気持ちのいいこと。まずは、初心者向けのイーストへ。ゴンドラ降り場付近は広く、明るい。ゲレンデも全体に広く明るく、雪も軽くこれはキモチイイ。二本目、中級者、初心者表示のセントラルへ。ここはやや狭いものの斜度が丁度いい。最初の壁?が、ちょっときつめだが、短いし、雪も軽いのでなんてことない。これはいい。

  が、ベースへ降りると、恐ろしいくらいリフト待ちの列ができている。ベースが狭いのでそう見えたのか。Img_0023

 9時を過ぎて人出が集中したのだろう、10時を過ぎるまで、長い列ができたが、並んだのは10分くらいか? リフト係りの奮闘と、利用者の協力で、ゴンドラはほとんど8人の定員いっぱいで運行された。

 やがて、一人乗りレーンの列のほうが進まなくなっていた。一人できている人が非常に多いのだ。子供づれも少ない。しかもグループで来ていても、この混雑を見て一人乗りレーンに並ぶ人もいて、客層を見ると、やや高齢か、ずっと若いか、のどちらかだ。しかも、下手な人を見かけない。時期と、ここまで来る人はこういう人なのね、と。

 Img_0020 だんだん降る雪が多く、ゲレンデの下のほうまで降りてきて、顔にあたると痛いほどになってきたが、人出はどんどん増える。イーストのベース手前の、ペアで降りる辺りには、降りて座るボーダーと、ちょっと腰の引ける初級者が込み合って、上から停まらず滑り込んでゆくには危険だと思った。

 セントラルも人出が増えるが、滑るほうがその間隔を調整するので こちらのほうが滑りやすかったが、11時くらいから最初の壁にうねりができ、雪も重くなってきた。それでも去年の位山に比べたら軽い軽い。面白がって買った、Fischer Progresser9+を、今シーズン2回目に履いてみる。やっぱり重い。OgasakaSAMのようには振り回せない。硬い、重い、しかも力を抜くと安定しない。私にはやっぱり難しい。

   午前券リミットの、正午までに黙々と13本ゴンドラに乗った。ちょっと重い雪だが、なんだかこれからシーズンが始まるような気がする1日だった、これで終わり???? いい雪だ。ゴンドラ内では、関西弁ばかりだ。毎週来ているような会話ばかりだ。関係ないと思うが、レストハウスで、板にワイヤーロックする姿をこれほど多数見たのははじめて。

 12時10分ごろ、昼食にする。食券の券売機がわかりにくかった。食事の種類別に券売機も分かれていたのだが、それがわからず、随分並んでから、それがわかってまた並びなおす。また、ほとんど満席だった。このころには、ベースでは雨であった。注文したカレーは缶詰そのものの味だった。後ろの席では、このラーメンうまくないとか。そんな程度か。

 13時05分チャオ発。せっかくなので遠回りはわかっていたが、久々野経由で帰る。道自体は、一部狭いがこちらのほうがゆったりしている。15時30分帰着。

Img_0028帰路はずっと雨。もう成仏できたのか。気持ちは、田植えに。

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きそふくしまスキー場09/03/07

200307kiso_12_4 ある日までの予定であれば、今日は野沢温泉スキー場で滑っているはずだった。既に正月空けの志賀行きが終わってすぐに休みを手当てし、予約まで確保していた。

 しかし、その後 私の、嫁の祖母の葬儀が続き、香典やら生花やらで資金が枯渇し、1泊旅行をあきらめることとした。

 そんな話をしている2月7日は、初めておんたけ2240から帰ってきて缶ビールを飲んでいるとき、野沢温泉のペンションから電話があった。本日予約が入っているがどうなっているんだと、、、、。2月3月は閏でなければ曜日も一緒なので、うかつであった。

2月の上旬であれば、スキー場としては書き入れ時、迷惑をかけたとは思うが、何にもならないキャンセル料は、これは相当つらい。

 仕事も随分きつい量となってきているが、1泊で出かけるはずの2日間の休日は死守しようと。

 しかしながら、週間天気予報ではよろしくない予報が続き、半ばあきらめていて、ろくに天気予報をチェックせず、金曜日の22時過ぎに帰宅。嫁が、明日の土曜日は晴れるらしい、日曜日は悪くなるらしいい、スキーどうする、、、、。HPでピンポイントの天候を確認し、迷わず、翌日に出かけることとした。

 朝5時30分、何の前触れもない子供らも「おきれー、、、、スキー行くぞ」、というと、うーもグーもなく飛び起きてきた。祖母に出かける旨を子供の口から伝え、あれがない、それもない、この前帰ってきてからどこへ仕舞ったんや、、、、、、、、、と ガチャガチャし、6時15分くらいに出発するが、久しぶりのくるまの出。山口の馬籠へ上がる信号までちょっともたつく。この分では、きそふくしままで2時間はかかるだろうと、腹に収める。

 おんたけを経験した今回は、嫁が「やまびこ」のラーメンをどうしても堪能したいとのことでハナからきそふくしまありきであったが、なんとなくおんたけの方に気が行ってしまう。それは男坊主二人も同じようで、国道19号の元橋手前になると、曲がれーとか、今日はおんたけが見えんとか、ちょっといっていた。

 割合順調に流れ、きそふくしまスキー場第4pには、7時50分くらいに到着。前日のHPによると、3月4日 きそふくにも30センチの積雪があったとのことだが、6日には雨であったのだろう、ゲレンデ以外には雪らしいものはなかった。ゲレンデもざくざくだ。朝から重い。

 この日は、なんと末娘が真っ先に上へ行くという。第1トリプルにのって、スネークからファミリーへ降り、再び第1トリプルへ。さらに、この上、クワッドに乗るという。一度、シークレットAを降りると、末娘はファミリーへ降りるという。嫁と末娘はファミリーへ降り、上の男坊主二人とスカイコースへ。さすがにここまで来ると雪は軽い。二度目のスカイコースへのリフト上で嫁から電話。末娘がスカイコースへ行きたいと。

 それからは、末娘の「テンコツ」コールに1日つき合わされた。午後からは気温も雪も緩みひどく荒れてきたゲレンデを自作自演の歌を踊り口笛をかましながら午前中は直滑降、午後は、適当にくるくると、時に雪を拾い上げて、雪だまを作ったり、それを板の間に転がしながら、周りの迷惑なんぞ無関係にすっ飛んでいってしまった。しかも、シークレットBへ行ってみるという。自信をつけたものだ。この日の雪は、重く、スピードの出る雪ではないが、重くて足の力がいるようで、午後の2時にはとても私らには滑る筋力が不足してきた。午後3時に切り上げることとし、最後はスカイコースから第4pの入り口までノンストップとのことだったが、とまりはしなかったが、子供には内緒で3回休憩した。

 

 

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08-09シーズン スキーに行きたい

Ontk2240_004  昨シーズンから、子供と休みがなかなか合わなくなった。

 今シーズンは、平日に一人で出かける回数を増やそうと。子供らについてゆくため、一人でスクールに入りたいと、費用を縮減するためカセットコンロ持参でカップラーメンをすすって頑張ろうと、、、。

 思いだけは12月中に、1,2度一人で行くはずだったが、やっぱり行けなかった。今年は暖かいようだ。天然雪でスキーができるのか、、、、? 

 正月明けに、平日で子供の冬休みに合わせて、昨シーズンと同じ、志賀高原に1泊で出かけた。

Trmp_039  志賀高原も3回目で、今回は、末娘も随分上達してきて、ボーゲンがしっかりしてきたので、ぜひ、日本最高所の横手山を目指した。当日は、暖かくて、霧込み初物に弱い末娘は、いきなり初めの、遅くて長い長い、ペアリフトでへこたれた。なだめすかして1本降りてくるが、お兄たちもつまらないを連発。もうひとつ上へ上がろうともう1本ペアに乗るが、末娘は納得せず、あきらめて、一の瀬のタンネへ移動する。私はあちこち行きたいのだが、子供らはひたすらタンネにこだわる。タンネと、一の瀬と高天が原で2日間を過ごし、今回は撤収したが、私にとってはなんとも不満の残るスキー行きであった。

 さて、その翌々週、アルコピアスノーリゾート(舟山)へ出かけた。仕事だ。上のゲレンデには行かなかったが、なかなかいい雪で広いゲレンデを堪能した。しかし、年々動くリフトが減って行くのは残念だ。

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 翌週、今季初めてのきそふくしま行き。ここも、いまいち降雪に恵まれていないようだ。末娘と初めてスカイコースまで行った。随分滑るようになったものだ。雪もよく、気持ちのいい1日だった。しかしとっても寒く、御岳の眺望には恵まれなかった。子供たちは随分上達し、ひたすら、黙々と滑る。これまで何度も通ったきそふくしまが、兄たちにはちょっと物足りないのではないかと感じた。

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 同じ日に、吉田家はおんたけ2240へいったらしい。年長児の末っ子が山頂から降りてきて、お気に入りだったらしい。

おんたけは、滑り出しがちょっときついので、、、、と嫁が言うので敬遠していたが、それならばと、2月7日の土曜日に出かけた。皆が言うほど遠いとも感じないうちに到着したが、リフト券を買うのに小一時間を要した。窓口が少ないと思う。

 初物に弱い末娘はやはりゴンドラにビビっているが、一度乗ってしまえばいつものように自分で作ったという歌を口笛かまして滑ってゆく。上手になった。

 いいコースだ。私ら程度には最適だろう。斜度とゲレンデの幅は絶妙だ。ちょっと上達した気になれる。リフト、ゴンドラ共通券も単価で見るとちょっと高価に見えたが、親子券で買うときそふくしまの、有力な割引券で買うより安く済む。

 下部のパークを子供らが気に入り、何度も繰り返し滑るのだが、距離を滑りたい私にはストレスがたまる。

また、初心者用のパノラマコースは、思いのほか雄大な眺望が望めこれは楽しかった。

 このシーズンは、仕事でスキー場へ行く機会が減ったのか、なんとも不満が残っている。

残りの1ヶ月、予定では2から3回いけたら、、、。

 いったことのないスキー場に、今のうちに行っておかないと、、、、、。

一度スクールできちんと習っておかないと、ひどくぎこちない年寄りすべりが、体についてしまっているし、、、、。

しかし今年は雪が降らない。

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ヌボラアズーロ

 久しぶりにオイル交換をした。前回交換した際、ドレンボルトから、少々オイルが漏れていたのでその対策をかねた。先日、その漏れを確認した際に、アンダーカバーの、オイルドレン周辺を切り取ってあった。

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 前回は、オイルの量がよそうより多くてあふれさせてしまったので、今回は、ペール缶をもらってきてそれで受けたので、余裕があった。ドレンをはずしてみると、パッキンらしいものはなかった。前回交換のときに紛失したのかぁ?

 オイルを抜きながら、トラックで近くのYHへ、オイルとパッキンを買いに行く。前回は、4リットルで5000円弱のオイルを買ったが、6.4リットル入ることを思うと、4リットル缶を2本で、ほぼ1万円。ちょっと欲が出て、4リットル2830円のカストロールを2缶買った。パッキンは、どうも合うものがなく、カーマへ出かけて水道配管用のパッキンを購入。耐油性はないが、数ヶ月で交換してゆけば支障ないのでは?

 久しぶりにボンネットも開けてみた。

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きらきら輝くインマニが好きで、昔のジェミニJT150 イルムシャーターボも、こんな感じだった(4気筒だった)。

シングルカムのターボエンジンは低速からトルクフルで好きだった。2台を5年くらい乗った。いい車だったが、立て付けが悪くて、トランクが雨漏りして、きのこが生えた。

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開田マイアヘ行ってきました

 朝目覚めは悪くなかったが気が重かった。連日の残業で疲れてもいた。今朝はあまりにも空が青いのだ。新聞を取りに外へ出て、ポチュとじゃれているうちに気温の低さを感じ、やっぱり行こうと決めた。今季最後となるのかなぁ。

 面白がってヤフオクで落札したポータブルナビが、昨晩届いていたので、道中に試しながら出発する。平日は、8時ごろの出発であると出勤、出動の車が多くて時間がかかるが、舟山方面に向かうことを思うと、比較的に流れも速くて、約90キロを90分あまりで到着。

 今日は、三岳村の西野川沿いの道中から、正面に乗鞍がでっかく見えた。これまで気づかなかったのは、天候に恵まれていなかったのか。

 駐車場の車の外で着替えて、支度してリフトに乗り込んだのが10時丁度。風が割りと強くて、予想外に冷たい。寒くはないが冷たい。ゲレンデにはうっすらと積雪もあって、先回の志賀高原よりいい雪だ。偶然、ゲレンデで知り合いのAさんに会う。いい雪だと会話する。

 すっかり春めいてきて、先日の31日には、「国宝」犬山城へ遊びにいったら、もう桜は満開で、とっても晴れやかな気になってからの、スキー行きである。珍しく今季は、早々と夏タイヤに履き替えてしまった後だったので、必然、履きつぶしのスタッドレスを履いている、ホンダアクティトラック4WDで出かけるしかなかった。駐車場についたころには、腰がこわばっている。直角シートでの運転で、固定していないナビを保持しながら、山家のスキー場へのきつい九十九折のおかげだ。今回も駐車場に軽トラは他には見当たらなかったが、キャブバンはあった。バンならリクライニングできるから、少しはましだろうなぁ。

 春休み中だから、子供を誘ったのだが、子供らは嫁の在所へ行ってしまって誰もついてこなかった。今日のゲレンデは、がらがらだったが、家族連れの姿も結構目立った。

 今日はしゃかりきに滑るのではなく、滑り納になるだろうからゆっくりいろいろと試して、こんなに空いているんだから、キッカーなんかで遊んで過ごそうとクワッド上で思っていた。クワッドを降りて、足慣らしのつもりでフォクシーへ。なんだかいきなり全開になってしまった。ひざが深く折れて出ッ腹にくっつき、体勢は前傾して、胸板の向きを下に向けたまま左右にローリングして落ちていった。そんなイメージで、これまでにないスピードのまま降りていった。この1本で、腿が悲鳴を上げた。

 しかし、この脚の動きとポジションがこれまでイメージしてきたものだった。それがために、いきなり全身に負荷がかかって、目が覚めた。

 2本目、フォクシーからジャンボフットへ。マジックスラロームも、前回来て滑ったときとは、足に来る雪面からの反応が明らかに違っていた。ためしにもう1本。もう既に息が切れそうだった。何度も下部で繰り返し ポジションを試した。11時30分くらいになって、それでも上にも上がってみようとペアリフトに乗る。クワッド降り場付近で見ていたら、上部へ行くペアの乗り場に数人の列ができていたので、こんな日に来る人は上手な人が多くて下部より上部のほうが混むんだろうなぁ、下は貸しきり状態だし雪の状態もやや緩んではきたが気持ちいいしと。

 気にしていると昼前になってちょっと空いてきたので上へ行ってみた。スカイハイの滑り出しを見ていたら、その後皆ブルーダイヤモンドへ行ってしまうようだった。今季は、強い斜面を滑っていないなぁ、と思い返し、スカイハイを貫通することにした。リフト上からは、なるく見えるスカイハイも、いざ立ってみると足元が見えない。上部なら軽い雪だろうとスタートしたが、重い重い、、、。きっと空いているからと スカイハイを降りることにしたが、なんとコブが育っている。ひどくてこずる。1度は後ろ向きにひっくり返り、帽子とゴーグルが飛んだ。その先をゆったりと降りてゆくシニアの背中が恨めしかった。重い雪ゆえコブになる。このシーズンでは当たり前のこと。

 午後には、雪が緩み、ちょっとしたことで足がとられるようになる。既に腿がパンパンで、楽な動きに逃げるようになってきたので引き上げる。14時ごろ撤収。

 今季は13日まで営業するとか。実は、まだ、次の月曜日に、ひょっとしたら、、、、と目論んでいるのだ。

 長野県の小中学校は、今日から始業のようだった。スクールバスが動いていたし、路線バスも、初々しい制服姿の中学生と思しき生徒らが乗っていた。

 前回の志賀高原雪では、お彼岸ころのまだ雪の良いうちから春休みとしている長野県は、さすがにウインタースポーツが強いんだと思った。

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志賀高原へ行ってきました

 

 今年2度目の志賀高原行き。しかも、お泊りでである。なんと贅沢な、、、、。

なかなか土日に休めなくなり、今シーズン子供と出かけたスキーは、きそふくしま3回、前回の志賀高原での1日目と、4回きり。このままでは、シーズンレンタルスキーの元は取れるのか? 

 ところが、急遽3月に土日の連休が取れることになり、前回の志賀高原行きが思いのほか安く済んだこともあって、すぐに安宿を探し、当日を待ち焦がれながらいろいろと情報を仕入れ、今回は、一の瀬をベースに西館山から焼額山にかけてスキーツアーの真似事をしてみようかなんて思ったりしていた。

 朝は、5時20分ころ出発、途中、梓川でトイレ休憩したほかはとまることなく、志賀高原一の瀬ファミリーのホテルへ9時ちょっと前に到着。やはり、土曜日。前回より人出は多いが、駐車場はまだ多少余裕がある。今回は、温泉街の宿泊をやめ、スノーシューツアーに行く母を送り出してから、滑り始める。

 2日ほど前から暖かい日が続いていたようで、バーンはグスグスの表面がカチカチになっていて、滑りにくいことこの上ない。Siga080323_002_2

 子供らは、前回お気に入りのタンネの森へ直行し何度か滑った後、距離が短くて退屈な私は、長男坊を誘って高天ヶ原へ。ここの下部は私くらいが、丁寧に練習するには丁度良いなと気に入った。マンモスゲレンデを上部から2本降りた後、西舘山へ行ってみる。サルの一群が高天が原側のゲレンデを横切っていった。雪が重たくて面白くなかったので西舘山のメインバーンへは行かず、再びタンネへ戻って家族と合流する。

 今度は、坊主二人を寺小屋へ誘うが、誰も着いてこない。バーンの日当たりのよいところは緩んできてタンネはなかなか滑りやすくなっていた。距離を滑りたい私は、一人で寺小屋へ行ってみる。と、クワッド乗り場は大混雑だった。ちょっと敬遠したかったが、降りてきてしまったので乗らないわけには行かない。一本でタンネへ戻ることにして、5分くらい待ってリフトに乗って滑り出す。やっぱりいい雪だとうれしがっているうちに、一本コースを間違えて、東館山の林間コースへ入り込んでしまった。気がついたときには、もう降りるしかなかった。はじめのうちは、なかなかいい感じのコースであったが、途中から雪が緩んでこぶが現れ始め、急な九十九折と狭い幅員、初級者のボーダーがたくさん座り込んでいたりと滑りにくい。下ってゆくにつれ、九十九折などといえない、無理無理コースを刻んだかのような狭い道をボーゲンで行くが、コース中央は削れてカリカリ、両サイドは粗目の重たい雪がたまって板のテールがひっかかり、滑りにくいことこの上ない。しかも幅員は一人滑ることが精一杯だ。ここを初級者表示していることに無理を感じた。やがて、東館山の黄色いゴンドラ乗り場にたどり着き、ほうほうの体で乗り込んだ。気温の高い日で、ゴンドラは暑苦しく不快であった。東館山山頂で風景を少々眺めて、迂回路から一の瀬へ戻った。天狗パノラマもカリカリと重い雪が混ざったバーンで滑りにくかった。ここも途中から幅員が狭いので、人が多いとストレスを強く感じてしまうが、クワッドを降りてから2百メートルくらいは、なだらかで、オープンバーンのような広さがあって、どこへでも滑ってゆけるような風景でキモチイイ。

 午後からは、家族皆で一の瀬ダイヤモンド、山の神、焼額山の白樺コースのコブのでき始めた重いバーンにてこずりながら何とか降りることができた。みんな上手になったものだ。子供らはコブという概念がないらしく、喜んで突撃してゆき、ジャンプなんかして笑っている。山の神ゲレンデは、短いが、すいていてよかった。後再びタンネへ戻って、林間にできた自然のコブでジャンプしたりと、子供はスキーを堪能した。

 3時過ぎに少々お茶タイムがあっただけで、4時過ぎまでひたすら滑った。

 宿は、志賀高原オリンピックホテル。値段とゲレンデからすぐの位置ということで選んだ。1泊2食付で大人 7500円 小学生5250円。風呂に入れて布団で眠れればいいと思っていたが、そつなく何の不満もなく、食事もおなかいっぱい食べたし、駐車場はきちんと確保してくれたし、何より安く済んだ。高校生から家族連れ、年寄り連れと結構にぎやかな館内だった。丸二日、荷物も置かせてもらえたし、大変ありがたかった。

 さて、二日目は、バスでふもとまで降り、温泉街を散策するという祖母を、送り出して、再び、タンネへ。この日は、帰りのこともあったので、半日券とした。タンネに少し飽きたのか、子供らから、今度はあっちへ、こっちへと。高天ヶ原では、何の疑いもなく、上部のコブ斜面へ行くという。さすがになだめて普通のバーンを降りる。大また開きながら口笛なんぞかましながらくるくると降りてしまう末娘。うまくなったもんだ。

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 高天ヶ原の下部を妙に嫁が気に入って、我々が上部まで行って斜度にてこずっているうち一人で黙々と練習していた。西舘山を提案したが却下され、一の瀬の天狗と天狗パノラマに別れ、またタンネに戻り、13時ぎりぎりまでリフトに乗って半日を終えた。子供らは物足りないらしかった。遅めの昼食をとり ふもとまで下って、湯田中温泉を歩いていた祖母を拾って帰路に着く。15時30分に湯田中駅前を出発し、途中、姨捨SAで休息した。「強強打破」を飲んで、ビンを捨てに行くとゴミ箱に日本酒と思われる一升瓶が2本入っていた。上信越、長野、中央道と帰路では、長野道へ入るころから車は増え始め、松本付近で流れが渋くなり、80㌔を維持できないこともあったが、18時丁度 帰着。

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 両日とも天候に恵まれたが、気温が高く手袋などしてられなかったし、ウェアの下は半そでTシャツでも汗をかいた。ホテル内も暖房がきつく、サルの恐れもあったが窓を開け放していたぐらいだ。いい雪のころに、また来たいと思っている。今年は、そろそろ終わりだろうか。

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ヌボラアズーロ 08春

アルファ156に乗り始めてそろそろ1年になる。 最近の燃料高で、とっても乗る気になれないと公言している割には、結構土日の勤務日に乗り出している。

 前回、オイルを交換した際に不具合だったのか、ドレンからオイルが少々漏れているようだった。

 春、彼岸の入りの今日、もう良いだろうとタイヤを夏タイヤに履きかえる。冬にスタッドレスを購入する際、純正よりインチダウンしようと、166の中古純正ホイールをヤフオクで入手し、履き替えた。その際、156純正のホイールボルトでは長さが足らず、これもヤフオクで社外品のボルトを購入した。ボルトの頭が七角形になっていて、頭の大きさもやや小さくできている。長さは、当初の純正ボルトより10ミリほど長ければよかったのに、ねじ穴が貫通しているので、変な欲を出して20ミリ長いものを購入、11月から本日まで過ごしてきた。205/55-16サイズから、195-60-15にインチダウンした結果、新たなホイールボルトを買うぐらいの差額が出て、満足していた。

 さて、今日はタイヤを履き替えたら、オイル漏れの様子を見、アンダーカバーをオイル交換に都合のよいように、必要な部分を切り抜こうと、予定した。

 ようやく、タイヤ4本を履き替える。この車はフロアジャッキをかける場所がわからないので、純正ジャッキで4回持ち上げて作業する。ゆっくり作業して、1時間ほどで終了、今度はオイルパンを見ることとして、自宅ピットへ移動しようとすると、ぴくりとも動かない。無理をして動かすとまずいということがなんとなく瞬時に感じられ、いったん降りて車の四方を歩いて確認するが、何も支障になるものはない。再び移動を試みるが動く気配がない。サイドブレーキをおろし、クラッチを少しずつリリースしても動く気配がない。すぐに思い当たったのは、純正でないホイールボルト。純正より20ミリ長いことだった。

 やっぱり156純正のボルトより20ミリ長いとまずかったんだなと、でも純正ボルトは錆びて汚いし、、、、。あきらめて、ボルトを交換することに。で、社外品付属の専用ソケットで、レンチをかけたら、バキッとレンチが裂けてしまった。今回は、電動インパもつかわず手動で作業していて、である。特に力をかけたわけでもなく簡単に割れてしまった。さあ困った。作業していたのは、なんとカーポートの出入り口をふさぐ格好であったので、軽トラックも出られない。アルファは動かない。仕方なく、ありとあらゆる手持ちの工具を動員するが、なんともならない。割れたソケットを締め上げたら良いだろうと番線で締め上げるが、さすがに鍛造工具なのでとっても締め上げられるほど柔らかいものではなかった。万力で締めた上で番線を巻いても、万力を緩めるとぱっくりと口が開いてしまう。この時点で既に正午である。

 途方にくれたが、よくよく見ると、横方向からなら、軽トラックが出られそうなので、何度か切り替えして90度向きを変えて脱出し、くるま屋まで出かける。電話で了解をとった上で作業場の工具箱やら倉庫やらをひっくり返すが、七角形のソケットなど出てこなかった。仕方なく、16ミリのソケットと、なんだか形状不明のソケットをいくつか借り出して作業するが、まったくだめ。

 ここでようやく、ホイルのことはタイヤ屋へ聞いてみようと思いつく。店長変わったんで聞きにくかったが、電話で尋ねると、現物見てみないと、、、と。

 出かける。大事な工具なので貸してもらえるのかちょっと心配。でも、現の車が動かないのだから、何とかお願いするしかないなと。でも 若い店員さんは気さくに、簡単に貸してくれた。おかげで作業は完了した。やっぱり工具はないとだめだ。

 何らかの御礼をしなくちゃとは思ったが、大げさなこともいやなので、今度必ずタイヤ替えに来るから、と 勘弁してもらった。

 しかし、付属のしかも特殊工具でないと作業できないような商品であるなら、もっと頑丈な付属品にしてもらわないと、困るなぁ。

 また、ボルト長さは25ミリでいい。変に欲張るとろくなことはない。

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きそふくしまスキー場08/03/01

 きそふくしまへいってきました。

 予定より20分遅れで出発。お隣さんも、お出かけのよう。すぐ気がついたのか、国道を走りながら、すぐ横について、どこへ行くのぉ? スキー? きそふく、、、、

偶然、同行となった。

 道路は結構混んだが、2時間で到着。しかし、雪降りだ、しかも結構きつく降っていて、気温も高めで重い雪だった。

 午前中は、子供らのお守りをするが、最近、一人で滑っていたこともあって、今日のこの、子供らのペースは、遅すぎていらいらとしてしまった。昼前に、降雪にへこたれた子供を置いて、一人で最上部へ行ってみる。強風と濃霧と積雪。しかも、最上部でも重い雪。結構こける人もいた。重い雪を押すのに体力を使う。まだ、こぶも小さくて、私のへぼ足でも何とかなったが、太ももが結構きつかった。

 今シーズン最多の人出ではなかったか。でも、降雪にへこたれた家族が多かったのだろう、引きは早いように感じた。

 シークレットのこぶ専を子供らは平気で滑ってゆく。うまくなったものだ。

夕方になると、こぶが育ち始めて難儀するようになった。

今日は、ニューモデルスキーの試乗会があったみたい。すっごく興味があったが、試乗などすると、わけもわからず欲しくなって、我慢ならなくなることは容易に予想できたので、できるだけ、遠いところを通った。

 正午を境に、午前は雪降り、午後は晴れとなったが、眺望にはまったく恵まれなかった。しかも、子供らは友達同士遊んでしまってろくに滑らず、ちょっとストレスのたまったスキー行きとなってしまった。

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開田マイアへ行ってきました

   2月にはいって、4日のイトシロ以来トンとスキーに行けなかった。土日に休みがなかなか取れないので、取れたらスキーに行こうといっていた。なのに、待望の23日の土曜日は、行かないと嫁が言う。

聞けば、長男坊の友達家族が3月1日に行くから、

お父さんもその日休みだから、そっちにしようと。

えー、、、、どっちも行けばいいじゃない、、、、、

だってぇ、、、、、、、3月22、23日と志賀高原へ行くことにしたやないのぉ、、、、そんなにいっつも行くお金ないにぃい。

と、お金のことを出されると、そこで会話は終了する。

 で、先週は2月前半の休みの少なかった反動で1日おきの休みだった。勘違いして落札した、サロモンにホットワックスしながら、木曜日にモンデウスへ行こうと目論んでいたが、最近ちょっとお酒が過ぎることが多くて、この日も朝目が開かなかった。

 本日もちょっと目の開くのが遅めであったが、それでも7時30分に出発。本当はアルファを乗り出したいが、昼飯代を思って 通勤愛車「ホンダアクティ」で出立する。荷台には何十セットのスキーも載るぞぉと。

 マイアには、9時30分頃着いた。国道19号を大桑まで走り、上松の入り口から、前回覚えた林道を走る。信号機のない快適路だが、平日の朝、業務車のトラックが遅い。平日は、ゲレンデはすいていても道路が混むのだ。ここで、スクールは無理かなぁ、本当は入りたいんだが、、、、と、優柔不断な地が出てくる。結局 屈託がでてしまって思い切れなかったことと、30分前ではどたばたしてしまって、2、3本滑ってからはじめたかった。ことは、あと30分早く起きることが大事だ。

 荷台の銀シートのしたから、スキーを取り出し歩いてゆく。こんな日に来るのはやっぱり年齢の高い人が多い。

 ゆっくりと用意して、ちょっと体をほぐしてリフトに乗る。ずっと急斜面が怖いので、下のクワッドで十分滑って、あるいは、このクワッドだけでもいいと思って滑り始める。今日は、暖かくなるとの天気予報だったのに、結構な強風と気温自体が冷たくてとても顔を露出してなど滑れない。乗鞍にも雲がかかっていた。滑り始めたらとたんにアドレナリンがほとばしったような、、、、?

 1本降りて、リフト乗り場で、今なら間に合うと、スケーティングダッシュ、、、したら、ポールに板がひっかかって、一人でコケた。リフト係のおじさんに、セェェェーフ!!!と判定賜った。

 なんというのか、遅い。なるい。ワックスがいい加減なのかぁあ?プリマとフォクシー、どっちがどうなのか忘れたが、なんともつまらない。途中に今売り出し中の「マジックスラローム」が設置されていた。説明もろくに読まずにはいってみるが、なんだか滑らなくて簡単すぎる???。

 1丁目を4本滑って、上へ上がってみる。

 マイアには、昨年の4月1日以来。このシーズンは雪不足で、グスグスのクサレ雪に悩まされた。それに比べたら今日のこの雪は、あるくとキュッキュッとなる。ゲレンデは圧雪されて締まっていはいるが、滑った板の痕がきっちり残るような気持ちのよさ。踏んでないところも残っている。この冷え込みで表面が固まり、強風で風紋のついたところへ入ると、粘ってまた裂きにあった。

 どこ滑ろうかなぁ。と、リフトに乗りながらスカイハイの滑り出しのバーンを眺めるとなんだか、昨年見て感じたより、なるい斜面に見えた。理由はわからない。で、降りてみる。いつもなら、上から見下ろして、迷うのだが、今日はちょっと周りの混雑状況を確認してGo。やっぱり、ターンといえない横滑りを繰り返してしまったが、これまで感じていた恐怖感はまったくなく、みっともないサイドターンを繰り返す自分の姿がまるで、ビデオで見えるような感覚で降りてきた。恐怖感がなかったといっても、ちょっとスカイハイの核心部は遠慮して、ブルーダイヤモンドへ抜ける。ここにはポールがセットしてあったので、次は、ブルーダイヤモンドへ上から入って、ポールやってみたいなぁと。

 久しぶりにブルーダイヤモンドへ行ってみる。昨年は、グスグスのぼこぼこだったが、今日はさほどでなく、でも滑り始めはやっぱりターンにならず横滑りの連続になる。ポールはスクールが使用中とのことで、まじめな私は遠慮する。でも、誰もいなければ良いんじゃないかと、ちょっと入ってみたが、なんだかスピードがあわないのかつまらなくてやめた。

 雪が軽いということは、こんなに楽なのかと。今日は、つくづく気持ちよかった。いろんなことを試してもみた。でも、やがて、なんだかわからなくなってしまった。踵重心をいろいろと試してみたんだが、のけぞってしまいそうになる。まあ、今日は楽しめたらいいと途中からいつものつま先過重に戻す。昼近くなって、よく晴れていて、風もやんで暖かい日になった。春は近いかぁ?

 マジックスラロームにはその後何度か、助走をつけてから入ってみると、きつかった。終わるころにはスピードが落ちてしまっている。これはやっぱりターンということをしていないのだろうと感じた。ブルーダイヤモンドのポールも頭らはいるときついことがよくわかった。とても私が入るようなところではない。

 一人なので、休憩もせず黙々ともっくもくと滑る。昼に1時間一生懸命ゆっくり休み、午後2時ごろに撤収する。実際、2時ちょっと前に、ペアリフトに乗っていたら、右ふくらはぎがプルプルして痛くなってきた。スカイハイを 相変わらずずり落ち、ブルーダイヤモンドの中部へ出て降りてきた。もう太ももはパンパンだった。きちんと板を踏むと、抵抗感をもって板が帰ってくる。こんなことは子供の後をついているだけだとと感じない。

 帰路は、気温もプラスまでに上がって、道路状況は、朝より悪い。凍み付いた圧雪路で登り坂ならどんどん走れるが、溶けた水が凍結路面に乗った下りが多いとやっぱり警戒する。私もよく走るほうで、これまで雪道であおられたり追いつかれた経験は、このあたりでもないのだが、60キロくらいで走る私を2台が追い抜いていった。地元ナンバーでなくて、三河ナンバーだった。

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こんな路面だよぉ。一生懸命走っても、60km/h。私の軽トラックの、中古で買って4年目になるプラットフォームどころでなくスリップサインが出ているスタッドレスでなくても、こんな路面を70km/h超えるスピードで走るのは、ちょっと考えらんない。※カメラ忘れて、携帯のカメラで取った。

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位山モンデウスと石徹白シャーロットタウン

 趣味なのかぁ? カテゴリーを選択する際にまず迷った。

 ちょっと忙しくて、前回の舟山も完結しないうちに今回である。

 昨日朝、この地域で今シーズン初めての積雪だった。3センチくらいか?積もっているというほどではない。昨日から本日にかけては、仕事でのスキー場行きである。

 位山には予定より1時間遅れで到着。相変わらずどたばたの末に身が空いたのは、11時ごろになってから。

 業務上ということで、リフト券は社用で落とすつもりが、専務がわざわざ何かのイベントで当選した優待券を使うことに。しかし、優待券は割引券あってタダ券ではなく、タダのつもりで窓口へ行った私は、ショックで領収書をもらい忘れた。

 業務上、この日の業務の証拠写真を撮るためリフトに乗る。まずは、初級者用の迂回路で足を慣らしてそれから、ポールレッスンの写真をとるため、メインバーンをと思っていたが、雪がとっても重い。ぼこぼこだ。カメラを首から提げて滑っていると、無理に体をゆすることもあって顔を直撃しそうだ。

 しかも、曇天の上ガスも濃くて、雪面が見えなくてへぼの私にはつらい。

 何度か、リフトで上がって、メインのバーンを上から眺めるが、今回もやっぱり遠慮した。ファミリアバーンでもてこずっているのだから。

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 さて、本日は、この後 石徹白まで移動する予定であるので 昼食を済ませて移動する段取りを取る。

 食事を、取るのだが、寒いので、味噌ラーメンを頼むが、これが、まずかった。はっきりいう、味噌味はわかるが、タダの甘い味噌味で、ラーメンには合わなかった、まずい。しかも、昼食代の領収書を求めると、何に遣うのかと、不信がられる始末。何年、アンタのところに世話になっているんだ、まるで、裏金の領収書にするような扱いだ、金額は、あんたが書けばいい、とか。来年からはもうご無礼するぞ。

 さて、全国的に雪で荒れた天候だとかで、この位山から石徹白まで2時間半くらい見込んだほうがいいとのアドバイスで、13時に出発する。高山市街から、清見を経て、高速の高鷲で降りてゆくが、報道で騒ぐほどの雪はまったくなく、1時間30分でイトシロシャーロットタウン到着。16時からの大会開会式までに1時間30分もある。

 イトシロシャーロットタウンのセンターハウスの喫茶コーナーで うとうとと過ごすうちに、今シーズン新調したグローブをどこかで紛失してしまった。ショック第2弾だ。

 080204_1大会のコースは、HPからは、どうもよくわからなかったが、滑って見ると、気温の割りに軽い雪で、予想外に気持ちのよいゲレンデであった。ただ、曇天と降雪で路面が見えず、警戒してブレーキの連続を強いられたことが残念である。天候に恵まれれば、ゲレンデの幅広さといい、斜度といい、なんといっても100%天然雪(おそらく)で、しかも軽い雪質は、陸の孤島というドン突きの地理的条件をしのぐ魅力なのだろう。

 今回は、選手団監督のリフト券に恵まれたので、選手の出走の合間を見て、午前中に初級者コースを中心に5本滑ったが、軽い雪がとても印象に残った。

 ゲレショクは、平均的。でも、斜度とコース幅、雪質を考えるとこの陸の孤島あるいはどん詰まりの古いスキー場でもやっていけるのがわかるような気がする。とってもいい印象だけ残った。

 いとしロックンロールカフェと銘打った、センターハウス1Fのレストルームは気持ちよく過ごせるのだが、ゲレンデ全体を包む、ベースズンズンは、ロックンロールなのか?土台、ゲレンデにBGMが必要なのだろうか? これはすべてのスキー場に問たい第1問だ。

宿泊した、民宿「堀内」さんとこは、民宿であった。風呂が狭いこと意外はなんら不自由なく競技前の酒飲みのわがままの塊のわがままをすべて聞いていただいた、ありがとうございました。おかげで、選手団のうち唯一であったが、4位入賞の種目もありました。

 何かの機会がないと、我が家からは行く気にならないエリアであるが、振り返ってみてその古さと、アクセスの悪さを超えて存続している訳は十分あるんだと納得した次第だ。

 今回は雪も少なく楽をしたが、くれぐれもイトシロへは、白鳥地内のうちに必要な買い物をしておかないと、酒すら売っていないし、大体店が無い。ご注意あれ。

 岩魚を釣りに通った日以来、15年ぶりくらいだった。ウイングヒルズなどが開業前に 石徹白には世話になった。そのころから、あまり変わっていないなぁ、と 懐かしかった。

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舟山アルコピアスノーリゾート

 平日の公休日。かねてより 平日休みにリフト券の安いスキー場を狙って、スクールに入ろうと計画していた。月、金曜日は開田マイアが、2250円。火、木曜日は位山が、水曜日は舟山が1000円だ。しかし、昨晩、ちょっと体の不調を感じていた。熱が出そうな、胸焼けもひどい。酒を控えめにして一晩寝て、調子がよかったら出かけようと。

 女子ハンドボールの再試合の放映を見ながら、酒はちっとも控えめにならなかた。

朝は、ポチュのお散歩の催促に目覚めるのが日課だが、昨日今日と朝から雨だったので、水嫌いのポチュは、朝鳴きもせず、小屋の中にうずくまっていた。

 体調は、悪くない。リフト券1000円なら、一人で気が乗らなくても2、3本滑って帰ってきたとしても、惜しくない。と、言い聞かせて出かける。どうせ家にいても、テレビを見て過ごすだけだ。単車も、かまうところ、かまう単車もたくさんあるが、寒いときに金属など触りたくない。

 軽トラックに、道具を積み、8時丁度に出発する。順調に行けば、スクールに間に合うか、、、と。

 しかし、平日のこの時間帯は、出勤時間帯なので思いのほか混むし流れも遅い。舟山がいつになく遠く感じた。

 10時ちょうどに舟山着。スキー場直近の道路は結構積雪もある。シャビシャビの雪だ。1500メートル以上の山では、雪だったろう。道中も高い山は白く輝いていた。

 スクールはやはりあきらめ、滑り始める。今日は、ブーツのタンにインサートする「パワーライド」を初めて使ってみた。はじめの数本は、ちょっと硬すぎるか、というくらい。どうもよろしくない。何か、体が後ろへおいてかれそうになる。

 今日のゲレンデは、新雪がキモチイイ、、と 滑り込んだら、重くて股裂きにあっていきなりこけた。しかも湿っていてブーツ底にくっついてしまって始末が悪い。スキーを振り回すようにしないととても滑れない。これに懲りてもう新雪は踏まないようにした。

ゲレンデの状態は、相変わらず雪が少ない。土が出るような箇所もいくつかあって、最上部からの迂回路の九十九折や、林間コースには結構小石が出ていた。

メインのゲレンデも、新雪の後雨が降ったうえに凍結したような感じで、表面がパリパリで、下はカッチンカッチンで間はもそもそ、ということかぁ?

 万年初級者としては、ちょうどよい斜面である。頭には、最上部から1,2本滑って上部の第2ゲレンデのシングルで繰り返し滑ってもくもくと練習のつもりが、シングルが動いていないので、なんとも、、、。

 高山の小学校のスクールをやっていた。スクールというとはじめて滑るような光景が普通だが、さすが高山。みんなうまい。私が朝一番にこけているそのすぐ後ろをうれしそうな歓声を上げて通り過ぎて言った。私は、高山の小学生の低学年と同じくらいのレベルなのだと思って、なんだかうれしかった。彼らはほんとに礼儀正しく、律儀で覇気も高く気持ちのいい子らで、リフトに同乗して声をかけても気持ちのいいやり取りが印象に残った。わが子らはどうなんだろうと心配になった。

 このシーズン前には、わが職場の勤務体制の変更により、週末勤務が多くなり子供らとスキーに出かける機会が激減した。

 残念ではあるが、私個人の資質を向上させるにはよい機会であると、思っているが、なかなか一人で出かけるのも億劫であることには違いない。

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舟山へいってきました

 昨日は、ひだ舟山スノーリゾートアルコピアへいってきました。仕事です。ここのゲレンデの斜度と広さ、リフトの構成、最上部からの乗鞍、御岳をバックに高山市街の眺望は大好き。自宅からも90キロの位置であるものの道路の混雑は皆無で、道中の休憩箇所も3つ以上あって、距離の割りに近いスキー場ですが、食事や売店、トイレ、といった基本的なことがどうも古臭く狭く、駐車場からのアクセスも結構きつく、躊躇します。でも、お店の人たちはいたって気さくでてきぱきとこなします。今年は、駐車場の警備員を削減したようです。このスキー場は、初級、初心者が多く、ゲレンデ下部に集中すること。ベースの店等の施設の効率が悪いような。その割りに上部の第2ゲレンデはすいていて楽しいのだが、そこには食堂だとか、トイレだとかの施設がない。このことが、入りこみの割に混雑してリフトに乗りにくい印象になっているような気がしている。メインのクワッドでなくても、第2ゲレンデに行ける手段があったほうが良いのに。そのリフトが現在運休している。初心者がちょっと滑れるようになったら、チェリーライナーで赤松ゲレンデを滑ると、林間ですいていて繰り返し滑るならここがいい。上部の第2ゲレンデは、眺望よく、初級者でもスキーコントロールさえしっかりできれば、最上部から第2、赤松ゲレンデを繰り返し滑るとすいていて斜度もよろしく面白いとは思いますが、我が家ではゲレンデ以外の部分できそふくしまが一番快適だと感じています。

 早いうちに寒波が来た割に、今シーズンはどこも雪不足で随分オープンも遅れたようで、正月まえになってようやくオープンできたようです。この日も公称 積雪深70センチとのことでしたが、既に朝から、一部下草のススキの切り株がのぞいているところも見えました。おとといは、全国的に大雨で、ここもどうやら雨だったらしく、建物の屋根を見ると朝になって雪に変わったようです。新雪が1から2センチくらいだったよで、場所によってはアイスバーンというよりアイスでした。おそらく一日中氷点下だったと思われる寒さでしたが、午後には、ゲレンデのあちこちで下草が出る箇所が増え、土が見えるところもありました。

 おそらく、今シーズン一番の客の入り込みだったと思われます。下のクワッドは、昼前後はいつにない混雑でした。今回、私は、上の第2ゲレンデには上がりませんでした。曇りがちで眺望が望めなかったことと、一番好きな第2ゲレンデと第1を結ぶペアが休止していたこと、また仕事が第1ゲレンデに集中したことによります。

 午後は、中腰のバックボーゲンが3本続き、現在ひどい筋肉痛です。写真は今回ありません。ゲレンデの情報のみを提供しようということです。

 道中は、スキー場直近にいたって、凍結が厳しく、チェーン必須でありますが、そのチェーンがあまり効果的でない、つるつるの凍結路面であることを追記します。速度超過は致命傷、でも、坂を登りきれない速度では、ハナから登れません。下りは特に速度に気をつけて、いってらしゃい。

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志賀高原(一の瀬ファミリー)へ行ってきました

    7日、8日と1泊で、志賀高原へ初めて出かけました。かつてからの憧れ?の地でもある。最近は、仕事の都合でなかなか子供と同じ休日を過ごせない中で、今年のはじめの休日を少々やりくりしたら、子供の冬休み中に2泊取れそうだと勝手に判断し、昨年の10月のうちにあちこちHPをあたり、宿を確保した。しかし11月になって、子供の予定がはっきりしてくると、1泊でも始業式にかかることが判明した。まあ、家庭の事情ということで、2学期の終業式に欠席届を持たせた。

 朝は、06時出発。道中のコンビニで朝食を調達。中央道に乗り一路 長野道 信州中野ICへ。スキー場へ行く前に、滑らない母を宿においてゆく。が、渋温泉街について、宿がわからない。温泉街の通りがひどく狭い。空き地に車を止め、歩いて探し当てる。これに小一時間を費やす。

 一の瀬スキー場についたのは、もう10時に近かった。どこに車を止めていいのか戸惑いながら、まあ何とか、ゲレンデに近いところにとめる。正月後の平日なので、ゲレンデは貸切だと思っていた。ところが、結構な人手であった。シニアのスクールだとか、家族連れだとか、さすが全国区のスキー場だ。ちょっと驚いた。

 昨年の秋ごろから、いろいろと情報を集めてはいた。スキーマップルをなめるように読み込み、初日は、一の瀬ファミリーからタンネの森、寺子屋で過ごし、二日目の午前中は、眺望を求めて、横手山の電波塔へ行ってみたかったが、山頂から降りるコースが、情報源によって中級であったり初級者であったりバラけていたことと、どうやら林間の幅の狭いガケ伝いのコースであることがわかり、無理はしないこと、またせっかく温泉街に来たのだから、そっちも堪能したいと、初日スキー、翌日は外湯めぐりとした。

 さて、一の瀬ファミリースキー場。同じゲレンデに2本筒、長いクワッドと途中までのクワッドがかかる。メインバーンはなかなか斜度のある広いものだった。一度は、とも思ったが、下の娘にへこまれると後が厄介なので、初級者表示の迂回路コースを何度かすべり、メインバーンへ合流する箇所を上下しながら、なかなか楽しんだ。今シーズンは、雪が早かった割には、長続きせずどこも積雪深に苦しんでいるのにここは、天然雪で70センチとか。確かに、林間にもそれなりにある。しかし、前日に雨だったこともあって、一部箇所ではカリカリのアイスバーンもあった。下の娘がちょっとくたびれて、おやつタイムになったことで、上の二人の坊主と寺小屋へ上がってみる。これは気持ちよかったが、一の瀬からの滑り込みがスムースでなくて、最後に結構登ることで、中の坊主がへこたれた。

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 寺小屋のクワッドで山頂へ。この眺望はすばらしい。どのコースも同じような斜度に見えたが、一応遠慮して初級表示の迂回路を滑った。ここまで来ると雪は軽く、気持ちよかった。子供などほうかっておいて、一人で行ってしまった。しかしまたここで、一の瀬へ帰るための乗り場へ結構登ることとなって、中の坊主のへこみようは厄介なものとなった。寺小屋から一の瀬への連絡は、ほとんどこぎ続けるくらいのものだった。どのゲレンデにも感じたが、広すぎてどうにもよくわからない。よっぽどゲレンデマップをあらかじめ読み込んでこないと、現場のスキー場には、ゲレンデマップなどないし、表示もただ、「初級」とか「中級」という表示のみ。場をこなさないとわからないということだということだが、親切ではないと考える。

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 翌日は、午前中外湯めぐりをし、祖母は9つの湯めぐりを達成し、我々はその一部をお供した。

 基本的に、どこの湯も熱い。普通には入れない。水を入れて、入れるところまで待つのだが、大体寒い時期なので、待ちきれずにはいることになる。子供には、大変だ。でも、そのおかげで、長湯にもならず、いくつもの湯を短時間に回ることができる。

 温泉街の蕎麦屋で、早めに昼食を取り、全商品15から20パーセント値引くといってた土産物屋で、ちょっと買い物するが、いい加減なことをいってて、10パーセント引いているかどうか。どうも気持ちよくない。土産物屋で値引きするところもないことは確かだけど、、、、。

 その後、地獄谷温泉へサルを見に行く。これが今回のセカンドメインである。ホームページ等の情報とは逆に、温泉街で得た情報によると、今のところ雪が少ないので、直近まで車で行ける、そこからは歩いて10分くらいだとか。それは幸いと行ってみたが、チェーンで閉められ、冬季閉鎖中となっていた。おっさんにだまされたと、母はぼやいていたが、当初の調べどおり、上林温泉上流から、林道を歩く。これがやっぱり、本当に林道を歩くのだ。雪が少ないので、普通の足元でも何とかなったが、ちょっと雪が多ければ装備はきちんとしないと大変だ。駐車場にはたくさんの人がいたが、ここまで来る人はなかった。来ているのは、大学生だろうか、欧州系の若者が多かった。この林道は、車は入らないが、温泉宿の、四輪バギーがとおる。これが来ると、結構幅いっぱいだ。

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 ガイドどおり、ほぼ30分歩くと野猿公園につく。なぜ、サルと混浴できないのかは、行ってみるとよくわかった。ウンチ垂れ流しなのだ。やつらは、どこでも、何をしながらでも、ころころとなさるのだ。だから、道も何もかも、ころころとしたウンチだらけなのだ。ここは、大いに注意すべき点だ。

温泉に浸かってないサルも周りには、たくさんいて、すぐ下流の温泉宿では、見ているうちに露天風呂に使っている人が、タオルをサルに取られていた。

浸かっているサルの中に、本当に小さい赤んぼもいて、いつまで見ていても飽きなかったが、寒くなってくるし、日は傾くし、名残惜しかったが帰路に着いた。

ここへは、夏に来ることは想像できないが、どうだろう。

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初すべり(きそふくしま)

 久しぶりに子供と一緒の休日。きそふくしまへ出かけた。

 おととい、22日にオープンしたばかりで、まだ全コースがオープンしているわけではない。雪も、思いのほか無い。昨日は雨だったようで、あちこちがちがちの上に朝方、うっすらと雪が積もったらしい。滑りにくいことこの上ない。

 連休最終日だから、さほど混雑しないだろうとは思ってきた。自宅から70キロあまり。途中でいつもどおり休憩し、普通に流れに乗ってきたのに、なんと70分で到着。しかも、駐車場はガラガラ。ゲレンデベースに一番近いところも、がらがらだった。私は、まるで常連のように、いつものように最上段の第4駐車場へ入れる。ここには、既に4台駐車していた。

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 ゲレンデの状態は、日向は午後に緩み、日陰はカリカリ。私らの足では、滑りにくいことこの上ない。気温も高め、午前9時に気温1度とアナウンスしていた。天候は晴れてはいるが、御岳は雲に隠れているし、乗鞍は、強風なのか、綿のような雲が絡んでいて、すっきりとは見えないが、それはそれできれいだった。

 オープンしていたのは、シークレットAとスネーク、ファミリーである。ただし、スネークはショートカットのやや急斜面を降りることになる。リフトは、第5ペアがやはり休止していた。昨シーズンは、後半から動いていたので、今年もやがて動くのだろう。クワッドに乗ってシークレットまであがるが、B、Cとも、コース上に黒い土が見えたり、草があったりしていた。Aも午後には随分緩み、こぶが出てきたり、土が一部出はじめ、茶色や黒くなってきた箇所もあった。しかし、標高の高さからか日陰に入るとカリカリながら、上っ面の雪はやっぱり軽い。しかし、コースの両端は天然雪だけなので、草や地表がむき出しになっている箇所もある。シークレット上部で50センチ、シークレットのベースで20センチくらいの天然雪の積雪か?ファミリーでは、10センチくらいか?もう少し降らないと気持ちよくない。今年は、雪が多いと期待しているのだが。

 朝、すべりはじめ。今日は、昨シーズン末に上級者の板とはどんなだろうと面白がって買った1万円のオガサカKS-RVを持っていった。いきなり滑らない。思ってみると、CH4をかけた後、スクレーピングもせずに、塗りっぱなしでもうベースつくりは終わったと思い込んでいた。それをいきなりはいたら、こいでもまったくうごかなかった。子供らは、さっさとこいでいってしまった。いやー、ワックスが合わないということはこういうことかと、1日滑ったあとも、私のペペレンすべりでは、板にはスクレーピング前のワックスがそのまま残っていた。ワックス恐るべし、これまでのワックスの選択は、どうやら雪温を高く見積もりすぎていたのか?

 今日は、クリスマスイブだったので、サンタさんのプレゼントだとか、クリスマスケーキが当たる抽選会だとか、イベントがあった。ウィンキーもゲレンデを滑っていた。

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 帰宅し、留守番だった嫁が、一日券を見て、「あぁぁぁぁ、イブのことねぇえ」という。「聖24」とプリントしてあるのだ。この聖の字はなんだろうと、10時に缶ビールを飲みながら眺めた私の知恵は、知れたものだった。 

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 今回は、このゼリーを買うことが大事な用件であった。1個210円也。昨年シーズン末に売店で見かけただけで買わなかった。すべり納のマイアで買おうと思ったら、マイアにはなかった。1年越しである。

 帰宅して、食べてみる。我が家の大人の数だけ買ってきたのだが、嫁も、ばあちゃんもいらんという。

 クリスマスイブということもあり、ワインを飲んで、ビールを飲んでから食べてみる。原材料の表示から想像していた、甘ったるく酒臭いのかと。ところが、さっぱりとさほど甘くもなく気持ちよくいただいた。嫁たちは、やっぱり甘いとかいっていたが、私の味覚が酔っ払っていたということなのか。残り2つは、まだ食していない。

酒のほうの七笑は、笠置鶴、玉柏とともに私の常用である。

今年は、今のところ雪が少ない。寒くなるとよんでいるのだが。で、単車もちっともかまう気にならない。

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スキーに行きたい07/①

 数年前から、スキーのホットワックスに興味を待っている。40歳を過ぎても万年初級者を脱せない私としては、お金も無いことも現実で持ち物で人に差をつけることもできない中で、道具のメンテナンスに唯一の主張点を見出すことができたと確信している。
 おととしからなんだかんだと道具を買い込んで、独りよがりでホットワックスを施して、一人ほくそえんでいる。
 さて、ある方のブログを信奉し、その解説どおりにことを進めているが、万年初級者としては、レジャースキーヤーの範囲から決して外れることも無く、大体、自分の板など道具一式を所有すること自体元が取れているのかどうか。
 とはいえ、来るべく楽しい冬を待ちながらの作業は、この10月22日の月曜日からはじめた。実は、9月ごろには既にベースワックスをと、気になり出し、各社のベースワックスの安売りをヤフオクであさり始めていた。今年はぜひ、マツモトワックスANT BBをと、意気込んでいたが、結構高価なのでちょっと遠慮している。しかし、せめて稲刈り後に、汗をかかなくなってから始めようと自粛していたのだ。
 本日までに、SWIX CH10を4回、CH8を4回、過ごしてきている。今後は、CH7とCH6を4回程度施して仕上げる予定である。毎週月曜日の定休日、午後を主に2時間程度、私の板2台と嫁の板の計3セットを2回、こんなペースですすめてきている。
 木曽地方でスキー場が営業を始める12月中旬までに残りCH4までを施し、今シーズンは私自身のバッチを目標に、軽トラックで毎週?月曜日にスクールのお世話になりたいと、こんな時期に何にも話題も無いに記している。スキーでは既にわが子供についてゆくこともあやしいのだ。嫁はソフトバレーには懸命だが、汗をかくようなそんなスキーはいまいちらしい。今シーズンは、私の板もひどいボロながら上級者用の板も入手した。こんな楽しみを持って怒涛の年度末に時間を作って立ち向かうのだ。風邪なんぞひいている暇もない。楽しみだ。
 こうでもぶち上げておかないと、出不精な私は、結局何にもせず、朝から酒飲んでぐづついているだけに戻ってしまいかねない。はた迷惑なことだ。不動のXJもバルモビルも出番を待っているのに、、、、、、、、。

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過去の記事(VW TYPE1⑫)

2005年5月 ようやく冬眠から覚めたかぁ?

05/05/05 しばらくぶり、総括

 昨年の7月頃からちょっと熱が冷めてきたのか、あまりかまわなくなった。というのも、暑い時期だとまともに走らないのだ。人間が暑いのには、ずいぶん慣れて、エアコンの効いている車に乗ると肌が乾いて気持ち悪く感じるようになった。しかし車は、油温が異常に上がるようになった。おととし、初めての夏はこんなことはなくて、タマに止まったのは燃料のつまりのようなものだった。

 おととしと昨年の夏を比べてみると、マフラーとキャブを社外品に交換したことに思い当たる。特に、純正からエンピカドロンツインキャブに変えてプラグがBH4であるにもかかわらず、白く焼けていることと、エンジンチンがなかったことが、今になって思えば大きくエンジンルームの油音上昇の原因ではないかと考える。

 とりあえず燃料つまりを何とかせねば、ということで昨年の7月中旬 タンクの清掃をしてみた。いくつかの錆取り剤や防錆塗料の記事をあたり、TOKICO製品、2輪車用を2セット(40リットル用)を買い込み、タンクから燃料を抜き、抜き取ったガソリンは、XJのタンクへ移した。取り外したガソリンタンクの中をのぞいてみると、別に錆などなかった。せっかく買った錆取りセットがもったいなかったので、隠れたところにはきっとあるだろうと決め込んで使ってみたが、タンクをさらって洗浄してみても錆の気配はなかった。が、厚さ2、3ミリのゴムの板っぺらが数枚出てきた。

これが、たまに気まぐれに起こるガスストップの原因か????と納得し、仕事と休みの合間を縫って??、ついでに、タンク周りのホース類を新たな部品で組みなおし、クランプも全て新品にして1ヶ月あまりかけて組みなおした。

 季節も9月の中ごろ、長い避暑を終えて久しぶりに通勤に乗り出す(同僚からは、あの青い車は最近どうしたの????とたまに質問されていた)。しばらく快調に通勤していたが、ある日、とっくに暖機が終わった頃の信号待ちで回転が落ち始め、アクセレーションでごまかしていたが、やっぱりおかしくなって、追い越し車線でストール、そのままタイミングよく くるま屋の駐車場に逃げ込むことができた。そこでしばらく、車をゆすったりしてみたが、アイドリングできず、そのままそこへ置き、嫁に電話して迎えに来てもらって出勤した。この日は、くるま屋は岐阜へ出張中だった。翌日、やっぱり普通に動くようなっていた。しかし、この頃市町村合併やら50周年記念事業やらちょっと忙しかったので、通勤は軽トラックにした。そして、やがて待望久しい、我が家が新築なったので、引越し作業に毎週追われるようになり、そのうち、雪の季節になり、面倒になって(昨年新調したスタッドレスタイヤが1シーズンでだめになってたこともあって)またしばらく乗らなくなった。

 そのまま、2月になり、車検まで1ヶ月を切った頃、もう、ビートルはやめにしようと決心した。何回か、それを口にしていたが、嫁は本気にしなかった。

ある日、03Sを置きに行くから迎えに来い、というとようやく本気かと聞いてきた。くるま屋には、35万円くらいで売ってくれ、それとバーターで買える軽乗用車を買ってくれ、と頼んだ。

 しばらくして くるま屋に寄ると、ノーマルに戻さないと良い値がつかないかもしれない、という。店頭に見に来た客は年寄りが多く、ノーマルに戻してくれれば、28万円で買うとのこと。オークションへもってゆけば、もう少し値がつくかもしれない、、、、、。ところで、H10年式ムーブ 35万円でどうや?下取り車だから、原価でいいぞ、、、、、。

 とたんに、03Sが惜しくなった。「やっぱり、車検取るわ」 「あの車高のままじゃ通らんぞ。」とのことで、先日05/04/18、午前中いっぱいかかって車高を元に戻す。この日は、午後用事があったので、翌週4/25、不灯だったテールランプを修理する。よし、ということで、車検を受けるようにくるま屋に頼む。

/28車検終了。但し、ポジションランプ不灯を修理のことと条件がつけられた。「ポジションなんか、実際必要あるのか?」と聞くと、車検では、全てランプ類のスイッチがあれば、それがきちんと点灯しなければいけないんだそうだ。

 ブーたれながら、ヘッドランプケースをあけ、配線を見る。そういえば、かつて、なんだかでポジションのケーブルを焼いたっけ。で、やっぱりケーブルはぶつぶつに焼けた跡があり、ところどころ線の中身が見えてる。これに電流通すのは怖いなと、かつて、スイッチの部分から配線を抜いておいたことを思い出し、「まあ、次回までには直すわぁ」とのことで許してもらった。

 タイヤも前後でサイズが違うのはまずいとのことで、購入した当時のタイヤ&ホイルに履き替えた。

 しばらくぶりに乗ってみる。往復600メートルくらい、国道を往復してみた。ちょっとフケは悪いが、素直に80キロを超えてゆく。ただしバックファイヤが出るが、力のなさは感じない。回転数も4000近くまで軽く回っているが、アイドリングが落ち着かない。無理やりアイドルスクリューでアイドル800くらいにしておく。しかし、エンジンがぶるっている。1200くらいにすれば震えないのだが、、、、。

 くるま屋といろいろやってみるが、どうやら3番が爆ぜていないらしい。デスビキャップから3番のプラグコードをはずしてもアイドリングに影響しない。では、とキャブのアイドリング調整をしようとしてくるま屋からストップがかかる。これまで調子よく動いていたのなら、キャブのつまりではないか、とのこと。確かにね。

 これまでかまってきて、俄然かまいたくなってきた。しかし、我が家は、いまだ車庫と物置の建築中&百姓の真っ最中。車庫のできるまで、03Sを預かってもらうよう車屋に頼む。

 これと、「ファーストカーについて」の間には、またいくつかのいきさつがあることに今気がつく(07/10/28)

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過去の記事(VW TYPE1⑪)

04/05/03

 ゴールデンウィーク最中の5/1、仕事を終えて田んぼへGo。やっぱり少々油温が上がりぎみだぁ、と、降りて車の後ろへ回るとエンジンフードから煙がもーもー。あわててフードを開けるとマフラー周りから煙が上がってた。これはえらいことか?とのぞき込むと、オイルポンプカバーのあたりから滴っている。結構な量だ。シングルクワイエットに換装するとき、ノーマルがなかなか外れなかったので、パンタジャッキをここにかませて作業したことをすぐ思い出す。あの時無理な力がかかって、カバーのスタッドボルトをゆがめたか?カバー自体が変形しているようにも見えない。この漏れようだと結構オイルも減ってきているから、油温も最近あがってきたのか?いずれにしてもちょっと厄介だぞ、とその場を引き上げる。
 翌日田んぼ仕事を終日しながら、ちょっと考えてみるが、パッキン、ガスケットの類も連休中じゃあ取り寄せられるのか心配。無しでばらしても古いものをそのまま使うと漏れにもつながるし。しばらく軽トラ通勤かなと。
 で本日、子供らもいない休日なので久しぶりにXJを引っ張り出す。最近伊那谷のほうへ行ってないのでずいぶん道路も変わったと、床屋に聞かされていたので、恵那山を一周しようか、伊那谷を縦断しようか、と目論んでいたが、朝から霧雨が降り出したので予定を変更して、オイル漏れの原因を確定しようと03Sを車庫の一番奥へ頭から突っ込む。その前に、ずっとサボってたFのブレーキ調整。ジャッキアップだけでタイヤをはずさずに、車の腹下へもぐって作業したが、腕がだるかった。Fタイヤはなんとほとんど坊主に近くなってる。去年の10月に換えて、1月から3月はスタッドレスを履いていたのに。なんということだ。それで最近やたらタイヤが鳴くのか。まっすぐ走ってても、深いわだちにとられると鳴くし、とってもスローにカーブをまわっても、とんでもなく攻めているかのようにキーキー鳴く。近所迷惑もいいところ。もう少し太いタイヤに換えたほうがよさそう。
 その後、エンジンをかけてオイル漏れの様子を観察する。たらたらと滴ってくる。その先をたどると、ディップスティックの穴から吹いてくる。どうやら先日、ブリーザーパイプに手元にあった水道用のホースをつないで、エアクリーナーへつないだ際のホースの処理がいい加減で、途中でねじくれて詰まってしまったのが原因のようだ。試しに、ホースをはずしてみると、漏れがとまった。で、雑な取り回しのホースを切り詰めて、火であぶって無理にブリーザーパイプにかぶせたあたりがどうしても折れ曲がってしまう部分をちょっと固めの針金を3~4週巻きつけてつぶれないようにしてつなぎなおした。その後、市内を所用で2時間ほど走り回ったがもれはなかった。たったこれだけのことだったらしい。
 午後、やっぱりあきらめきれず単車で出かける。時間も遅くなったので、恵那山1週、清内路峠を越えて飯田の手前の阿智村から、浪合、平谷、上矢作と約120キロ、3時間程度のミニツーリングのつもりで出かけた。空は曇り空で雨に降られることも十分あるだろうと珍しく合羽をシート下のスペースへ押し込んだ。足元も、雨だとスニーカーでは寒かろうと15年前のブーツを履く。首周りも、峠では寒かろうとバンダナを巻いて出発。
 国道は思ったよりすいてはいるが、他県ナンバーの行楽客だろう、ペースが遅いし、とんでもないところでブレーキを踏んで、道に迷ったような車が迷惑。そのうち、妻籠宿にさしかかると、さすが全国区の観光地、駐車場もあふれ、観光客やハイカーでにぎわっている。その先、南木曽温泉の付近も、中に入れない車が国道に列を作る。さすがに黄金週間、カスのようなところにも人が来るGW、とかつての営業課長が申しておりました。
 しかし、妻籠の雑踏に入ったころから、どうも単車の調子が悪い。1000~2500rpm位でぐずるのだ。普段一番使う回転域でこれでは乗りにくいし、やかましい。先日3番目の子供を乗せたときにも出た。あんまり乗ってないからまたキャブに何か詰まったのか?でも突然出たから電気か、火か?キャブのつまりなら、今日少し距離を乗って、たまにレーシングしてやればつかえも取れるだろう、と思った。
 蘭(あららぎ)の集落を過ぎて寒くなってきた。うちを出るとき近くの温度計は15度、蘭で13度、あれだけ寒いといけないと思ってたのに、肝心の服装は、長袖シャツにジージャン。こりゃ寒い。しかも、ますますエンジンはぐずる。それでも、新しくなった清内路峠のトンネルを見たいと上ってゆく。途中から霧雨、ますます寒くなって息も白くなる。

Image Image1

 で、古いトンネルの写真も撮りたいと新トンネルの手前で旧道へ入ろうと左折したらすぐゲートで遮断されていた。ここでちょっと休憩し、何回かレーシングして引き返す。でもぐずりは取れない。
 山は、ようやく新緑が芽吹き、それがきれいで ところどころ山桜も残っている。途中の沢では岩魚つりの人がちょうちん仕掛けを持って歩いていた。帰路は、妻籠手前から中山道をたどり馬篭へ抜けて帰着。天気がよければもっとよかったのに。さらにエンジンの調子もいまいちで残念。
 帰って、プラグを確かめたがちゃんと火は飛んでいる。やっぱりキャブか?キャブクリーナーでも買ってくるか。

04/05/15

 先日のXJのぐずり対策に、キャブクリーナーを買って燃料タンクへ入れてみた。しかし、いまどきキャブレタークリーナーなどという商品名はないのね。パワーアップだとかスラッジ除去だとかの能書きを比較して、値段の安いものを選択した。唯一昔ながらのキャブクリーンもあったがスプレー式でエアクリーナーから吹き込んで云々というのが面倒でやめた。
 入れてからまだ走っていないので、効果のほどはさっぱりわからない。

04/05/25

 カドロン換装。昨年6月に購入して以来、ツインキャブの装着とマフラーの換装、フロントのロワード、補助メーターの追加、と当面の目標をクリアしてきたが、家族へ金と時間の無駄遣いの後ろめたさもあって、少々焦って作業した感がある。毎度のことながら、他人様のHPのように、行程ごとに写真なんぞを撮る余裕など皆無、紹介された手順どおりに行かないことばかりである。
 キャブは、009(ゼロゼロナインというのだそうだ)デスビとともに5月の上旬に発注したが、在庫がなく入荷待ちとのことで20日にようやく到着した。カドロンを選んだのは、単に安い、ということだけ。ウェーバーは憧れ。いずれ?スープアップしたらということにした。今回もくるま屋の名前で業販で購入するので、雑誌の定価より1割か2割、物によっては3割近く安価に購入できるが、基本的なことを質問しにくかったり、逆に専門用語で説明されたりといったことで少々わずらわしいこともあるが安いことと家族に値段がばれないことが一番ありがたい。
 さて、三連休となった週末、お茶摘の予定であったが、4月に遅霜があったり、最近涼しい日が続いたりでとてもつめるようなお茶っ葉ではなく、1週繰り延べになり、さらに予報に反し、はっきりしない小雨模様の天気になったこともあり、連休初日の午後から作業にかかる。
 まず、手当たり次第にはずせるものからはずしにかかる。ノーマルキャブを取り外し、破れた大きな口をアルミの補修テープでごまかしていたインマニブーツをはずし、ジェネレータースタンドマウントのナットを緩め、キャップはプラグコードをつけたまま残してノーマルデスビ本体をはずし、開いた穴に新聞紙を突っ込む。点火コイルは、電極から端子をつなぐナットをはずし、まとめてビニールテープで印をつけて取り外す。オイルフィラーを取り外すのに、特殊工具がいるとどこかで聞いたか読んだような気がして、キャップをはずしてよくよくみるとフィラーの内部で、ネジを切ったパイプが入れ子になっている。そのパイプの外周に溝が刻んであり、特大のマイナスドライバーがあれば、よいことになる。工具箱や倉庫を物色し、使えそうなのは、大工用のノミが2本、しかし、やや幅が足りないのと、鋼なので無理して欠けたりすると、場所が場所だけに怖いので却下。すぐ横で子供らが木っ端と釘で遊んでいたので、そのうちの良さげな釘を1本もらって適当な長さに両端を切り、うっかり落っことさないように念のため細い針金で縛って、大き目のペンチに垂直にくわえさせて溝に押し当ててねじると簡単に回った。取り外してみると、フィラーの裏にガスケットが張り付いていて、のぞいていると中にたまっていたオイルがこぼれ、そこらじゅうオイルまみれになった。フィラーをはずして初めて、オルタネーターを止めるバンドのボルトナットが現れた。これをはずせば冷却ファンごとオルタネーターがはずれると思ったらだめだった。
 ここではじめてヘインズのマニュアルを持ってきて、じっくり戦略を立てる。キャブという部品、ファンシュラウドという生命線を扱うので、今回は珍しく慎重である。しかしながら、ノーマルのインマニパイプ?を取り外し、マニとキャブを換装するだけなのに、ジェネレーターをはずすために、ファンシュラウドをはずすためにエンジンフードとサーモスタットを取り外す必要がある。ため息が出るめんどくささ。とはいえ、今回はマニュアルどおりやろう、シュラウドをはずして掃除もしてみたいし、バルクヘッドあたりものぞいてみたいし。
 ところが、はじめのサーモスタットを保護するカバーのネジが、とても回らない。1、3番シリンダーの間に挟まるようにしてあるのだが、ハラ下にもぐって仰いで作業をするうえ、マイナスネジなので力が入らない。潤滑剤や、ハンマーを使って2本は緩んだが、他の2本はなんともならず、場所も狭いので思い切ってドリルでさらう気にもならない。他の手を考えることにする。サーモスタットは冷間時縮んでいるのだから、シュラウドを固定しているボルトを緩めて、インマニパイプに引っかからないところまで持ち上げることができれば、発電機とクーリングファンははずれてくる。それだけできれば十分だ。シュラウドの左右のボルト2本を緩め、持ち上げてみると2センチくらいしか動かない。これではファンがはずれてくれない。何度か引っ張り上げ、しまいには、リアのバンパーの上に乗って力んでみるが、あまり変わらない。シュラウドのマウント部の上端に引っ掛けて持ち上げておいたまま、小休止。マニパイプが、カニの足のように左右に広がっている形のため、どうしてもジェネレータースタンドに引っかかる。おまけにキャブのマウント部分がくっついて、大の字の形をしているためどうにもオルタのスタンドをはずさなければならない。では、とクーリングファンとつながったままのオルタネーターを上に持ち上げて、スタンドをズリ上げ、スタッドボルトから抜こうとしてみるがそこまでは上がらない、うーーーーーーーーーーーん。
 ちょっと休憩。問題のパイプを倒したり、引いたり、右には動かないので左へずらしてみたり、知恵の輪を解く要領だが、こういったのは昔から苦手。得意なのは力で押し切ること。どうせ、もう使わない廃棄物になるのだから、いっそ鉄ノコか、サンダーを借りてきて切ってやろうかとも思うが、切るには少々肉も厚い。右へずらして、上へ持ち上げて、テコの要領でこじってみると、割と動く余地もあり、何とか引っ張り出せそう。コジコジといいながらほとんど力ずくで引っ張り出した。少々ファンシュラウドの元のほうがへこんだり、もちろん引っかき傷もついたりしたように見えるが、ファンに干渉するほどでもないことを手でプーリーを回して確認した。が、今度は、持ち上げたシュラウドを引っ掛けておいたマウント部分に、折れ曲がってしまった部分ができて、シュラウドが元に戻らず、きちんとはまらない。マイナスのドライバーを隙間に突っ込んでプラハンで根気にコツコツやるが、なかなか伸びてくれないので、しまいにはやっぱり力まかせにひっぱたき、もとの鞘に収める。こんなことで半日が終わる。
 翌日もやっぱり天気もはっきりせず、朝8時前から、小雨の降る中車庫にこもって作業する。一番の障害を昨日克服しているので、すぐにでも完成する勢いで取り掛かる。ノーマルのインテークマニホールドを取り外し、新聞紙を丸めて突っ込んでおく。その後新しいマニを立てようとすると合わない。インマニのスタッドボルトとは多少ずれている。無理に入れてもきちんと締まらずエアを吸う原因にもなりかねない。古いガスケットをきれいにはがして取り付けるとの注意書きも、今までついていたアルミのガスケットがきれいなので、その上に新しいガスケットを重ねて敷いておく。さて、マニはたたない。左右が違うのかなぁとも思ったが、ボルトオンの能書きが無加工で済んだためしがないことを思い出し、とりあえず仮組をしてみることにした。同封の部品を全部ぶちまけ、組んでみたが、マニと本体をつなぐスタッドボルトの4本のうち1本だけが1センチ以上も短い。他に使うものかとも思うが、他に代わる物もなく、試しにマニに残る分を深くねじ込まずに組めば、何とかナットもかかりそうだと判断したが、ここからのエアもれも心配。後から取り寄せ先に電話することにして、とりあえず組み付けることとする。まずインマニのボルト穴の修正。ここでは以前に使ったステップドリルで穴を広げる。材質がアルミ鋳造なのでどんどん削れる。左右のマニの都合4本の穴を修正するのに5分とかからない。早速マニを立てる。次に本体を取り付ける。先ほどのとおりスタッドボルトの1本だけは慎重に作業。ここでようやく添付の取扱説明書を眺めてみる。英文なので多少は分かる。しかし、取り付けの手順のみで、その後の調整だとか、スクリューの位置説明などがまったくない。これは取り付けてからが少々不安。
 マニを立てて、本体とエアクリーナーを取り付けたところでずいぶんエンジンルームからはみ出しているような気がしてきた。これでエンジンフードが閉まるのか?エアクリーナーの台座をあちこち回して一番収まりのいいところに組んでおく。次にリンケージを組んでみる。左右のスロットルが全閉ぎりぎりになるようにアジャスターを調整してみる。
 ここで、このままではとても1、3番のプラグに手が入らないことに気がつく。マニの隙間から手を入れてみるがとても無理。まあ、調子さえよければプラグなどほとんど触らないのだから、これでもいいか、と思いながら、それでもキャップがはまらないので一度本体を取り外して、プラグキャップをかぶせる。が、それでもマニが場取り、なかなかキャップもはまらずたった2本をはめるのにずいぶん手間取る。
 再び本体を取り付け、リンケージを組む。リンケージのタワー部を組み付ける際に、下はノーマルのインマニパイプのマウントを使用し、上は、シュラウドのファン固定ボルトを使うのだが、ノーマルのシュラウドスクリューでは長さが足りないので、カドロン付属のスクリューを使う。少々回るのが渋いなぁと思いながら締めこんでゆくとあっさりとねじ切ってしまった。これをドリルでさらって、もう一本予備として入っていたボルトで締めこむと今度は軽く回って締めこむことができた。後から説明書を見ると括弧書きでたまにピッチの違うボルトがあるというようなことが書いてあるらしい。
 次にアクセルワイヤーをつなぐ。が、どうも張り方が弱い。アクセルペダルも寝たまま。ワイヤーのアウターチューブもファンシュラウドから飛び出してしまってきっちり収まらない。シュラウドとバルクヘッドとの隙間に手を入れてアウターチューブを探るが、やっぱり収まらない。ここで、ハラ下へ潜ってミッションの上辺りを探ってアクセルワイヤーにたるみがないか探ってみる。どれがアクセルか分からないのに腕を突っ込んで探っているうちになんだか黒くて太い配線が1本落ちてきた。平形の端子のついた結構しっかり太い線で黒色なので、これは何かの動力線だろうと思うが、端子もすっかり汚れていて最近まで刺さっていたようには見えなかったので、短絡防止の為に下へたらしたまま、とりあえずほうっておく。
 2日目も、ここで日没終了。食事の後、ネットでカドロンの構造について検索したが、分からなかった。
 3日目、今日片付けないと明日からの通勤に差し支える。で、この日も8時前から作業にかかる。キャブを組み付け、オルタをバンドで止め、接点をやすりで少々磨いて取り付け、ベルトを張る。クランクプーリーを1番の上死点にあわせ009デスビを組む。ここで、なかなかデスビが入っていかない。クランプを大きいマイナスドライバーでこじったり、Oリングに潤滑剤を吹いたりしたが、Oリングからが手では押し込めない。少々不安ながらドライバーの木製の柄を台にしてプラハンでこつこつやってみるうちに次第に力が入り、最後にはやっぱり力任せに叩き込む。キャップをかぶせ、コイルを取り付け、配線を完了する。一応全部のネジの締め付けを確認し、配線漏れもよく確認したうえでセルを回してみる。が、まったく回らない。
 やっぱり昨日発見した配線は、セルモーターの配線だった。ハラ下へもぐり、手探りで配線をつなぎなおそうと端子をはめ込もうとしたら、端子が砕けた。コードもずいぶん太くて、専用工具もないので大きめのペンチで配線を作り直す。少々咬合が弱いような気がしたが、抜けたらまた作り直せばいいとした。
 再び始動を試みる。セルはちょっと間を置いて勢いよく回るが、爆ぜる気がない。キャブまで燃料が行くまでに少々時間がかかると思い、何回かに分けて数分間セルを回す。しかしいっこうに爆ぜる気がない。エンジンルームをのぞくと、デスビのリード線が焼けて、被覆がつぶつぶに溶けていた。キャップをはずすと中から煙が立ち昇り、ポイントのリード線は見事に焼き切れていた。コイルへの配線違いだった。デスビのリード線にはタコ信号線と同じ、のラベルを貼っていたが、それを勘違いしてコイルのプラス?に取り付けていた。それ以外の配線も気になりだしたが、他のヒューズも切れておらず、とりあえずノーマルのポイントとコンデンサーに取り替えてみる。たまたま通りがかった嫁にセルを回させ、プラグをはずして火が飛ぶか見る。が、飛ばない。これは、コイルかデスビがだめになったか?とまずはデスビを確認、ポイントが開いた状態でも導通している。理解できない。点火時期をあわせてみようと、キーをオンにしてデスビを回すが、ポイントが開くときにバチッといわない。再びポイントを取り出して、構造を見るがやっぱりポイントが開いた状態では導通はないはずだ。
 ためしに、取り外した状態でテスターを当ててみると導通がない。ポイントを開けても導通がない。どういうことかわからなくなってしまった。タバコをくわえてあちこちつつくうちに、ギャップ調整の際に使ったシクネスゲージの汚れが、接点についてしまったのではないかと思いつき、ペーパーで磨いてみた。目の細かいものしかなかったので少々時間を食う。その後導通を見てきちんと機能していることを確認する。
 ポイントをデスビ本体に取り付け、導通を確認する。今度は、ポイントが開いていても導通してしまう。訳が分からない。10時を過ぎたので、スタッドボルトのクレームついでに取り寄せ先に電話をして聞いてみた。デスビ本体がだめになったんじゃないの?との返答に、リードや絶縁部の樹脂は焦げたが、それ以外はその程度の熱では問題ないんじゃないのかと反論すると、それもそうだねぇ。とのこと。埒が明かないので、とりあえず新品のポイントとコンデンサーを注文しておく。
 くるまに戻り何度かしつこくデスビをあちこちまわしているうちに、パチッと音がした。が、一度きりなので、ふたたび接点をみがく。こちらもしつこく磨き、きちんと脱脂したシクネスゲージでギャップを調整しなおしたら、火が飛ぶようになった。デスビを組みなおし、また通りがかった嫁にセルを回してもらうと、プラグも火が飛び、少々爆ぜる気が出てきたようだ。
 プラグを取り付け、始動する。セルを回すと散発的に爆ぜる。念のためデスビのリードを確認し、今度は焦げていないことを確認し、再びセルを回す。ぱん、、、、、、、、、、、、、、ぱん、、、、、、ばん、、、、、、、、、、、、、、、、。不定期に爆ぜ、たまに押し込まれるような感じでセルがいったん止まり再び回るようになることに気がつき、点火時期が違っていると思いつく。
 デスビキャップとプラグコードとマニュアルを見比べると、2、3番が逆だった。単純にラベルを貼り間違えたらしい。コードを刺し直しセルをひねると簡単に始動した。アイドリングも500rpmと低いが、安定している。キャブのバタフライ開度を平均になるようにアジャストしなおし、あちこち最終確認し、エンジンフードを取り付ける。不安だったエアクリの収まりもぴったりで何も不具合がない。
 タバコを買いがてら試運転。排気音が乾いたはじけるような音に変わり、吸気音が肩の後ろから聞こえてきて、音だけでも力が増したような。ただ、アクセルが寝てしまって踏み代が小さくなり、動きもやや渋く、操作しにくいものになってしまった。アイドリングも500~600rpm位で安定している。確かにトルクアップを体感できるが、このアクセルの踏み代では、かつてのようにアクセル全開でもバタフライは全開になっていないのではなかろうか。確認する必要がある。その後、アイドリングを800くらいにあげておく。アジャストスクリューの類には全然触れる必要はなかった。
 タバコ屋で偶然単車屋にあった。グリーンジャンボを買いに来たとか。で、XJのぐずりについて質問、やっぱりキャブクリーナーだそうだ。それで取れなければOH。
 エンジンは調子よく帰ってくるが、乗りはじめからチャージランプが点灯したまま、電圧計も12ボルトのままなのだ。ジェネレーターが発電していない。テスターで発電機の電極をつつくが、確かに発電していない。例によってあちこちつついているうちに何度か火花が飛んだ後、急にテスターの針が跳ね上がった。どうやら、電極の錆が原因らしい、スパークで錆が溶けて導通したらしいが、この電極の錆を根治しようとすると厄介なことになりそうだ。そのうち構造を調べておくことにし、今回は発電が確認できたのでよしとする。

04/05/26

 キャブを換装後、2日目の退勤時の22時過ぎ。走行中にチャージランプが点灯。電圧計も12ボルトまでゆっくり下がっていった。やっぱり発電機の接点不良が再発か?。このまま帰宅して、翌日からまたしばらく軽トラ出勤だ。

04/05/29

 午後から、ジェネレーターをつつきにかかった。きっと接点不良だろうと電極と接点をワイヤブラシで丁寧に磨いてやった。ずいぶんプラス側の配線が錆びてぼろぼろになってきてはいるが、導通はしっかりあったのでこれでヨシとして、エンジンをかけてみる。相変わらずチャージランプは点灯したまま。
 エンジンルームをのぞいてみたら、15センチはありそうな、黒々と毒々しい立派なムカデがファンシュラウドのうえを右往左往していたが、そのうちにファイヤーウォールの中へもぐっていった。
ムカデが去って、テスターを当ててみるが、だめ。まったく発電してないわけでなく、2ボルト程度まで針が触れる。
 発電機不良とて、交換にしても修理にしてもはずさなきゃならないので、車庫の奥へ移動し、はずしにかかる。前回あきらめたサーモスタットを今回こそはずさないとだめかなぁ、あのネジをどうやって緩めようか考えながら、手持ちのジャッキで上げられるだけ目いっぱいジャッキアップしておく。ガングリップタイプのドライバーがあったのでこれを使ってみたら、なんと簡単に緩んでしまった。ヨシヨシとオイルフィラーをはずしにかかる。ここの取り付けが弱かったらしく、オイルがたれていた。せっかくだからフィラーもかっこいいものに変えようか。エアクリーナーをはずし、キャブのリンケージをはずしコイルをはずす。ファンシュラウドの左右の固定ネジをはずす。今回は、インマニがあって、狭く作業のしづらいこと。シュラウドのバルクヘッド側のカバーを止めるボルトをはずし、これでシュラウドがはずれるはず、と持ち上げるがどうもどこかで引っかかっている。シュラウドの奥に腕を突っ込んで探る。どうやらオイルクーラーのカバーの付け根に一本ありそうだ。ファンのダクトを止めているネジと区別がつかないが、見える側のネジに対応していないネジだったので、手探りで緩めてみる。落っことすと厄介なので、大体緩んだあたりでやめて、シュラウドを持ち上げてみる。前回よりずいぶん持ち上がるようになったが、それでもはずれてはこない。持ち上げたところでハンマーの柄を隙間にかませ、発電機を後ろに引っ張ってみたら、ファンごとごそっと抜けてきた。やれやれ。さてさて、はずれてきたら後は簡単と、勝手に思っていたが、はずれたファンを見てびっくり。とても大きいボルトで、とても道具がない。この日は、ここであきらめる。

04/06/1
 7日の月曜日、くるま屋で相談。「エア吸ってないか?」とのことで、ブレーキクリーナーをキャブからマニの周りに吹きかけてみた。ら、左側のマニとキャブ本体の間で回転が落ちた。くるま屋がゆすってみると多少緩みがあるようだ。振動で緩んだか? ナット類には緩みどめにボンドを塗っとくといい、とか。知っているが再作業となるとそれが面倒な気がしていて今回はコメントせず。まあひとつ原因らしいことが見つかったので帰宅して、インマニから組みなおし。ファンシュラウドが邪魔でナットを扱いにくい。さらに手が滑って(震えて?)ナット、ワッシャーを落っことす。手も入らないところで難儀をする。いろいろ頭を絞り結局マイナスドライバーの途中にスピーカをばらした磁石をくっつけ、それを差し込むと見事に吸い付いてくれた。またひとつ利口になった。
 増し締めをするにもあまり強く締めてボルトをなめてもつまらない。トルクレンチを持ってないのでそのあたりはいいクラ加減。ついでにキャブ本体を止めるスタッドボルトのうちの短かったスタッドボルトが、届いていたのでついでに組む。

 ほかにも、エキパイのボルトが1本落ちていることと、妙にマフラーが低くなっていることを指摘された。落ちたボルトはそれらしいものをつける。いわれてみると、取り付けた当初よりずいぶん低く、奥のほうへマフラーが移動して、しかも、吊り下げていたホースバンドは切れ端が引っかかっていた。これは、振動で切れたのではなく、何かに当たって千切れたのだろう、青空駐車場の後輪の輪留めにしているコンクリブロックが、排ガスで真っ黒になっているので大体見当がついた。無理にもとの位置に戻そうとしてマフラーをコジたらエキパイが抜けてしまった。ちょっと困って手持ちのガンガムバンテージを片方にまき、例によって針金を巻いておく。もう片方はガンガムもなくなったのでとりあえず次の例によってアルミテープを幾重にも巻いてまた針金で縛っておく。マフラー本体も大き目のホースバンドでつっておく。
 点火時期もちょっと自信がなくなってきて、7.5度くらいにしてみる。アクセルワイヤーもホームセンターで見繕って小さな部品を買ってきてつけてみた。
 車用ではなくて美術品展示用のワイヤ処理の小物で、なんと表現していいのかわ
からないが、実質ワイヤーを短くする効果のあるものとしておく。
 結果、気になっていた排気音は静かにしまった音になった。これは、と期待して田んぼまで試走する。が、力のなさは相変わらず。で、戻ってためしにキャブ周りにピッチクリーナーを吹きかけてみると回転が落ちる。やっぱり増し締めだけではだめか。とのことで液体ガスケットを通販で注文して、狭いところでもレンチのかけなおしなしでまわせるとのコピーのスピードレンチとあわせて注文しておく。
 翌週、3連休初日の土曜日の午後、液体ガスケットほかが届いていたが、まず気になっていたキャブのミクスチャースクリューを調整してみる。できれば大仕事をしたくなかったことが頭にあったことと、少々の吸気もれは、ノーマルのときでも影響が少なかったことがある。ミクスチャースクリュー自体を探すのにも手間取った。キャブ付属の取扱説明書に図も載ってないし、ビートル関係のHPにもその調整方法については、ウェーバーやノーマルキャブのほかは検索にヒットしない。かろうじて過去の記憶にあったHPを読み直してあたりをつける。さらにそのスクリュー自体もどこにどういう形であるのか、組み付ける際にも覚えがなく、ちょっと勘違いしており現物を見て気がつく始末。とりあえずHPの記事どおり締めこんであたったところから3/4開けたところに、アイドルスクリューもストッパーに当たったところから1回転に合わせて始動するが、アクセルリンケージをはずしているのでアイドリングしない。順番にアイドルスクリューを締めこんでいって始動するところを探す。その後に流量計もはじめて使ってみるが、どうも据付がしっくりこずそのあたりはいいくらに。でもやっぱり乗ってみると力がない。
 翌日 幼稚園の父親参観日を終えた夕方、ようやく液体ガスケットを試すことにした。500円くらいのものを探すのにネット通販を使う効率の悪さは相変わらず。この日はもうすべてあきらめ、開き直ってこれがだめならもう国産の軽自動車に買い換えようと思っていたら、ガスケットをいい加減に塗っただけで元に戻ってしまった。ついでに点火時期は関係ないと判断して11度に戻しておいた。排気音もしまり、アクセルペダルもきちんと立っていい感じ。組む前にプラグを確認したら、ミクスチャーが薄くて白かったのでもう1/4開けてみた。キャブ本体を組み付けると1番2番のプラグが触れないので、この際に交換しておこうと思ったのに、相変わらず結果にあわててできずじまい。
 しかし、このガスケットだけで元に戻ってしまったことは、基本に忠実に消しこんでゆくことが、自己都合より勝ることを再確認してくれた。高々500円ほどのガスケットを地元で入手できるルートを発掘しなければ。とはいえ、くるま屋自体が必要としていないという業界の現状を思うとちょっとどうかと思う。

04/06/02

 土曜日、午後からダイナモをかまってみる。電極の錆びによる接触不良だと思っていたが、どうやら違ったらしい。アイドリングさせたまま、ダイナモの電極をテスターでつついてみる。なんと1から2ボルト程度は発電しているようだ。ノイズ対策につけてたコンデンサーが焼ききれている。これがいけないかと、はずしてみたが変化しない。あきらめてダイナモをはずすことにする。前回の作業が体に残っており、あきらめていたサーモスタットも道具を変えてみたらすんなりはずれた。というより今回はしっかりジャッキアップをしていたので作業するにも力が入りやすかったということか。ファンシュラウドのマウントスクリューは
、今回はキャブがついているのでとっても作業しづらい。シュラウドウラのボルトも前回よりもう一本止まっていることを手探りで突き止め、緩めてみると前回より大きく動かすことができた。ようやくダイナモを取り外したところで、子供が遊んでくれ、といってきたのでこの日は終了。
 日曜日、仕事を終え、留守のくるま屋の作業場で勝手に道具を借りて、ファンを取り外す。留守にごそつくと決まって客が来る。しかも常連ではない人ばっかり。自分が部外者であることを分かってもらうのにいつも時間をとられる。
 月曜日、朝8時前から作業再開。ダイナモプーリーをはずそうとプーラーをかけたらプーリーがゆがんでしまって作業中止。気持ちはダイナモ交換するつもりだったので朝から、○×△4のHPで見繕い、どうせ交換するなら、オルタネーターへ交換しよう、ついでにオイルドレインのスタッドボルトやら、ゆがめてしまったプーリーやら、オイルが漏れるフィラーやらついでに買おうと考えながら、店が開くのを待つうちに、ジェネレーターからオルタネーターへの交換の可否についてメールで問い合わせをしておく。前回の作業でポイントとコンデンサーを頼んでおいたのでそれを取りにくるま屋へ行く。ほんのわずかばかりの部品なのに、大きな段ボール箱で届いていた。開けてみると梱包剤ばかり。くるま屋いわく、宅急便屋に小さい荷物を頼むと紛失されてしまうことが多いので、とのこと。今回のダイナモの件を話したら、そんなものは単純な構造なので、はずして電装屋へ持っていけ、OHしてもらったほうがいい、どうせ、ブラシの磨耗か、ダイオードのパンクだろう、とのこと。ブラシは確認済みで、新品を買っても2万円もしないことをいうと、何でそんなに安いの?国産車だって4~5万するぞ、それなら買ったほうが世話がないとのこと。
 帰宅してメールの返事を待ったが何にも来ないので(いまだにない)、再びダイナモのOHを始める。ゆがめてしまったプーリーを今度は、プーラーでゆっくりと締め上げ、プラハンでこつこつなでて、潤滑剤をかけかけ気長に作業するとスコン、とはずれてくれた。短気と力任せは損。ゆがんだプーリーをプラハンでいい加減に均しておく。このとき、ブラシの陰に1本の断線した線を見つけた。これはひょっとしてと期待が膨らむ。プーリーの裏に隠れていたネジがかたくてはずれない。手を変え品を変えてみたがだめ。15年も前に買ったハンマーでひっぱたくインパクトドライバーを今回も探すが出てこない。あきらめてホームセンターへ買いに行くと4千円もした。しっかりした貫通ドライバー一本あれば済む
のだが、最近は貫通ドライバーなんぞ見たことがない。
 やはり道具は道具で、買って来たインパクトドライバーを使ったら簡単に進む。しかしダイナモのシュラウド側のカバーがこれまた固くはずれない。ここもプーラーを使う。めでたくはずし、アーマチュアを取り出す。中は、30年来のほこりが油にまみれて真っ黒。断線していた配線の被覆もぼろぼろ。紙のような材質で触ると崩れてくる。切れてたのは、プラス電極の線で、カバーの外周につくコイルからつながっている針金だった。しかも、マイナスのほうも同じだったが、電極のボルトの頭に直接半田付けがしてあった。これでは、間違って電極自体をねじってしまうと断線してしまうことは、明らか。これまでもプラス側は実際
何度かまわしてしまっていたので、断線した線もネジくれた撚りがかかっていた。マイナス側は電極も固く閉まっていて共回りもしないのでそのままにし、プラス側は丸端子を半田付けして直しておく。さらに外周の2つあるコイル同士もつながっているが、線をより合わせてつないであるだけ。しかし調子がよいところは触らぬ鉄則を守ることにした。構造としては、いたって簡単なもので、くるま屋のいうとおり壊れるようなところはない。ただジェネレーターなのでダイオードは使っていない。真っ黒なほこりをきれいにしたかったが、どうも触ると崩れそうなので触らないことにして組み上げる。
 ついでに最近買ったロナールを履いてみる。前輪は今までのものよりずっと大きく太くなり、フェンダーすれすれ。後ろは逆に少し小さく細くなり、ケツ上がりの姿勢が水平に近くなった。
 エンジンを始動させると、見事にチャージランプも消え、電圧計も14ボルトを指している。ダイナモにてスターを当てると14ボルト。一人で拍手をし、自分を称える。2万円儲かった。
 翌日、久しぶりに03Sで出勤。どうもふらつく。なんだかクニャクニャしている。しかも、ちょっとの段差で前のフェンダーとタイヤが干渉する。なんだか力もないし、排気音だけやかましくなったような気がする。わだちのきつい路面では、タイヤがキーキーと鳴いてやかましいうえ、右に左にハンドルが取られ、そのたびに反動でタイヤがフェンダーに当たる。実際、走らなくなってしまった。
 今回キャブやデスビはかまっていないのにいつもトップで上がりきる坂も2速まで落ちるし、流れに乗れない。ちょっと不安ながら出勤した。アイドリングは、やや低いながら安定はしている。午後急用ができて早退し、所用も済んで少しかまってみる。思い当たるのは、以前に点火時期を勘違いして逆に進(遅)角させていて力がなかったこと、アクセルワイヤーがゆるくバタフライを開ききれていなかったことを思い出す。さらには、プラグもそろそろ交換時期ではあるな。キャブの組み付けが緩んで負圧漏れ、または排気もれ(急に音がやかましくなったような)か?。
 で、まずはポイントギャップを確認し、点火時期を確認(規定どおり10度)するがおかしいところはない。タイヤの空気圧も半分以下の空気圧でしか入っていなかったので、適正に入れ試運転がてら田んぼへ。やっぱり力がない。前の点火時期を勘違いしていたときと同じくらい。でも点火時期は今回は間違っていないはず。残るはキャブのバタフライだが、確かに今回の作業でリンケージをはずしたので、そこで狂ったか?または、シュラウドをはずそうとした際にアクセルワイヤーをあちこちしたのでそのときに何ぞやらかしたか?思い当たるのはその程度しかない。ふらつきとタイヤの鳴きは空気圧を適正にしたら収まったが、少しの段差でフェンダーに干渉するのは相変わらず。タイヤをはめかえるももったいないので、スチールワイヤーが出るまでこのまま乗ることにする。

04/06/02
 帰宅して子供にアクセルペダルを押し込ませる。やはりバタフライは、半分くらいしかあかない。アクセルワイヤを目いっぱい引っぱっても、8割くらいしか開かない。配線用のスリーブを幾つか買ってワイヤーに巻きつけてみるか、ワイヤーの途中でループを作って固定してみるか。いっぱい引いたおかげでアクセルペダルも立ってきた。これはひょっとして、と期待して試運転するがやっぱり力がない。ワイヤーを処理して全開できるようにしたとしてもそれだけのことではなさそうだ。もう電気しかないだろうと考えてみると、プラグも丸1年たったので交換時期。試しに4番シリンダーのプラグをはずしてみたが、真っ黒にカーボンがついている以外は電極の角もしっかり立っている。しかし一番初めの不調は、プラグだったことも思い出す。また、今まで少々ノッキング気味だったのが最近ないので点火時期が遅いのか?今はこれだけしか思いつかない。で、まずは電話でくるま屋にプラグを注文しておく。くるま屋は、点火コイルの電極にどんな配線が来ているか聞いてくる、何のためだろうと聞いてみると、どうやらバッテリーとコイルを使って鮎を密漁しようとしているらしい。
 翌日、祖母の車を借りて出勤。昨年買ったカローラの新車。静かで滑らかでやわらかい。何のためにあんな不便な車に乗っているのか、ちょっと考え込んでしまった。先日も自動車税の納付に行った嫁からいやみもくらい、住宅ローンも始まったばかり。心が迷う。趣味が多すぎるのだ。車以外にも単車も抱え、今は03Sにかかりきりで単車はほとんどかまえない。魚釣りももう数年道具も出していない。ゴルフだって今年はまだ1度も行っていない。あぁぁぁぁぁぁぁ迷う。

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過去の記事(VW TYPE1⑩)

 

2004年4月 シングルクワイエット装着

04/04/03

 年度末もどたばたと終わった。
 3月からもたもたしていたワイパーブレードだが、今度は右側が落ちた。左と同じように、ビニールのチューブを差し込んで処置をしておいた。われながらナイスな処置だと自信を持っていたが、昨日朝から大雨。出勤中、我が家から8㌔ほど、10分ほど走ったところで、また落ちた。ワイパーを止めたとたん前が見づらい。20キロくらいまでならまだいい。40キロくらいになるとガラスに水の流れができて、そのうねりでとても見えたものではない。でも、外は大雨だし、車が連なっているうちは、歩行者や車の飛び出しもないだろうとそのまま勤め先まで来てしまった。網膜に流れのうねりが焼きつきそうだった。駐車してそのブレードを見ると見事に接合部分が砕けていた。
 さすがにこの部品はあきらめて、帰りに久しぶりにくるま屋へ寄る。留守だったので適当に解体車から取ってみるが、今の車はどれもでかい。そのうち、ビータのリアワイパーなら、ちょっと短いがよさそう。だが、ゴムがへろへろ。で、ビートルのゴムと差替えようとしたが、太さが違ってとても無理だった。やっぱり解体部品はあきらめて、新品を買うことにした。ビータのブレードをとりあえずごまかしとしてつけてみた。これが、接合部分がややビートルのものより太いらしく動きが渋い。試しにワイパーを動かしてみたがウンもスンも動かない。これは、またモーターの気まぐれが出たか?と、ちょっとアームを手で動かしてやると動き出した。抵抗が大きいらしい。くるま屋が帰ってきて、そんな話をするとピボットのグリス切れじゃないのか?とか。
 へー、そんなところにも油さすのは、初めて聞いた、と感心する。そういえばこの車、以前ワイパーが動かなかったときに、プラスティックのキャップを紛失し、そのままだったことを思い出す。一度分解掃除したほうが良さげ。帰宅して、StreetVW'sの広告を眺めていたらワイパーブレードもさほど高くないし、そのキャップも載っていた。前から欲しかった3点式のシートベルトも載っていた。

04/04/11

 桜も満開、春麗。このあたりでは、梅も桜も、つつじもつくしも一緒くた。そろそろ百姓の季節でもある。
 さて、ちょっと臨時収入があったのでシングルクワイエットと、3点式シートベルト、ワイパーブレード、クランクプーリーを買い込んだ。最近は日も永くなってきたので、帰宅後、シートベルト程度なら、とはじめたが、アンカーのボルトの頭がどうやらインチの径らしい。17ミリと15ミリの間。狭いところで、大きなモンキーを使って苦労したものの、下の2点は何とか固定。が、上の1点のボルト穴が、当然ない。つり革のアンカーが使えると勝手に思い込んでいたのだが、これがだめ。ここで中断。やっとここで、シートを前にずらせば、作業スペースも広くなることに思い当たった。
 

04/04/12

 先日来、くるま屋がやかましく言ってきていた解体車のガソリンタンクをはずしに行く。この車を買って以来、調子よく走るようになるまで何度か部品取りとしてお世話になってきた03と02のこと。最近ようやく鉄くずとして価値が出てきたので解体屋に出す、というので燃料が詰まりがちな私のくるまの予備タンクとして使えとの強い勧めが、この冬から何度もあったが、寒いうちは金属に触りたくなかったし、この春から一番下の娘も幼稚園に入り定休日の月曜日は、午前中時間ができるようになった。朝、8時半に娘を幼稚園に送っていってから、くるま屋の自宅へ直行し早速タンクを物色する。02のリアシートにはずしたタンクが載っていたが、どうやら形がちょっと違う。03のほうのボンネット下には、ゴミやらなんやら満載でそれを取り出すのに時間がかかる。ボルト4本はずし、つながっているいくつかのホースもぼろぼろでちょっと力を入れて引っ張れば切れてしまう。取り出して、錆を落としながら眺めるとセンダーユニット付近に小さな穴があるように見えた。マイナスドライバーでつつくとボソッと、穴が開く。その周辺のクサリをいくつかつつくとボソボソッと穴だらけになる。こりゃだめ。ものがものだけに、クサリを全部とって溶接でふさぐほどでもないと判断しあきらめる。ついでに、一緒にほうかってあったウッドハンドルを眺めるが、接着剤がだめ、ハンドルボスも、なんだか聞いたことのないメーカーだったのであきらめる。グローブボックスのリッドもアルミのフラット4製だったが、錆がひどくやめ。結局何も使えるものがなかった。
 この時点で10時。この勢いで先日買い込んだマフラーを換装することにした。はずしたはいいが、不測の事態で取り付けられないような事態を予想して、軽トラックを車庫から出し、車庫の一番奥に頭から突っ込んで作業する。いきなりノーマルを取り外す前に、買った部品を並べて、ノーマルと見比べる。買ったのは、エンピのシングルクワイエットとエキマニ。気に入らないといけないので一番安いものを買った。なんとも仕上げの悪い塗装だ。塗装のたれは、素人のペイントよりヘタ。新品なのにはがれ、へこみ、傷がすでにある。梱包の際についたのか、私が開封の際につけたのかは分からない。

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 また、決して購入先のワルを言うわけではない。もともと、エキパイとマフラーのセットで13千円程度なのだからこんなもの。メイドインチャイナ。
 作業を始める前から予想していたのは、以前にあきらめたプレヒートパイプのボルトと、エンジンに近い部分のボルトナットが焼きついてて、容易にはずれないだろうとの予想。ほぼ全部、ドリルでさらうか、力でねじ切ることになると思っていた。作業を始めると、まず、一番にプレヒートパイプのボルトで手を焼く。前回ねじ切ったほうはいいが、頭が錆びて小さくなったボルトをはずすのにやはりてこずった。
プライヤーや、モンキーも手に入らない狭いところなので、時間をかけるより金かけようとホームセンターへ行く。以前見かけた「ボルトクラッシャー」なる商品を買うため。が、なかった。全然関係ないものを買っただけ。
 自宅へ戻り、タガネで緩む方向へボルトの頭をたたくが、ラチ明かない。次にドリルで、頭をさらうことにした。が、1本はボルトの中央から大きくずれてしまった。しかも、2本目をさらう途中でキリがぜんぜん切れなくなってしまう。で、太さを変えて作業するが次々となまくらになり、揚句に力づくになり、3本も折ってしまった。ちょっと休憩がてら、他のボルトナットをはずす。相変わらず作業スペースの狭いところで、錆びてぼそぼそながら何とか、大事に至らず取り外す。ここで正午。
 昼を食べているうちにくるま屋から電話。「どうや、(タンク)とれたか?」 「クサってぼそぼそでだめ、それよりディスクサンダーもってない?」 「あるぞー、倉庫の棚の2段目にあるはず」 「借りるでね」 と、いうことでくるま屋の倉庫を物色するが、ない。ベルトサンダーしかなかった。その足で、別のホームセンターへ行って「ボルトクラッシャー」を探すがここもない。緩まないネジを緩ます魔法のオイル、との商品がいくつかあったが、どうも胡散臭いのでやめて、ドリルのキリのセットと、フリードリルなる商品を買ってくる。
 このフリードリルが効果発揮する。切っ先は真鍮色した荒くミゾが切ってあるもので12ミリまでの穴の表面をさらうためのものらしい。これを垂直にして、中心からずれてしまって残ったボルトの頭をどんどん削る。残りわずかになったところでタガネで小突いて切断終了。
 他の関係するボルトナットを取り外し、どなたかのHPで見たように、テールパイプを持ってコキコキしてみるが、はずれてこない。テールパイプに乗っかってジャンプを繰り返してみてもだめ。
ここで、上の坊主を歯医者に連れてゆく時間となったので中断。オイルとほこりまみれのまま歯医者へつれてゆく。
 帰ってきて、パンタジャッキを持ち出し、エンジンブロックとマフラーの間にかませて広げてみたら右側がはずれたが、左はだめ。どうやら、切断したプレヒートパイプのボルトの残骸が引っかかっているようだ。これをこぜるにも、結構頑丈。ラチェットのエクステンションの長いので力任せにこぜてやると、ボコンとはずれてきた。
 上の坊主は、工具箱をかき混ぜ、ラチェットにエクステンションをはめ込んだり、一緒に車の下を覗き込んだり、えらそうにどこをどうしたほうがいいとかのたまっている。
 ボルトで締め付けるフランジのほかに、はめ込むだけの部分の排気漏れがどうも心配。で、昔買ってきたガンガムのパテを塗りつける。取り付けも、プレヒートパイプの部分でてこずる。無理にこぜたのでまともにはネジ穴があわない。マフラーの取り付けのネジ穴も使えそうなものがないが、エキパイに付属のホースバンドで、木片をかませて防振対策とし締め上げた。キットの中身を見たとき、アルミホースとこのホースバンドの意味が分からなかった。しかし、依然としてホースの意味が分からない。ファンシュラウドからのホースなど中途半端になったままほうかっていたが、また中途半端なのが増えた。
 ついでにと、クランクシャフトプーリーも目盛りのついたものに換えた。簡単に取り替えて、ベルトを張るが、どうも張り切れない。ジェネレータープーリーにかませてあった8枚のシムを6枚とってもどうもゆるい。エンジンをかけてみると排気音よりやかましいベルトの滑る音がする。上の坊主は、ベルトが震えとるという。なんだか煙も上がってきたがこれはマフラーの塗料の焼けるにおいか、ベルト周辺からは上がらない。それにしても、これで走ることはやはり危険だろうということで翌日からの通勤は軽トラックにしようとする。排気音は確かにノーマルよりも静かな気がするが、まだよく分からない。
 ワイパーブレードも交換しておく。開封した際に砕けたプラの部品が予備として3個同梱されていたのをみると、ここが弱点なんだろうと気がつく。この日はこれで日没終了。家に入って部品を買った先に、プーリーとベルトについて質問。そんな話は初めてとのことで、ベルトのサイズを知らせてくれとのことで電話を切る。
久しぶりにくるま三昧だった。楽しいね。

04/04/13

帰宅して薄暮の中、クランクプーリーとベルトの具合を見る。いまいちテンションが弱い気がする。で、いったんオルタネーター側のプーリーをばらして、シムをさらに1枚減らし1枚のみ残す。クランクシャフトプーリーをまたはずして、シャフトとプーリーが構造上面イチにはならないことを確認して組み付ける。まだ、張りが弱い気がしたが、始動してみる。また、ギーンと音がする。そのままプーリーをながめる。プーリーが面イチにならないことで、オルタ側とのオフセットがずれて、ベルトの横っ面が音を立てているのではないか?と思ったが、どうやらプーリーのバックプレートとプーリー自体がこすれているようだ。試しに、プレートをドライバーで押してみると、止まった。大きなモンキーでプレートをはさみコジって押し込むとよろしい。ベルトの余分なぶれもなさそうだ。
 静かになってみると確かに排気音もノーマルより静か。音も乾燥した破裂音になってちょっと質が変わった。音だけ聞くと力が増したような?ここで、デスビのバキュームホースが一本外れているのを見つけた。マフラー換装作業の際にはずして忘れていた。また、簡単なことで悩むことになるところだった。

04/04/30

 外の仕事をダシに16時ごろ退社し、そのまま田んぼまで。気温もずっと上がってきて、暑い。窓全開で坂道を登ってきた。23日にアイドリング調整をしておいた。900rpmくらいにセットした。はずが、今日あたりは、1100くらいになっている。気温が上がってきたせいか?と何の知識もないくせに感じた。油温計もいつになく200F位になっている。ちょっと上がりすぎ?なんだろ?
 田んぼへ着いて、エンジンを切ってエンジンフードを開けてみた。相変わらず燃料フィルターの中は泡立っている。これはひょっとしてパーコレーション?などと、経験もないのに思う。 そこで気づいた。ヒーターホースの左側が抜け落ちている。これが原因?ファンシュラウドの風圧が外へ抜けてしまってシリンダーを冷やさないのか?そして抜けた温風がエンジンルーム内にこもってパーコレーションを起こすのか?よく分からない。それにしてもエキパイは塗料が真っ白に焼けていてこの熱がこもるだけでもずいぶん熱くなりそう。何か遮温板のようなもので仕切る必要があるのか?
 帰宅して早速ホースを取り付ける。幸い以前に買ったものがあった。左側は問題なく取り付け、欠落防止にアルミのテープで止めておく。右側は、あのノーマルのエアクリーナーケースからホースつながってたホットエアを入れる部品が邪魔で、ヒートエクスチェンジャーの口に届かない。今は遊んでいるこの部分を取り外しホースを取り付ける。これでおさまるか?
 ついでに前からほうかってあったオイルフィラー並びのブリーザーパイプにホースをつないだ。エアクリーナーをノーマルから変えた際にホースを取っ払ったままにしておいたら、エンジンルーム内があちこちオイルが飛んで汚い。で、車庫の隅にほうかってあった水道用のホースを適当にちょん切り、径が小さいので、灯油ランプであぶって(焦ってるので燃やしてるほうが近い)やわらかくし、無理やりパイプにかぶせ、得意の針金でしばっておく。無理やり広げたのでパイプ出口付近は、ひしゃげている。ホースに十分余裕を持たせたので、なんだかとぐろを巻くようになった。これでエンジンもクリーンになるか?

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セルモーター不良(XJ750EⅡ)

 秋分の日の振り替え休日で巷は3連休となり、私んところは、それぞれ職員が1日づつ出勤し、本日は休館日であった。運動会の振り替え休みの子供どもが近所で遊びほけている。そのはしゃぎ声を聞きながら、作業する。

 昨日、なじみの単車屋でセル不良の相談をする。そりゃ ブラシ不良だろう。取り外して回っても、取り付けて回らないのは、ブラシが減ってトルクが出ないことだろう。古いものなので、電装屋に相談すれば、あるもので何とかなるだろうと。

 取り外したセルモーターをばらしてみる。スナップリングをはずしてギアとカラーを取り去り、モーター先端のギアケースをはずすと、オイルとともに、プラネタリーギア(?)2個が落ちてきた。モーターの軸直結だろうと思っていたら、こんな構造になっているとは思わずちょっと感動した。モーター後端のブラシプレート部分をばらすと、グリスで真っ黒になったブラシ部分が出てきた。ブラシを押しているゼンマイ上のスプリングが、確かに伸びきってブラシブラケットに干渉していた。ブラシならホームセンターに電動工具用のものがあったと思いつき、出かけるが、電動工具のものとは材質も構造もまったく違っていた。

 祝日だったので 1日おき、本日、近所の デンソー の看板を上げている店へ行って問い合わせる。はじめは、とてもそんなのは話にならん位のことを言っていたが、型番を告げ、調べてもらうと ありました。 部品が来たら、連絡をもらうことにしてお願いしておく。

 HPを検索してみると、よく似たセルモーターアッセイを中古で購入する例があったが、それでも数千円で購入しているようだった。しかも、同じものが手に入れば良いのだが、XJ-Eならまだしも、Ⅱとなると オークションを検索しても本体ですらまれだ。Dや、Aだったらさらにまれだろう。そのうえ、よく似ているものを買っても中古ならブラシの磨耗の程度もわからないし、ましてや合うのかどうかも、かけである。貧乏な私としては、最終的に出費を最小限に抑える必要があるのだ。ブラシだけなら数百円か千数百円で、新品がつくなら、さらに5万キロ走ることができるだろう。

 帰宅して、セルモーター以外のものを元に戻そうと作業する。はじめは、エアクリーナーケースを取り払い、ファンネルに交換したいと、ケースを取り外すべく、いろいろとパズルをしてみるが、どうやってもだめ。エンジンをはずさないとだめなのか????

 それをあきらめ、キャブを組み付け、あちこちもとに戻す。最終的に、ボルトが1本あまった。それはどこ?????

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過去の記事(VW TYPE1⑧)

2004年1月 春まだ遠し

04/01/11

 この正月休みのうちに年末調整還付金でキャブやかデスビやかを変えようなどと思っていたが、なんだかんだと無駄遣いがかさんで、あっという間に使い果たしてしまった。結局、03Sは、昨年末から何にも変わっていない。しかも、洗車もしていない。
 結局今年も、掛け声倒れで終わる1年なのかもしれない。バルブクリアランスの数値は、やっぱり小さいほうが(ピストンつきこまない程度に)何かとメリットがあるような気がしている。 バルブカバーのオイルもれもずいぶん減ったとはいえ、まだ多少もれているので、またあけたときに小さくしてみるつもり。
 正月休みのうちに、以前どなたかのHPで見たアナログ式リアデフロスターの真似事をしてみた。エアコンのドレンホースを買ってきて、リアシート下のヒーターの出口に突っ込んで、反対側をリアガラスに当てるというもの。これが、アイドリング時ではほとんど風が来ない。エンジン回転数がどれくらい回ればいいのか、一人では確認できない。正月明けて通勤に乗っているが、きちんとガラスに向けて取り付けてないので効果はまだ分からない。

04/01/22

 また、調子悪くなってしまった。15日の退勤時、自宅まで後50メートルくらいで急に吹けなくなってストール。そのまま惰性で車庫までたどり着く。セルを回せば始動するが、すぐに止まってしまう。また燃料か?次の休日、確認してみると前から気にはしているフィルターへの燃料の流入が少ない。エンジンをかけてみるが、問題なくアイドリングする。試しに、街へ買い物へ出かけてゆくが、別にどうということなし。で、週明けに、4日ぶりくらいで凍りついた03Sで出勤しようと暖機するが、アイドリングがあがってこない。500rpmくらいで、ぶすぶすとくすぶっている。アクセルを踏めば吹き上がるが、なんとなく不安があってやっぱり軽トラックで出勤する。どうやら、タンクか、燃料パイプあたりに錆が詰まったか?何かの拍子にかさぶたのようなものがふさぐのか?一度タンクをはずして、エアを拭いてみなくちゃ。それにしても、最近寒くて、とても金属に触る気がしない。このまま春まで氷の塊と化すか?

04/01/31

 23日は、今年一番の積雪だった。我が家の辺りは15センチくらい積もっていた。中央道は前の夜中から止まり、国道もほとんど動かず。とても03Sに乗る気がせず、軽トラックで出勤する。通常20分でつくところが、裏道を使って、それでも1時間かかって出勤する。
 24、25日と飛騨の河合村まで出張する。たくさんの雪を見てきた。これが同じ岐阜県か? 里で優に1メートルを超えている。朝起きると、車の上に50センチくらい積雪があった。雪の多いところではかえって除雪が行き届いていて、国道は快適。
 26日に久しぶりに乗ってみる。エンジンルームを開けて、燃料フィルターをのぞくが、やっぱり流入が少ないような気がする。そのまま乗り出し、田んぼを過ぎてさらに登る。田んぼから上は、圧雪で真っ白。スタッドレスの効果とくるまの雪道のバランスを試してみたかった。なかなかいい。ブレーキもしっかり効くし、小さく細くした前タイヤも、グリップが不安ということもない。ただ、ローダウンのおかげで、10センチ程度の積雪で、鼻っ面をこする。
翌日、久しぶりに出勤に乗り出す。不安だったが、なんということもなく通勤に使えるようになった。翌日に給油すると、フィルターへの流入も勢いが出てきたが、こんなことでいいのかしら?

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XJ750EⅡセル不動からキャブ清掃

 本日、午後 XJのセル不動を確認すべく作業を行った。

 先日の土曜日、天気予報のパラダイムからあきらめていたが当日朝の空を見て決断、稲刈りを決行。ありがたくも偶然降雨なく、朝初めて段取りしたため、作業開始が遅れたが、何とか日のあるうちに刈り終えることができた。

 本日は、午前中、その後始末を終えて 時間があれば久しぶりにアルファ156で木曽の方へ出かけてゆこうかなとも思いながらいたが、XJが目についた。

 正直、最近もてあまし気味だった。車検の面倒もあるし、好きな峠越えには少々車重も重すぎ、TYか、DTくらいに代えてももいいかな、とも。

 これまで、セルが回らないのはバッテリー充電不良で、ジェネレーター(この単車では確かオルタネーターではなかったはず)不良ではないか、春先のバッテリー正負逆充電以来電装系の不具合が続くであろうと予想していたが、それも無く でも結構動かしているのに充電が弱いかな、と思っていた。8月、夏休み後、2週間を空けずに乗るようにしていたのだが、このとき、バッテリーが弱く始動できなかった。充電器をバッテリーにかけ、翌週始動を試みるが、リレースイッチがカチッというだけで回らず。

 数週間が過ぎ、バッテリーもきちんと充電し、他にも補助バッテリーをつないで、本日セルを回すが、だめ。

 もう、1ヶ月以上始動していないので、キャブの清掃を兼ねることとした。その前には、セルモーターが生きているのかどうか、取り外してみると、2本のスタッドのうちの1本がねじ切れていた。直接電極をつないで見ると動く気があるらしいが、どうやら折れたボルトが利かずに歯車の角度が合わないのか、回らない。取り外して直結すると力強く回るのに。

 ねじ切ったボルトの後をさらわなければならないので、同時にキャブの清掃を行うべくキャブレターを取り外す。1年ぶり? 割とスムーズに作業は進む。かねてより、業務用のキャブ洗浄剤を購入していたので、それを使ってみる。成分はキシレンだった。シンナーの親分だ。作業が進むうちに頭が痛くなってくる。

 とりあえず、午後からの作業なので、清掃後のキャブを組み上げて終わりとする。

 他に、アルファ156のプラグ交換や、バルモビルやモトコンポ2台のレストアやら、かまうことが多くありすぎる。

 休みには、打ち放しかジョギングとも思うが、欲ばかりかいて何にもできないことになっている。

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過去の記事(VW TYPE1⑦)

2003年12月 だいぶ落ち着いてきたものの

03/12/06

 今年の冬は、ちっとも寒くならなくて紅葉もなんだか美しくなく、夏から秋、冬への移ろいをあまり感じないまま、もう12月である。
 相変わらず、金もズクもなくて、ビートルは機嫌よく動いて、ネタもない。
 が、暇になると、どこかをかまいたくなる。いらんところをかまって壊すのは、これまでも何度も経験してきた。
 偶然、ある日町ですれ違ったビートルは、とっても排気音が静かだった。見ると、どうやらダブルクワイエットマフラー装着車らしい。ふーん。
 また、偶然、エンゲルのカムシャフトの記事を読んだ。だんだん、本当のパワーアップが欲しくなる。
 マフラーの値段も、思ったより高いものでもない。あんなに静かになれば、しかも15%のパワーアップとか、、、、。で、ネットで調べ、エンピハイマウントマフラーが目にとまる。EXパイプつきで20000円以下。排気管が長いため、強烈にトルクアップするとか。へーっつとメールで問い合わせ。
 返事には、ノーマルマフラーよりやかましいとのこと。うーーーーーーーーーん。
 ツインキャブも、ソレックスの小さいもの(カドロン)なら、5万円台。009デスビも7000円台。ふーん。
 しかし、相変わらずラジオの感度は悪く、対策も進んでいない。
 とりあえず、冬支度とてスタッドレスを頼んでおいた。165/80の15インチは、古いタイプのパターンしかないげな。ホイールはどうするの?と店長に聞かれ、今のメッキホイールに組み替えるというと、メッキが融雪剤で傷むのでやめたほうがいいとのこと。前のディッシュに組んでみたら、とのことだったがホイールボルトがどうもいい加減なものなのでその旨を話し、一応一緒に積んでおくから、と打ち合わせをしておいた。

03/12/08 これで4回目の石

 やっと寒くなってきて、今朝は少し雪が舞っていた。神坂のほうはもう少し積もっていたらしい。
 年末を前にオイルの交換とドレインプレートを交換して以来、ちょびちょびと漏れていたオイルを何とかしようと、10時ごろから取り掛かる。
 後ろを上げて、ダンボールを敷いてもぐりこむ。ほとんど暖気をしていなかったので、オイルを抜ききるのに時間がかかる。
 そのうちにと、バルブクリアランスの調整をしてみる。
 カムカバーのスプリングベールをはずすのに、マニュアルではコジってはずすとのみの記載。上にこじったらスプリングはズレたが、カバーがはずれるほど動かない。向きが違うかと、下へコジるにも、手が入りずらい。ちょっとてこずったが、横のスプリングの差込自体をコジってはずしたら簡単に取れた。カムカバーのガスケットは、ラバーに変えてあるようだ。ロッカーアームとバルブステムの間にシックネスゲージを差し込んでみる。規定値が0.15ミリなので、これよりは間違いなく広がっているだろうから、そのまま0.15ミリのゲージを差し込むのだが、これが入らない。入れ方がおかしいのか、といろいろ向きを変えたりするがだめ。上死点に正しく合わせてないのか、とデスビキャップをはずしてローターの位置を確認するが間違っていない。
 少し悩むが、ダイナモプーリーを回しながらバルブの動きを見てみる。2周まわしたところで、間違いなく上死点であることを確認。ためしに0.05ミリのゲージを入れたら、すんなり入った。結局0.08ミリで調整してあったようだ。別にこれで調子が悪かったわけではない。ただ、クリアランスによる効果をいろいろと考えては見るが、よく分からない。クリアランスが小さいほうが、バルブをたくさん押し広げるだろうし、その分燃料もたくさん吸い込むだろう。排気で考えてもよりたくさん排気できるだろうから、クリアランスは小さいほうが有利な気がするが、このマニュアルによる0.15ミリという数値は、一体なんだろう。クリアランスが大きくなると不利な点ばかりな気がするが。
 悩んでも分からないので、マニュアルどおりとしておく。作業自体は大して難しいものでもない。ただ、寝っ転がって上を向いて作業をするので腕がだるいのと、砂やらが降ってくるのと、オイルが少々滴ってくるのが一番いや。頭の中は砂だらけ。帽子をかぶるとツバが邪魔になるし。
 エンジンオイルのドレインプレートもやっぱり、一本だけスタッドボルトが短くてワッシャーを入れるとナットがかからない。その他の5本をいつもよりきつめに締め込んでみるがやっぱりだめ。これは、ドレインプレートの厚みに問題があるのではないか、プレートの交換前も、一本のスタッドボルトにはワッシャーなしで止めてあったが、オイルは漏れていなかった。まあ、これくらいの漏れなら、気にするほどでもなく、逆にオイル量に敏感になっていいのかもしれない。
 シックネスゲージを出したついでにポイントギャップも確認してみる。7月頃には、すぐに焼けたり、交換したり、広げたり、狭めたりと何度も開け閉めしたデスビキャップも、調子がよければほとんど触ることもない。久しぶりに見たポイントも焼けていないし、粉も吹いていない。ギャップはやや狭目だったので、0.4ミリに調整しておく。
 以前にラジオのノイズ対策に取り付けていたコンデンサーの足が折れてぶら下がっていたので、これも直す。折れてしまった電極は修復不能だったので、50ボルト耐圧の小さいものに2個とも交換した。これまでの取り付け方は、やや硬い針金状のいわゆるエナメル線とコンデンサーを半田付けしていたが、なんとなく振動に弱い気がしたので、普通の銅線に変えて半田付けしてみた。
 どんな調子かなと、田んぼまで試走する。これまた暖気もろくにせず出かけたので、なんだか調子がいいのかどうか分からない。気持ちバルブの作動音がするような気がする。気にしすぎか。約1.5キロ離れた田んぼまで行って、一応見回ってから帰る。帰る頃にはあったまってきたようで、調子が出てきたが、アイドリングが高くなったのか、ちょっとエンジンブレーキが鈍い。
 今日もまた途中の公園の駐車場で、シートベルトの取締りをやっていた。最近は毎週やっているようだ。
 先週はビートルで初めてとめられて、シートベルトを注意されたが、2点式のシートベルトを説明して納得してもらった。そのときの警官の言葉が、どうもまだ理解できない。”シートベルトは?きちんと締めなさい” ”ちゃんと締めてますよぉ、見てよ” ”あぁぁぁんんんん” ”これ、2点式なんですよ” ”なんでこんなベルトなんや? このくるま外車か?” ”古い外車ですよ” ”ふぅぅうん、免許証見せて”、、、、、、、、、このくるま外車か?とはいったいどんなニュアンスなのか、理解できない。やっぱり早く3点式に換えよ。
 翌日、出勤中は、途中までラジオも感度よく静かだったが、途中から急にバチバチとやかましくなって、また、コンデンサーがはずれたみたい。アイドリングもやっぱり高くなっていて、800くらいだったのが、1000rpmを少し超えるくらいになっている。エンジンもなんとなくトルクが増したような?
ポイントギャップをひろげると、点火時期を進めることになるからか。そういえば坂を上るときに少しノッキングしていたような気がする。点火時期を一度きちんとしてみたい。今のクランクプーリーはどうも社外品なのか、点火時期の切り欠きがおかしなところにあってあてにならない。
 帰路、なんとなくエンジンがスムースになったような気がした。割と低速から力があるような、というより、積極的にアクセルを踏めるようになった。何でかな、と考えながら帰るうち、ブレーキがしっかり踏み応えが出てきたことに気がついた。ブレーキをダブらなければ頼りなかったのが、一発目でしっかりと踏み込める。製動力は変わりないものの、初めから安心して踏めるということが、積極的にアクセルを踏めるということにつながるのだろう。それが、スムースなエンジンの回転や低速からトルクが増したような気にさせているのかもしれない。
 と思いついたその翌日、よく晴れて冷え込んだ。ガラスは霜で真っ白。珍しくゆっくり暖機運転をして、ガラスの霜を掻き落として出発。20メートルも行かないうちに息つきをおこす。あれれ、と思ううちに自宅から100メートルくらいのあたりでストール。また燃料か?脇へよけてしばらく待ち、始動すると一度だけ吹け上がり、そのまま不動。やっぱり燃料だ。今日は急いで出勤しなければならない。幸い自宅から近かったのでセル駆動でわき道の邪魔にならないあたりに止めて、自宅まで歩いて引き返し、軽トラックで出勤した。燃料系は、先日フィルターを入れたばかり。ちょっとすぐには原因が思いつかない。調子がいいと油断していたわけでもないが、燃料系が鬼門か。
 これで、この車を買ってちょうど半年。4回目の路傍の石。

03/12/13

 ようやく寒い日が続くようになって来た。普通なら11月中にオープンする御岳あたりのスキー場もやっと昨日あたりから営業を始めたらしい。
今日土曜日、出勤途中で、板を積んだ車を今年初めて何台か見た。
 ビートルのほうは、止まった翌日に休みをもらって少し燃料系をいじってみた。止まったときに、これまでの燃料トラブルと違って、しばらく待つと少しは爆ぜたので、丸1日ほうかっておけば、自宅まで自走できるだろうと踏んでいた。ただし、暖機運転は短くしないと。で、あまり早い時間だと、また霜がついていたり、暖気に時間がかかるので10時ごろゆっくりと歩いて出かける。車に乗り込み、いつものようにアクセルを2~3回あおっておいてから始動するといつものようにかかる。少しエンジンをふかしてからすぐに発車して自宅車庫まで帰ってくる。途中で息ツキを起こさないかちょっと不安はあったが、まったく何のことはなしにいつもどうりに走ってきた。試しにそのまま10分以上アイドリングさせてみた。明らかに、止まった日の朝より長くエンジンが回っている。一体なんだったんだ。だいだいフィルターを見たって何にも詰まってないし、汚れてもいない。それ以前の部分は、目で見たって分からないが。ごみが詰まりやすいポンプやキャブより前にあるフィルターがこれでは、原因不明だ。一応、燃料ポンプの清掃をしてみる。
 燃料ホースをはずし、ドライバーを突っ込むとき、なんだか、燃料の出方が弱い。気になる。しかも、見ていたら、フィルターの中の燃料も少ない。これは、パイプの中か?タンクの中か? 大変不安になる。センタートンネルの中だとしたら、厄介だ。
 まあ、できるところをできることだけやっておこうと 前回、硬くて回らなかったストレーナーカバーのネジを、今回はドライバーの柄をプラハンでコンコンと小突きながら回す。ら、回った回った。前回は、ポンプを取り外した状態で回そうとしたので、この硬さではとても回らなかった。ただ今回は、ショックドライバーでガツンとやってしまうとカバーがつぶれてしまうので、そのあたりを慎重にやさしくやさしくたたいた。大体、このくるまはマイナスのネジが多すぎる。力が入らないし、ちょっと中心からずれると回しにくい。この辺りは、何か思想があるのだろうか。
 燃料ポンプのストレーナーだって、きれいなもの。何にも、汚れもない。ためしに、キャブの側から燃料ポンプへ向かってホースに息を吹き込んでみた。ら、吹けない。あれ?10月に止まったときは、吹けたぞ。ここで詰まったか?と、何度か試すがだめ。ポンプの構造上、これ以上ばらばらにはならないようだ。これは、ポンプがいったか?
 とりあえず、エンジンからポンプをはずしてみる。底の可動部分(名前が分からない-エンジンからのプッシュロッドに押されるところ)を、何度か押し込んで動かしてみる。ボコボコ音はしている。が、ホースに残っている燃料が噴き出さない。が、ボコボコ動かしながら吹き込むと何度目かで勢いよく発射。どうやらつまりが取れたらしい。まずは、組みつけてみる。
 燃料ホースをつなぎなおし、フィルターの中を眺めてたら、普通の量まで燃料が入ってきた。よしヨシ。
 エンジン始動。普通。悪くない。アイドリングをしばらくさせてみる。その間にアイドリングを少し下げようと思いついたが、ボリュームスクリューを回す小さい頭のドライバーが見つからずやめた。そういえば、ドレインプレートのオイルもれはどれくらいかなと、下を除くと、バルブカバーから滴っている。前回バルブクリアランスの調整をした際に、カバーのパッキンをケチって新品に交換しなかったのがいけなかったか?この日は、寒く腹が冷えてきたのか、ハラが痛くなってきたので作業はまた今度にする。
 調子よくアイドリングしているので、田んぼまで試走。のぼりばかりなので、途中で止まっても安心。でも、調子よく走った。
 しかし、原因が分からないのが一番怖い。きっとそのうちまた止まるぞ、と思いながら、スタッドレスタイヤをはめてもらいにタイヤ屋まで行く。
 このところ少し寒くなってきたので、繁盛していた。店長いわく、このあたりは15日頃に雪が降ると、6日に言っていたが、今のところそのとおりの予報になっている。
 早く雪降らないかなぁ。スキーに行きたい。といっても、万年初心者の域だがね。というより雪道に強いというビートルを体験してみたいだけ。

03/12/17

 先日の燃料詰まりは、原因不明ながら調子よく動くことを確認したが、ちょっと心配だったので、通勤には軽トラックを使っている。
 よく晴れた次の日曜日、調子はどうかと車に乗り込む。普通に始動する。しばらく暖気をしていたが、アイドリングが500rpmくらいでぜんぜんあがってこない。おかしいなと、エンジンルームをのぞこうと車の後ろに回ると、リアタイヤの周りがなにやらオイル臭い。地面が明らかに水と違う色にぬれている。ドキッとして、フードを開けるとさらに、ポンプ付近からガソリンが噴き出している。これは危険だ。あわててエンジンを止める。止めてもまだポタポタと燃料が漏れてくる。燃料ポンプのストレーナーカバーから、なにやら黒い尻尾がチョコっと出ている。つまんでみると、カバーのゴムパッキンの切れ端だった。どうやら、先回の清掃の際、組み付けがまずくてパッキンをねじ切ってしまったらしい。だからタンクからの圧力で、エンジンを止めても漏れてくる。あわててホースをはずして、ドライバーを突っ込んでおく。木曜日以来3日間ほうかってあったから、どれくらいの燃料が漏れたのか、もったいないことだ。
 オイルのほうは、バルブカバーからかなりタレているようだ。ちょっとこのまま始動する気になれない。車は、斜面に止めてあるので、どれくらいオイルが残っているかも分からない。とりあえずバルブカバーのパッキンだけ換えておいた。よくよく見ると、ラバーだと思っていたパッキンはノーマルのコルクで、あんまりにも黒くペッタンコにへたっていたので、勘違いしていた。こんなに弾力がなくなっていれば、漏れるのも当然か。カバーをはずすには前回の復習もあり、上手にはずすが、やっぱり取り付ける際にてこずる。いろいろやってみて気がついたのは、はずすときには、上から下へ向かってベールをこじること。ちょっと狭くて作業しづらいが、ベール自体をはずすことなく脱着ができるし、組みつけは手だけでもできる。
 燃料ポンプのほうは、ずっと以前にもともとこの車についていたのがだめだったので、くるま屋の解体車からとってきて取りかえたもの。だから、新品を頼む際には、オリジナルのものに換えたい。。74年式からは、弁がフランジより下に飛び出ている、とのことだったが、この車のは奥の方にある。まあ、問題は、パッキンだから、それだけあればいい。パッキンを自分で作ることを考え、ついでがあったのでホームセンターでゴム板を見たが、厚さが5ミリ位のものばかりでちょっと厚すぎる。それでも事務用品のコーナーから2ミリ程度のものを探して買ってきたが、パッキンを自作しても、どうしてもポンプ自体がウサン臭いような気がしてならないので、結局 通販でポンプとエンジンオイルを頼んでおく。部品屋いわく、「まあ、問題はパッキンなので弁の部分があわなくても、パッキンだけ使って」とのことだった。パッキンだけ、ストレーナーだけの販売はなく、アッセーでの販売とのこと。発注の際、くるま屋の名前を使い、業販扱いにしてもらう。すでに先日、くるま屋に部品は届いているものの、ちょっとこのところ忙しくて、まだ荷受に寄っていない。

03/12/20

 昨日から寒波の第1陣到来とのことで、この地方でも積雪があった。朝起きると5センチ程度積もっていた。昨日の晩のうちにくるま屋から部品をもらってきたが、本日は出勤日でまだかまえない。
 すっぽりと雪に覆われたビートルの姿は、なんだか哀れ。すでに冬眠してしまっているかのよう。
 昨日、年末調整の還付金を現金でもらった。予想以上にたくさんあってうれしくなる。これは、キャブを換えるしかないなと一人ほくそえんでいる。
ついでにマフラーもとも思うが、これから寒くなるのに、ヒーターが効かなくなるのは困るので今回は見送り、デスビを009に変えようと思っている。この年末年始は曜日の関係で、ちょっと長めの休みとなるので、年末のうちに発注、手に入れようと思っている。

03/12/21

 おとといの晩に、くるま屋で部品を荷受してくる。本日はよく冷えて、隣のおじさんはマイナス5℃だったといっていた。
 朝7時半頃、町内の道路清掃が始まる前にポンプを交換した。今回のポンプは部品屋がいっていたのとはちょっと違ってストレーナーがはずせない使いきりのタイプだった。もしフランジの弁の部分が違っていたらどうすんだ、と思いながらパッケージの説明書きを見るが、ブラジル製の説明書はすべてポルトガル語で、どっちのパイプがインでアウトなのかなんとも見当がつかない。とりあえず取り付けてみるが、これまでのものとは作りも違っていて、ポンプ自体の高さもずいぶん違う。で、燃料ホースの長さも余裕がなく、無理をしないと届かない。ホースの具合優先でつないで始動してみる。エンジンルームを除くと燃料フィルターの中がボコボコ泡だっている。あー、こりゃ逆だ。では、とて、逆にするとホースが届かない、あっちを引っ張り、この線の下をくぐらしといろいろやっても届かない。唯一、キャブのアクセルリンケージとボディの間を通すと届くが、これでは、アクセルを開けるとホースにリンケージが引っかかってしまって閉まらない。まあ、とりあえず始動してみる。アクセルを踏まないでいれば、快調にアイドリングする。うーん燃料ホースの調達か。ちょっと困った。これだけを通販に頼むのも馬鹿らしいなぁ、で、くるま屋に電話して、解体用のオペルからそれらしいホースを50センチほど、ニッパーでちょん切ってもらってきた。
 これをいい長さに切って、中をガラスクリーナーとピッチクリーナーを吹き込んで掃除してからつないでみる。エンジンを始動してみたがやっぱり500rpm以上回転があがらない。エンジンをのぞきに行くとホースとポンプの継ぎ目からガソリンが噴出している。径が合わないようだ。インマニなど、もれたガソリンの気化熱で凍結している。ありゃりゃこりゃだめだぁ。やっぱりホースを通販で買うことにした。ブレーキシューも一緒に頼めばいいか。これで石になって10日を過ぎた。

03/12/27

 本日から年末年始休暇。サービス業から変わって何よりうれしいのは、定期的に休日があることと、長い休みがあること。ホテル勤務の頃は、盆正月は朝から深夜まで仕事、休日も入り込み状況で直前でも変わるし予定が組めない。しかも年中無休、24時間業務は動いているので、休んでいても電話がかかってくる。休日は携帯の電源を入れない癖はここから来ている。
 さて、燃料ホースが届いていたので早速交換する。注文する際に、今まではない径6ミリだったよ、と告げると、ノーマルは5ミリだよ、太いホースだとクランプで締めすぎてホース自体を傷めるよ、とのことだった。
 ついでに、以前スピーカーのノイズ対策で教えていただいた、ボディの静電気を逃すゴムの棒(名前が分からない)を、取り付ける。教えてもらった内容では、その棒とボディの間に可変コンデンサーを入れてみたら、とのことだったが、そんな難しい部品はよく分からないので、たまたま以前古いスピーカーを壊した際に取っておいたコンデンサーをとりあえずかませて見た。
 さて、早速試走してみる。が、ノイズはだめ。エンジンは、問題なし。ブレーキシューも届いていて、交換したかったが、年末の大掃除にいろいろおおせつかるしで、やめ。休みがあるのはありがたいが、こういう行事や近所付き合いがおおくなったのはちょっと面倒なこと。2003年は、こんなことで終わる。

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過去の記事(VW TYPE1⑥)

2003年11月 プワアアアッッッッッップ?

03/11/10 単車も好きなの

 最近調子いいし、何の問題もないし、金ないので新しいこともなく、ここに書くこともなかった。ただ、今気になるのは、野天駐車のためプツプツと塗装が浮き始めたことと、右のドアが傾いててしまりが悪いこと。ヒンジピンを変えれば直るのかな。
 ローダウンの影響で、やたらハンドルが取られる、ステアの剛性感が貧弱になり、ブレーキもさらに効き悪い。これで140キロで走る人の気が知れん。
 今日は、単車を単車屋からもらってきた。キャブが詰まって始動不能。プラグも怪しそう。最近のカーショップもプラグの在庫が少なくて、交換用の物を買うこともできない(くるま屋にも合うものがなかった)。単車のキャブは、取り外すだけでも面倒なので迷うことなく単車屋に任す。1万円ちょっとでできるだろうと考えると、取り外す手間賃としては妥当だろう。ビートルみたいに整備性のいいものは、かまうのも楽しいが、キャブをはずすのに、リヤのフェンダーからはずして後ろ半分全部ばらさないと到達できないようなのは、やっぱり引いてしまう。
 が、単車屋は2万円よこせ、という。なんで?、キャブからオーバーフローしたガソリンが、エアクリーナーケースにあふれブローバイガスのホースを伝って、エンジンオイルに混ざって、オイルが倍くらいになっとったとのこと。で、プラグもぜんぜんだめだって。プラグも、オイルもたっかい高級なやつに交換してくれてた。
 1年ぶりくらいに単車屋に会ったので、いろいろと話し込む。ここは私んちから20キロくらい離れた隣町(17年度には同じ市内になるけど)にあって古い単車乗りが自然に集まる店。店にはDT1とか、TY、RZ初期型とかの当時のポスターがそのまま貼ってある。店主は現在2代目で、Z2とメグロに乗っている。でも、看板はヤマハ。話題は17年度から、単車も排ガス規制が厳しくなって、50ccの原付スクーターなど、坂道も登らないくらいになってしまうとか。でメーカーは、ハイブリッドスクーターを考え、ホンダは開発したそうな。でも、それって単車なの?
 たまたま、KH250が修理中でおいてあった。というより、メーカーも部品が欠品でどうしょうもならないとか。リアアクスルシャフトがひん曲がってしまっているらしい。こんな単車らしい単車の部品もないの?Z2とK0だけが単車なの?、いっそ、古臭いバイクを新車で売るより旧車の部品を再販したらハイブリッドバイクより売れるんじゃない?いま。(理解できる人のずいぶん少ない話題でした)

03/11/13 Power...........

 最近ブレーキの踏みシロが大きくなってきたので、そろそろ調整をせねば、と子供の用事で休みを取った本日午後とりかかるが、ローダウンのおかげでフロアジャッキが入らない。ロワードストラットを組んだ直後は入っていたのに、スプリングがなじむにつれてさらに車高が下がったらしい。最近は、下りのコーナーでタイヤとフェンダーが干渉することが多くなった。で、パンタジャッキを出してくるのも面倒ですぐあきらめ、長々と完治できないでいるスピーカーのノイズ対策を始めた。
 今回は、余分となってしまったコンデンサーを取り、その半田のためにコードがきちんとはまらないコネクト部分をきちんとすること。ただ、半田こてのコードが車まで届かないし、コネクト部分は、アーシングコードを巻きつけてしまってあるので簡単に取り外せない。で、こてを十分に暖めてから、コンセントを抜いて、車内まで走り余熱で半田を溶かす。きちんとはめ込んで、最近ラジオの感度が異常に悪くなってきたので、アンテナ線とのコネクト部分をきちんと確認し、電源を入れてみる。うぅぅぅん、やっぱりだめ。
 ちょっとあきらめて、エンジンルームを眺めていると思いついた。なんとなく最近、アクセル開度が足らないような気がしていたが、一人では確認できなかった。今日は、子供がすぐ横で遊んでいるので、子供に手でアクセルを押し込んでもらった。ら、バタフライを半分くらいしか引っ張らない。
ありゃりゃ、こりゃ走らんわ。子供に変わりアクセルを手で押し込むと、確かにもうそれ以上は踏めない。どこかに引っかかっているわけでもない。キャブの側のアクセルワイヤーを引っ張ってみると妙にたるんでいる。で、ここを引っ張って調整してみると、今までべたっと寝ていたアクセルペダルがきっと立ち上がって、踏み応えが出てきた。今までの踏み始めの妙な引っ掛かりがなくなってまことに気持ちよく踏める。これだけでパワーは3割アップしたような気になる。でも、逆にブレーキを踏む足とアクセルが踏みようによっては干渉する。なんとこれはヒールアンドトゥをせよ、ということか。
 ヒールアンドトゥには苦い思い出があるのよ。昔、未舗装林道で、正月にドリフトドリドリで走ってたらコーナー手前の減速でヒールアンドトゥのブレーキから足が滑って、そのままオーバースピードでコースアウト。右足でブレーキをなめながら、波状路コーナーでは、ブレーキとクラッチを踏み間違えて、リアロック、スピン、とか。足元の環境にも注意しましょう
 そんなことをしているうちに、スピーカーのイズの大元の原因は、ジェネレーターのスパークだろうと以前から考えていたのを思い出し、ちょうどコンデンサーも2個余ってきたし、耐圧も125ボルトと大きいし、ためしにジェネレーターから出る2本の配線につなぎ、ジェネレーターボディに短絡させてみた。エンジンをかける際、ひょっとして耐圧以上の電圧がかかってコンデンサーが爆ぜると怖いので、エンジンフードを閉めておく。
 と、なんと、あのやかましかったノイズが完治した。アクセルも踏み応えがよく、これはいいぞと、田んぼまで乗り出してみる。やっぱりパワーアップしている。今まで3000rpmがやっとこさだったのが、4000rpmまで行きそう。でも、そこまで回すと壊れそうなくらいやかましいので3700rpmくらいでやめといた。3000から3500くらいがおいしい回転数かな。
おぉぉぉぉっ プッワーアッッッッップッと喜んだものの、お粗末な話。

03/11/14 つかの間の......

 ノイズ根絶!と喜んで、対策を教えてくれた人に感謝のメールを打って合掌した翌日。出勤途中からまたバチバチうるさくなってきた。ラジオの感度もなんとも悪い。途中でコンデンサーの半田でもはがれたのかぁ、と駐車場で確認したけどはずれていない。どうやらエンジンが暖まってくるとバチバチいい出すようだ。なんで?また、教えてくれともいえない。ラジオだけが特にひどい。CDは、気にならない程度。

03/11/17

 ようやくブレーキの調整を済ませた。ローダウンのおかげでフロアジャッキがハラ下に入らないので、前輪を木片に乗せてジャッキアップ。横着をしてタイヤをはずさずに調整してみた。前輪は何とかできたが、後輪はやっぱりだめ。
 三度目ともなるとブレーキ調整も大分とスムースになった。今までは、マニュアルどおり、わずかにドラムにシューが当たるところから三コマ戻すを守ってきたが、どうもそれでは踏みシロが大きいので、一コマにしてみたら、なかなかよろしい。でも、相変わらず、二度踏みしないとしっかり効かないのは何で? 液漏れもないし、フルードは十分入っているし。まあ、シューは限界に近いことは確かだが。次回は交換だね。
 スピーカーノイズ根絶のメールに返信が来ていました。なんとご親切に、ラジオの感度不良の対策を教えてくださった。再び合掌。
 またそのうちおいおいやってみたい。

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過去の記事(VW TYPE1⑤)

2003年10月 ロワード完了

03/10/03 みたび路傍の石に

 昨日、久しぶりに路上の障害物と化した。出勤途中、自宅から500メートルほど走って、信号待ちしていると、突然エンスト。その後はキーをひねっても全然爆ぜる気配もない。はじめに止まってしまったときと同じような症状なので、燃料のつまりであろうと大体見当をつける。国道への交差点の先頭だったので、あわててセル駆動で脇へよける。自宅の近所で、外へ出るのもばつが悪いので、車内でそっぽを向いたままくるま屋に電話。どこかへ出かけていると厄介。幸い店にいたので牽引を頼む。
 まもなく くるま屋到着。まずは、後ろを押してもらって交差点の外へ出る。「ガソリンちゃんと入っとるのかぁ」  「半分入っとるって」  「古いくるまやで、燃料計もボケてきとるかもしれん。ガソリン入れて来い」
 試しにすぐ近くのスタンドまで押してもらって、給油。でもやっぱりかからない。スタンドでプライヤーを借りて燃料ホースを確認。タンクからのラインは問題ないが、ポンプから来ていなかった。で、ここから店まで牽引してもらう。燃料ポンプへ来ている2本の燃料ホースをはずし、タンクから来ているホースにドライバーを突っ込んで燃料漏れを止めてから、キャブ側の燃料ホースをはずし燃料の流れとは逆の向きに息を吹き込むと、ポンプのつまりが取れた。この日はこのまま出勤。その後詰まることはなかった。
 しかし、ずいぶん前に燃料フィルターを買っておきながらまだつけていなかった。ばかな話。

03/10/06

 先日のストップを反省して、燃料ポンプのストレーナーを掃除することにした。すでに燃料ポンプのフランジからガソリンがもれるので、ガスケットを買っておいた。しかし、ストレーナーがあると思われる部分のネジが硬くてはずれない。マイナスなので力が入らず、頭をなめてしまいそうなのでやめた。ガスケットの交換だけ済ました。これで、7.9km/Lの燃費がどこまで改善するか、ちょっと期待したい。
 ついでに久しぶりに700rpmくらいまで下がってしまっていたアイドリング調整をする。これが、どうにもまたおかしくなってしまって1000くらいになってしまってどうにも下がらない。なんで?
 さらについでに、この3月以来動かしていない単車(XJ750EⅡ)のバッテリーが届いたので、久しぶりに始動する。が、かからない。キャブからガソリンがあふれてくる。ジェットのつまりだ。これに手を入れるズク(気力)はとてもない。何度もセルを回してポ、、、、、、、、、、、ポッ、、、、、、、、、くらいの間隔でたまに爆ぜる気はあるようだ。チョークを引いたり、ブリッピングしたり、いろいろ試したがだめ。プラグを見るとガソリンでべたべた。そのうちにバッテリーがへばってしまったのでやめた。
 7月以来、かまってないのでひがんだらしい。

03/10/16 騒動また始まる

 13日の体育の日、雨降りの予想にもかかわらず、たいしたことはないだろうと山へきのこを採りに出かけ、ほとんど収穫もないまま土砂降りにあって午前中に帰宅した。午後から時間ができたので 急にフロントのロワードに取り掛かる。まずは、タイヤの径自体を落とそうと、近くのタイヤ屋で知り合いの店長に相談にいくと 「この前、そこの交差点で止まってなかった? もう直ったの? 前乗っとったアルファどうしたの?」  よく見てやがる。
 いろいろ考えてくれて、耐荷重無視のサイズと値段優先で 結局145/15/60となった。1本7千円。なんでも最近は、燃費対策で細いタイヤが充実しているらしい。このサイズは、あのスマートの純正サイズだそうだ。メッキのホイールを持ち込むと、「いくらしたのぉ?」  「おおかた1万円」  「4本で?」  と失礼なことをのたまう。くるま屋も、「ノーマル買って、近所のメッキやへ持っていけ」 といってたが、仕上がりが不安だったので、思い切って4本買った。この辺の外装のパーツは高いねぇ。
 今の格好は、後ろより前のほうが高い、いわばモーターボートスタイル(?)。買った当初、アルペンランナー仕様がいいなぁとおもっていて、車高は落とさないつもりだったが、ロワードして前が下がったメキビーにすれ違ったとき、気が変わった。
 はずして持っていったホイールと新しく買ったメッキホイールを置いて頼んでくる。工場火災の影響で納品が遅れ、在庫も不足気味とのことでも、今週中にはできるとのことだった。タイヤサイズを変えてその姿を見てから、ロワードの作業をしようと考えていたが、来週になってしまうと地区の祭りやら、森林組合の作業やらの予定があってちょっとつらい。で、急に作業する気になった。
 その足で、くるま屋にスプリングコンプレッサーを借りに行くが留守。勝手に倉庫を探して借りてくる。
 作業にかかったのは、午後3時ごろ。ステアリングナックルのボルトをはずすのに、電動インパクトレンチを使う。威力絶大、簡単簡単。ストラットをはずすところまでは大変順調。
 ところが、ストラットをばらすのにてこずる。まずは、スプリングコンプレッサーをかけて、縮めるボルトの頭が4角の凹んだものになっている。手持ちのラチェットレンチのサイズではぜんぜん大きさがあわないのだ。悩んだ挙句、電動インパクトのシャフトがちょうどあうことに気づき、それを使ってみる。これが使えないことはのだが、回転があがってクラッチがつながるまでの時間が長く、ちっともはかどらない。それでも何とか必要なだけ縮めることができた。
 つぎは、アブソーバーの共回りを止めるためのレンチの穴が、複雑な形をしている。ヘックスでもスターでもない。ヘキサゴンレンチを突っ込んでも6ミリと8ミリの中間らしい。インチサイズか?と、ホームセンターで買ってきたが合うものがない。そもそもヘキサゴンでもない。インパクトで一気に回せば、とやってみたが、だめ。途方にくれたが、大き目のマイナスドライバーを叩き込んだらそれでOKだった。
 つぎには、ストラットケースのフタ? の径が大きくて手持ちのパイプレンチもプライヤーもモンキーもだめ。くるま屋まで工具を探しに行く。そこで馬鹿でかいパイプレンチを借りてようやく解体完了。この時点で午後5時を回った。
 今度は組み付け。
 さて、今回取り寄せたロワードストラットは、前回の間違い以来いろいろと考え、ノーマルのスプリングを切るつもりで、通販の部品を物色し、あれこれとメールで問い合わせをやり取りしている最中に、雑誌の広告で発見し、取り寄せたもの。今回は同じ過ちは繰り返すまいと車検証持参で、くるま屋の電話を借りて、業販で取り寄せたもの。73年12月の初回車検のこのくるまは、74年式となるとのことだった。10月で変わるんだったとかどっかの記事で読んだ覚え。
 届いたものは、まさにケースのみだった。その姿を見ても、どうしてこれで車高が下がるのか、よく理解できなかった。広告によると6段階で調整可能としてある。ケースには、中央付近にミゾがいくつか切ってあり、その真ん中のミゾに大きなクリップのようなものが挟んである。これは何ぞや?
 理解できないまま、作業をしていた。試しにノーマルと並べて長さを比べようと、地面にこつんと置いたら、スプリングの下のプレッシャプレートがするんと滑り落ちて、クリップに引っかかって止まった。あぁぁぁあ、こういう仕掛けかぁ、プレッシャープレートが下にのびて、スプリングがノーマルより伸びることによって車高が下がるということか、と納得するも、こんな簡単な構造で大丈夫?とりあえずは、届いたままの位置で組んでみることにした。
 さて、構造が理解できたところでストラットの組み立て。これにもてこずる。ズクを抜かして(不精して)スプリングコンプレッサーを必要最低限にしか締めてないので、アブゾーバーのロッドのテンコツ(先端)がナットのかかるまで届くかどうかというところ。しかも、手を離すとすぐに縮もうとするので、なかなかナットがかからない。結局あきらめて、コンプレッサーを増し締めして縮める。が、先程と同様、電動インパの動きは遅く気が抜けてしまう。コンプレッサーがきちんと対面していないため、縮めていくと一方向に曲がるようになり、これがまた作業をやりにくくする。
 なんだかんだで組み立て、そしてストラットを取り付ける段になって、ステアリングナックルの2本のボルトが入らない。もう周りは真っ暗。車庫の蛍光灯一本ではフェンダーの中は暗くて見づらい。何度も確認し、ハンマーでたたいてみてもだめ。まだ組んでないほうの部品で確認すると、ストラット側の一方の穴が小さくてボルトが通らない。うぅぅぅん。前にもあったよな、タコメーターのスタンドの穴。
 まずは現物を合わせてみないとだめね。この日は、これで断念。しばらくは、軽トラック通勤。
 この作業の前には、ようやく燃料フィルターを取り付ける。フロントをジャッキアップして、くるまの下にもぐり、燃料のホースを探る。燃料フィルターの取り付けは、タンクに近いほうがいい、とのことだが、頭の上でホースを切ると結構な量のガソリンをかぶりそう。それはイヤ。
 やっぱりエンジンルームかなぁ。ガラス製の高級品ならカッコもいいけど、プラのこのチープでプアな300円の部品じゃぁなぁ。とも思いながらもさっさとホースをはさみでちょん切り、タンク側のホースをドライバーを突っ込んで止めておいて、差し込む。フッティングなどという気の利いたものはないので、針金でしばっておく。
 なんだか、ごちゃごちゃしたエンジンルームになった。ホースやらコードやらごちゃごちゃ。しかも、遊んでいるホースやら、パイプやら、穴やら。

03/10/20

 18日の日に、頼んでおいたタイヤを受け取りに行く。思ったよりずいぶん小さくなった。ノーマルのサイズより、10センチ近く小さくなったんじゃないか。こんなに小さくて大丈夫?ちゃんと曲がる?止まる?フロントタイヤは、規程より2割り増しの2.7キロ(単位が分からない)の空気圧とのこと。
 昨日、午後3時ごろ地元の祭りの役が済んでから、やりかけてたストラットに取り掛かる。ステアリングナックルのボルト穴が小さくて、ボルトが通らないので、穴を拡大することにした。幸い、ストラットを取り外すことなく作業できたので、楽だったが、もっているリーマーの径では足りずに、そのままリーマーで四方八方にゴリゴリとひろげてみた。現物が通ることを確認して組み付け。新しいほうのストラットには、ブレーキホースを保持するステーがない。ちょっと悩んで、針金でストラットにしばっておくことにした。右側も、やっぱりストラットをバラす段でてこずる。電動インパではあまりにスプリングコンプレッサーの締め付けが効率が悪いので、いろいろと物置を捜索する。結局、12ミリのボルトをレンチの凹につっこみ、それに14ミリのナットをダブルでかけてこれをラチェットレンチで締めこむとなかなかよろしかった。
 しかし、ラチェットもハンドルが短いので力が要る。これは調子いいと力んで一方だけ締めこみすぎて、スプリングがゆがみ、もう一方が滑ってはねた。こいつが左手の小指に当たり、痛いこと痛いこと。小指の頭が黒くなってしまった。コンプレッサーは均等に締めこむこと。しかしこのボルトとナットで急造したものは締めこむときは有効だが、緩めるときはダブルナットが緩んでしまって始末が悪い。
 また、アブゾーバー先端のなぞの形の凹は、こちらは、どのレンチにもかからず、大きいマイナスドライバーを突っ込んでも、固くてドライバーのほうがねじれてしまった。ちょっと小さいヘキサゴンレンチと、小さいマイナスドライバーを打ち込んで回そうとしたら、ドライバーの取っ手が砕けただけで、だめ。
 次の手は、タガネを打ち込んでこれにパイプレンチをかけようとしたが、やっぱり硬くてしかも無理をするとボルトのねじ山を壊して、新しいトラブルとなりそうでやめた。ならば、と凹にドリルで更に深い穴を開けて、タップを切るか、と作業してみたが、硬くてタップのほうが欠けてしまった。うぅぅぅぅぅぅん、手詰まり。
 右側をバラす際に、電動インパを使っても共回りしてしまってだめだったが、試しに使ってみた。気長に気長に。やっぱり共回りする。アブゾーバーにかぶっているラバーブーツがうなりをあげて共回り。何十回目かにあきらめて、レンチをはずしてみたら、ありゃりゃ、はずれてきている。こりゃよかったとそのまま続け、バラすことができた。もう周りは真っ暗。この日はこれでおしまい。
 翌日、朝から子供とままごとをしながら作業する。
 早速新しく組んでもらったタイヤを組みつけてみる。かけてたウマをはずし、ジャッキを下ろすとジャッキに乗っかってしまってはずれない。あわてて軽トラのパンタジャッキを持ってきて片側を浮かせてジャッキを救出する。これはだいぶ下がったなと、期待した。
 ら、イヤー中途半端に低い。しかもフェンダーとタイヤの隙間が10センチくらいあってぶかぶか。かっこ悪い。
うぅぅぅぅぅんっと悩んで、組みなおすことにする。午前中かかれば何とか済むさ。しかし、これまでの作業で一番効率の悪かった、スプリングコンプレッサーの締め付けの工具を何とかしなくちゃ、で、くるま屋まで借りに行く。今日も留守なので、黙って借りてくるが、ついて来た娘はくるま屋のおじちゃんに会いたいといってる。ホントはお菓子が欲しいだけ。
 大きいラチェットハンドルを借りて作業効率は飛躍的に向上した。
 10時に作業を再開し、両方組みあがったのは、12時ちょっと前。さすがに手馴れてきた。車高調整のクリップ位置を変えるのにややてこずりながらも快調に作業は完了。
 しかし、低くなった。フロアジャッキがいっぱいいっぱい。さっきジャッキが乗っかったのは、傷防止にジャッキの上に木を載せていたため。乗り込むといっそう低さが分かる。シートバックも少し後ろに倒さないと、なんだかつんのめってしまいそう。
 午後、子供を病院に連れて行くのに乗り出す。乗り出すとき、なんだか前のほうでギチギチいう。うぅぅぅぅん、どっかでこわけてしまわないか心配になってきた。なんだか、ハンドリングも軽い。タイヤがずいぶん細く小さくなったからだろう、乗り心地もなんとなくやわらかくなったような、でもタイヤの扁平率が下がったので段差を超えるときのショックは大きくなって、全体に剛性感が薄くなったような。
 それに、なんだか加速がよくなったような気がしたのは、フロントタイヤが小さくなってスピードメーターだけ速くなったためか。1割くらい変わったのかなぁ。計算上は、タイヤの直径が10センチ違うと約15パーセント変わるみたい。軽いステアリングと効かないブレーキ、スピードメーターだけ速いおかげで、スピード感は大きくなったような。今度は、モアパワーといきたいが、ブレーキ強化が先だわね。
 しかし、組んだのは自分なのでどっかでこわけてしまいそうで心配。自分が一番信用できないよ。
 今度は、チョビッチョビッとにじむ、エンジンオイルのドレインプレートを何とかしなくちゃ。ノーマルからドレインプラグのあるプレートに交換したら、一本だけスタッドボルトの長さが短いのよね。だからここだけナットがかからず、にじんでくる。
それに、最近塗装があちこちプツプツ浮いてきた。これも困った。

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過去の記事(VW TYPE1④)

2003年9月 嵐の前の静けさ? 

03/09/01

朝から暑い。車の中で、ごそごそやってると汗がぽたぽたと落ちてくる。
 MLに、スピーカーのノイズについて質問しておいたら、前日までにメールが入っていた。
 今日はそれを確認する。
 デッキとアンプのアース線を、バッテリーのマイナスへつなぎなおすために、専用に新しい線を引きなおす。またフロアの縦じま模様が増えてしまった。早くフロアマットを買って隠さないと、足に絡みつきそう。
次に、ラジオのアンテナ線を抜いて、ノイズを確認。抜いてもバチバチいっている。デッキの電源を落としてもいってる。
 で、デッキからスピーカーコードを抜いてもノイズは変わらない。メールにはそのスピーカーコードをショートさせたら、どうかとのことだが、変わらずバチバチいっている。
 エンジンがかかっていなければ、ノイズは入らない。さりとて、エンジン回転につれて大きくなることもなく、気持ちよく加速しているときには、かえってノイズが減るような気がしている。どうやらアンプがノイズを拾っているようだが、今は完全にお手上げ。そのことをメールで返信しておく。
 もう、MLで誰も返事をくれなければ、ノイズフィルターをかませるしかないのか。これでも完全にノイズがなくなるという保証はない。
 アイドリングについて、下げすぎたか、と思っていたが、2~3日乗ってみるとなんだか落ち着いてきて、回転も800回転くらいになって、なんだか良さげ。ひょっとして、これがインマニブーツの処理が的中したということか。プラグをはずして焼け具合を確認してみないとなんとも分からないが。
 以前に取り付けた扇風機はとても役に立たない。取り付け位置がリアシート後ろということもあって、停車中はそれなりに後頭部へ風が来るが、走行中は、まったく来ない。しかも、窓から入る風が少ないような気がする。ただやかましいだけのものになってしまった。やっぱりうちわが一番か。
 しかし、以前名古屋で見かけたオーバルは、リアウインドーが開いていた。あれは何だろう

03/09/04

最近気がついたのだが、朝エンジンをかけると最初に、真白い煙がぶおんと吹き上がる。においは、ちょっとオイルが燃えたような、さりとてシリンダーにオイルが入って燃えているほど臭くない。アイドリング中や、走行中も排気ガスに特別色がついているようにも感じられない。一日勤務して帰る際は、出ないことが多いが、たまに出る。
 これは、なんだろう。止まっているうちに、シリンダー内にオイルが少しづつ入っているのだろうか。でも最近になって、出るようになったような気がする。エンジンオイルの量もまだ分かるほど減ってはいないが、ただ、エンジン回転数は、3000rpmくらいで頭打ちをし、ちょっと低いなぁ、と常々思ってはいたが、それが影響しているのかどうか。なんともわからない。 先日2日の日にガソリンを補給した。その前が26日だからちょうど1週間。毎日通勤に乗るだけだから、6日分、おおよそ通勤プラスアルファでも、180キロか200キロくらい。でも、24.1リットルも入ってしまう。
8.3~7.5km/l? オドメーターを少し戻したりしたので、確かではないが、ちょっと悪い。ガソリン漏れがだいぶ大きいのか。燃料ポンプ付近が確かに疑わしいのと、室内のガソリン臭さはこれも異常なくらい。
ガソリンタンクの圧抜きにキャッチタンクをかませてみるか。燃料ポンプは、ガスケットを変えてみるか。

03/09/20

 前々から気にしている、スピーカーへのノイズの対策をちまちまとやっている。
 大分の方から、詳しい対策を教えてもらっているのだが、3本撚りのツイスト線だとか、50ボルト耐圧の0.1マイクロファラッドだとかのセラミックコンデンサーだとか、どこで買えばいいの?といったところでしばらく途方にくれていた。
 でも、できるところからと、ツイストコードは自分でスピーカーコードに1本撚り合わせればいいとのことだったので、昔とったなんとやらで、縄をなう要領で撚りをかけて合わせてみたが、太さの違う組み合わせは、なんともうまくいかない。しかたなく、スピーカーコードに単線をまきつけ、要所をビニールテープで止めてみた。
 指示どおり、バッテリーへ直接アースをしてみる。
 でも、やっぱりだめ。
 つぎに、コンデンサーだが、この辺りに唯一あったパーツ屋さんも最近は電話屋さんになってしまっていて、こんな小物のために名古屋までいかなければならないか?
 たまたま、知り合いの元電気屋さんに会ったので、聞いてみると、近くの修理屋さんを紹介してくれた。
 50ボルト耐圧などという小さいものはなくて、125ボルト耐圧のものをくれた。なんでも、耐圧は大きくても差し支えない、とのこと。
 自宅へ持ち帰り、スピーカーボックスの端子に直接半田付け。
 でもだめ。
 考えてみると、ボックスの中にもコードがはんでいってるのだから当然か。ボックスをばらしてスピーカーの端子につけないと効果はないみたい。当然だ。
 修理屋さんで分けてもらってきたコンデンサーは、1個230円もした。ネットで根気よく探してみると、通信販売が見つかり、5個入りで150円だった。送料のほうが高くつく。とはいえ、わざわざ大須まで片道1時間半、高速代と燃料を使って出かけるよりは、いいか。
で、今のところはここで止まっている。

03/09/25

 最近、少し飽きてきたのか、ペースが落ちた。一通り動くようになったし。でも、ノイズ対策はまだまだ。
 先回、市内の電気屋さんで分けてもらってきたコンデンサーだけではだめだったので、通信販売でコンデンサーを買った。
 50ボルト耐圧、0.1μF 1個20円。5個単位。すべてのスピーカーにつけるとなると、6個必要なので10個買う。200円の部品に送料と代引き手数料が630円と210円。合計1050円。確かに、名古屋まで電車に乗って買いに行くよりは安いが。
 で、23日に取り付けてみた。だめ。
 もう残りの手段は、ツイスト線で全部配線引きなおしだ。
 同じ時期に、いのしし対策として、ゲルマニウムラジオが欲しくなり、パーツ屋を当たったりしたおかげでネット通販で小さい部品が買える事がわかり、途方にくれていたツイスト線も大体あたりがついた。でも、3本撚りはなく6本撚りからで、メーター420円と結構高い。こちらは、ラジオの部品と合わせて買うつもりなので、コンデンサーほどの割高感は薄れるか。
 また、先週には、砥石でガリガリやったままほうかってあった、ハーストのシフターを取り付けてみた。
くるま屋の解体車から引っこ抜いてきたままを取り付けようとするが、ガイドプレートが収まらない。テクチップのページでみると、このプレートは使わない、となっていた。しかし、確かに引っこ抜いてきた02には、このプレートがはまっていたし、そのまま全部持ってきたのに。。03とでは構造が違うのか?
 グリスまみれになって、取り付ける。ボルト2本でボルトオン。シフターの付け根のカバーがなくてむき出し。そのうちバンダナでも巻いておくことにする。このシフターのノブを今までついていたエンピのノブに付け替えようとねじったりするがびくともしなかった。このことをMLにながすと、回せばはずれる。と一行の返事。おかしいなぁと取り付け後にねじってみると簡単にはずれた。なんで?
 ずーっと以前にドロップスピンドルを買ったままほうかってある。そろそろ取り付けをと考え、いろいろ体験談のHPを眺めていて、やっぱりタイロッドエンドプーラーなる特殊工具が必要だ、とネット通販で検索するが、そんな名前では当たらなくて、タイロッドエンドセパレーターという名前で掲載されていた。これとグリスガンを買っておく。
 後は、取り付けだけ?でも、車高が落ちすぎてタイヤが擦ると、タイヤ交換が必要。これもまた出費がかさむ。フロアマットも買いたいのに。

03/09/30 三つ編みをするおじさん

 9/27,28と帰宅後、ちまちまとスピーカーボックスの内部の配線をはずしてコードを三つ編みした。
帰宅後、庭のベンチに座って缶ビールを飲みながら夕方三つ編みをしていると、近所の人が通りがかって、あいさつを交わす。”すっかり涼しくなったねぇ”。
 9/29に、大変期待してスピーカーに取り付け、アースをきちんとバッテリーに確認して、スイッチオン。
だめ。かえってうるさくなった気がする。つぎは、電源配線の三つ編みが残るのみ。
 ちょっと落胆したが、次にドロップスピンドルを取り付けてみることにした。
 テクチップのHPで見た構造とはだいぶ違っていてちょっと戸惑いながら進める。とくにブレーキのバックプレートを止めているボルト4本をはずすのに、15ミリというサイズとレンチのかけにくい構造にちょっとてこずる。このサイズの工具は、片口メガネしか持っていないので、アングルが弱く周辺が盛り上がっている底のボルトはかけづらいうえ、かなり硬い。レンチをプラハンでたたいてどうにかはずし、ストラットとスピンドルを固定するボルトでは、とうとう電動インパを使った。3980円の威力で簡単。
ブレーキパイプが金属なので、相当神経を使ってスピンドルを取り外す。バックプレートはストラットに紐でつるしておいた。ボールジョイントもタイロッドエンドセパレーターのおかげで簡単。
 さて、と 8/19に届いていたドロップスピンドルの初めて梱包を解く。はずしたものとよく見比べると、取り付け部の構造がまったく違う。おかしいなと、購入先に電話で問い合わせ。ストラットモデルには対応していないとのこと。相談の結果、返品することにした。ついでに、燃料ポンプのガスケットとインマニエンドピースのガスケット、ココスマットを注文しておく。
 届いたものはさっさと現物を確認しなくちゃぁ。また反省。
 結局ストラットなのだから、スプリングを切ればいいことなのだが、どうもそれだけでは操安が悪くなってしまいそうでイヤだった。確か、注文したときに03Sと告げたはずだが。それにしても、大変好意的な対応をしていただき感謝。
ジャッキアップをしたついでに、タイロッドエンドセパレーターと同時に買ったグリスガンで、グリスアップしましょうとニップルを探すがどこにもついてない。???ストラットにはないのか?
 無駄な仕事を片付ける。いよいよスプリングを切るか。

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ヌヴォラアズーロ2

 普段の通勤は軽トラックで済ませているので、アルファに乗るのは休みの日で、雨降りではなく、暑くもない時間帯にちょこっと近所を流してくるくらい。だってエアコンの効きは無いも同然。だからなんだか未だに、シートポジションも馴染まない。私は、クラッチはしっかり踏み込みたいし、ハンドルまでも腕に余裕がないとだめな性質なのだが、アルファはシート座面の奥行きが長いのか、腿の部分が高いのか、ずいぶんシートを前のほうにしないとならないが、足の長さにあわせると妙にハンドルが近くなり、腕にあわせるとシートバックが後ろに寝てしまって、どうにも具合が悪い。

 前の155がどうだったか、電動シートだったことしか覚えていない。そういえばガソリンだって、納車後に1度入れたきり。燃費もどんなものか見当もつかないが、こんな乗り方ではとても期待はできない。155は結構良くて、リッター辺り12キロくらいいっていたような。

 ラジオの感度の悪さを何とかしたいと、前回途中であきらめたリアシートの脱着を再開した。トランクの内張りをはずして、フックにドライバーやらヘキサゴンレンチやらかませて、車内からゆすりながらシートバックをずり上げると少々力が要るが、はずれてきた。Cピラーの内張りをウェザーストリップをコゼながらはずし、内張りとピラーの間に手を突っ込み力を入れると、バキッとグロメットがはずれた。右ピラーの内張りの中に、アンテナ線のコネクターが現れ、外れていないことを確かめた。ためしに、コードを引き抜いてみるとラジオは受信しない。かわりに適当な針金を差し込んでみると受信する。ひょっとしてただの針金のほうが感度良かったら、リアトレイにたぐねてアンテナとしようと目論見でいたが、やっぱり純正アンテナのほうが感度いいようだ。とりあえずこのまま組みなおす。次の策は、アンテナブースターを使ってみること。ヤフオクでAM/FM用 2500円くらいを見つけ、先ず買ってみる。

送料とあわせて総額3300円くらいになった。

さて、ブースターを取り付けてみる。前回、FMトランスミッターを取り付けた要領と同様に工作する。特にコメントするほどの工作でもない。

 工作後、缶ビール1本飲んだ後で眼鏡もかけず夕方ちょっと乗り出してみる。ラジオの感度にはとっても期待してである。

 だめ、だめ、だめ。いったい何が変わったのか。確かにブースターには通電しているし、配線が間違っていることもない。

 3千円ほどのものだが、何も良いことはなかった。完全にはずれ。はてさて、、、、、、?

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XJ750E2①

春の目覚め、初夏の惰眠
 4月2日、そろそろ暖かくなってきたなぁ。昨年末に、キャブにガソリンが腐って詰まることを嫌って、キャブから燃料を抜き取って、バッテリーも弱っていたので充電機にかけておいたのを、久しぶりに動かそうとしてみた。ら、セルも動かない。いろいろ探ってみると、メインのヒューズが飛んでいる。キーをひねる前に飛ぶのだ。視力も悪いとはいえ見えない電気は苦手。
 くるま屋で聞いてみる。暇だったくるま屋は、我が家まで来て一緒に見てくれた。何本のヒューズを飛ばしたろう。どうやら、ジェネレーターだろうと結論が出、ジェネレーターをはずしたまま外付けのバッテリーで始動してみたらセルも調子よく回り、くるま屋に感謝してこの日は終わる。
 次の週、天候もよく乗り出そうと先週の配線の始末をしてみるとヒューズが飛ぶ。だめだ。くるま屋はあちこちやかましく教えてくれるが、私の頭が受け付けない、電気は嫌い。単車屋へ直行する。本来なら電装屋だろうが、知り合いもないので軽トラックに積んでゆく。
 連休明け、何の音沙汰もないのでこちらから電話してみると、レギュレターだろうという。定価で4万円ほどだが、メーカーも欠品でどうにもならないという。レギュレターは、くるま家と探ったときの第一候補だった。単車屋は、くるま屋より5歳くらい年若いがどうも融通が利かない。ちょっと基本的な知識を仕入れて、ヤフオクでレギュレターを探す。しばらくしてそれらしいものを探し当て、NC/NRとかの怪しげなジャンク品だったが、千円ならまあ良いかと買ってみる。
 届いてすぐ、単車屋に持ち込むがあいにく留守だったのでメモを置いて帰る。やがて連絡がきてどうやらレギュレターでもなく、バッテリーが逆充電ではないか、という。レギュレター変えても改善しなくて、たまたまテスターを逆に当てたら正方向に針が触れてわかったという。そういわれても思い当たる節はない。充電器が警告音出さなんだか?といわれても、無線機の充電器を改造して使っているので、そんな機能もない。でも、完全に放電したバッテリーでもなかったはずで、電極をつなぐ際にそんなショックもなかったが。しかし、バッテリーをつなぐとすぐにヒューズが飛ぶということはそういうことなんだろうと、得心した。
 久しぶりに我が家にXJが帰ってきて、乗り出す。ややキャブもつまり気味だったので、やかましいが高回転で乗り回す。気持ちのよい季節だなぁと乗っているがウインカーがつかないようだ。ヘッドライト他は正常なのに方向指示器と燃料計がだめ。燃料系はカプラーが外れているのを見つけ、つないでみれば正常に動いたが、ウインカーは、先週から配線を眺めているがどうもよくわからない。
来週時間があれば、単車屋で配線図を借りてきて探ってみるしかないか?
 しばらく乗らずにいたため、錆などがひどく目に付いた。ちょっと嫌気も差して高い修理代でもついたらもう廃車にしようかと久しぶりに洗ってやったらさびや汚れもあらかた目立たなくなった。とたんにうれしくなってワックスなんぞかけてみた。
 ウインカーはまだ直らずにいるが、やっぱりXJが好きなんだと思う。

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ヌボラアズーロ①

156 ひと段落
 4月末に納車されたわがファーストカー アルファ156は、車検を受けた後、数日後にタイミングベルト他の交換のために再び入庫。交換されたタイミングベルトは、前交換より4万キロを越えたものでしたが、何も問題ないようでした。エンジン周りからのオイル漏れもないとのことで、この程度なら、まだ2万キロくらいは楽勝に思える。ただし、同時に変えた「ドライブベルト」とかは、ひび割れも結構あって、これはそろそろ限界かな、というくらいでした。このベルトは、ウォーターポンプ駆動のベルトなのか?私は、タイミングベルト周辺の消耗品をついでに交換してくれという依頼をしたのでした。部品代、工賃の詳細を記しておく。これで車検代と合わせて100万円をちょっとオーバーと相成った。
 

品名 品番 数量 単価 金額
タイミングベルト 60674528 1 17825 17,825
〃テンショナー 55191536 1 30950 30,950
アイドルベアリング 60603056 2 11000 22,000
ウォーターポンプ 55198357 1 21500 21,500
ドライブベルト 60626658 1 9220 9,220
Oリング 14458480 2 180 360
Wpガスケット 60604170 1 450 450
Wpガスケット 60559070 1 1700 1,700
不凍液 一式 1 1600 1,600
工賃 一式 1 38000 38,000
小計 143,605
消費税 7,180
合計 150,785

 これで、後6万キロ、5年くらいは大きな出費なく過ごせることを念願している。
 さて、デッキ(今でもこういうのか?)について、やっぱりラジオの感度が悪すぎてイライラしている。ラジオが聞けないばかりでなく、トランスミッター経由でのデジタルオーディオ(というのか?)も、雑音と突然拾うノイズで心臓の止まる思いをすることがある。しかも、デジタルオーディオの操作も、空いているトレイに転がしているので扱いづらい。ラジオの感度でいえば、我が家ではホンダアクティトラック(軽トラ)が、抜群によく、カローラ(祖母)やエスティマ(嫁)はよろしくない。いっそ、軽トラックのラジオに換装したいくらいだ。
 今後は、このデッキ(ヘッドユニット)の選定について、ラジオ(チューナーというのか?)の感度を優先に、AUX-IN入力のあるもので、ソリッド感のあるものを探したい。

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過去の記事(VW TYPE1③)

2003年8月 騒動は続くよ、今月も、、、、、、、

03/08/06 ぜんぜん走らなくなっちゃった

 点火時期とアイドリングの調整をしてみる。点火時期はノッキング気味で低速の力不足であったことと、アイドリングはやっぱり高く、走りこむと1200回点くらいまで上がってしまうため。しかし、アイドリングもいまいち決まらない。どのスクリューをかまってもどうもよろしくない。しかも変化も少ない。まあまあとしておいて、試走に出るが、ノッキングはなくなったが、これがどうも力なく、我が家の田んぼまでのきついのぼりのワインディングをこれまでは3速維持で上るのに、ローまで落ちるか、というくらい。これはとても通勤には使えない、スピードメーターがないので具体的には分からないがとても遅い。回転も2千回転がやっとくらい。点火時期を間違えたか?これはとてもではないが、通勤にも使えない。

03/08/09

 そろそろ、いったんビートルの清算をしておかないと次の部品の発注もできないと思って、久しぶりにくるま屋へ寄る。
 6日の日以来 通勤はもっぱら軽トラックである。ダボ話の後、点火時期について確認。点火時期ではずいぶん悩んだ。夢に見たくらい。誰かのHPで見た合わせ方では、クランクプーリーの切り欠きはクランクケース合わせ目のずいぶん左だったので、それらしいところにあわせた1回目は、力はあるもののやや進みすぎでノッキングし、低速に力がなかった。つぎには、マニュアルを読むと、どうもこの車は純正のプーリーではないようで、切り欠きは2個しかない。そのうち左側が上死点前7.5度だと。だからそのとおりにあわせてみたら、とたんに力がなくなって走らない。そんな話をすると、逆だ、と。
 そうだわね、時計回りに回転するなら、上死点より前に点火しなきゃおかしい。そもそも点火時期とは、ポイントが最大にあいたところではないとのこと。ここをどうやら勘違いしていたらしい。マニュアルでも、最大に開けて、ギャップを調整後、険電テスターが光るところ、と書いてあったが、どうも私がコイルの電極を間違えていたようで、そのときは、どこにあってもテスターはつきっぱなしだった。点火時期は、デスビを回していってパチッと音がするところ、だと。そういえば、誰かのHPにも書いてあった。どうやら、ポイントギャップの調整と点火時期の調整を混同していたようだ。ゆっくり理屈で考えて整理してゆけば簡単なこと。ずいぶん昔になまじっかかじった知識のおかげで、頭が錆付いてしまっていることを忘れて、結論だけをあわてて求めるので、ろくにばらしもしないで部品を変えようとするし、本文も読まずに写真だけ見て作業をしようとする。反省反省。
 どうもヘインズのマニュアルの書き方がおかしいような気がする。結局ビートルは総額423千円。車両代金290千円、クラッチ交換(部品25千円と工賃30千円)、名変、消費税と前のアルファ155TSの売却代金(50千円)を差し引いて、クラッチケーブル、ベルトなどの消耗品と後付けゲージ類とリプレイスのノーマルキャブの代金(70千円)を含むすべてであるが、明細を見ると確かにそうではあるが、意外に高かった。高かったのは、ナンバー指定の登録費用に20千円!これには目をむいたが、他の業者への委託なので勘弁してくれとの事。これでは手元残金も30千円程度になってしまう。フルトラ化が先か、ロワードが先か。

03/08/19 煙が目にしみた

 この夏は、我が家の上棟式、つづけて、夏の一泊旅行、妹の入院と姪甥の面倒など忙しいこと。妹は8月いっぱい入院とのことで、うちで預かることにしたが、これが大変。わが子3人のほかに3人。6人子持ちになって、若狭へ一泊旅行にも行った。定員6人のエミーナに大人3人子供6人を押し込めて。
 ようやく、16日から19日までの連休で、点火時期も決まり調子よく走るようになった。これまでは点火時期が遅れていたようで、とても力がなくて、うちの田んぼまでたどり着くのに、3速を維持できたのが、ローへ落とす始末だった。
 しかし、スピードメーターが依然動かないので、この3連休に子供らもいないので(姪甥は一時帰宅、わが子は嫁の在所)一気に片付けることとした(実際は2日間ゲリゲリでほとんどだめ)。再びメーターを取り外し機械部分をチェック。前回もそうだったが、針と、ケーブルをつなぐ磁石と、そのカップの組み付けがきっちりとできてなかったことだろうと当たりをつけてはいたが、これがなかなか微妙で、磁石がカップに吸い付いてしまうと、磁石の中心にある細い小さい針がその針受けの小さな穴にきちんと納まらず、針が動かないようだ。何度目かで位置も決まり組み付け、取り付けてみる。でコンソールにメーターホールがあるうちに、純正ラジオをはずして、かつて軽トラック用にと若い衆から5千円で買わされた新品未使用のCDデッキ&チューナーを取り付ける。BMW用にと買ったらしいが、専用カプラーが手に入らずあきらめたらしい。
 この車には、純正のナショナルのラジオと同社製の後付のカセットプレイヤーがついていたが、ラジオは、電気が来ているが鳴らず、カセットも配線はされているが動かない。ラジオは何とかこのまま、とも思ったが、他に取り付ける適当な位置がないので、まあ取り外して、開いた穴に押し込むことにした。
 スピーカーとアンプも同じ若い衆から買ったものを取り付ける。これらは前に乗ってた車につけていたのものでどこのメーカーかも分からず、ホームセンターで買ったらしい。スピーカーは、ボックスをそのままリアのラゲッジスペースに置いたらこれが計ったようにぴったりで、見てくれも悪くない。今までついていたパナソニックのスピーカーをはずし、リアパネルを折りたたんでリアシート裏に押し込め、これまでのスピーカーコードをつなぐ。
 アンプも、これまでついていた25ワットをはずし、その電源、アース、スピーカーコードもそのまま使う。このアンプにはノイズフィルターもついていたようで、そこへも電源が来ている。で、この2本の電源(3Aと5Aのインラインフューズ付属)をアンプの主電源とした。ただし、アクセサリオンの電源のみウィンドウォッシャーの端子から盗む。
 デッキも、ラジオに来ていた電源とアースを使ったが、純正ラジオは専用のスピーカー1個を鳴らしていたのでスピーカーコードは新設する。
 使ったコード類はいつもどおり、やくざなもの。既設のコードをちょん切り被覆を向いてねじり合わせる、または、端子からは金属部分に巻きつけてビニールテープでぐるぐる巻きにして固定する。こうすることで、新旧の配線がとぐろを巻いて、ダッシュボードの裏側に収まりきれなくなり、フロアマットの下は幾筋もの赤や黒の配線が這い回り、何がどの配線かは、引いた本人すら分からなくなってくるが、配線間違いや新しい電気機器を取り付ける際には非常に簡単になる。何しろ手近なところの配線のいくつかをちょん切ってつなげばいい。しかも、タイバンドなど買うのもばからしいので荷紐で適当にまとめて縛っておく。
 さて、ひととおり組み付け、メーターも取り付ける。メーターの配線など、もうそらんじている。
 ついでに、ブレーキも調整しておく。相変わらずフロアジャッキをどこにかけるかあいまいなまま。シューも問題ない。漏れやブーツ類の破れもない様で、ブレーキの調整のみをする。ロックするまでいったんシューをひろげ、そこから軽く引きずるところまで戻し、さらに3コマ戻す。途中に何回かブレーキを踏み込み、シューの位置を中央に戻す。マニュアルどおり作業するが、マニュアルには、ジャッキアップしたときは絶対にドアを開け閉めするな、車体がゆがむ恐れがある、とあったような気がする。
 調整した結果は、なんだか踏み込む量がこれまでより増えたような気がする。コマを戻しすぎか。
 試運転がてら川上方面へ。国道363は、車もなく緩やかなワインディングで窓を開けて走る。どんなときの試運転もまずはこの道。距離を走る必要があるときは、ずっと北上して、山の頂上から県道を南下 我が家の田んぼに出て戻ってくる。緩急あるワインディング、急な登坂くだり坂あり、昼間も暗い林間あり、基本的なチェックはすべて可能。車も信号もまずない。店もスタンドも公衆電話もなく、携帯電話がつながるところも少ない。
 始動するとバチバチとスピーカーがノイズを拾っている。デッキのボリュームゼロでもバチバチいっているので、これはスピーカーコードだなと当たりをつける。しかし、シールドされたコードを買うのも馬鹿らしいし、アルミのテープを巻きつけるのも面倒で、ひょっとしてコイルかデスビのコンデンサがパンクした影響かな、とも思う。ちょうどコイルを変えるつもりだったので、まずはコンデンサーを変えてから次を考えることにする。
 バチバチ言わせながら、川上へ。スピードメーターは完調。燃料計が動かない。あらま、さっきまで動いていたのに。で、戻って再びバラす。みても何にもわからない。配線も間違ってない。何もしないで組み戻すも嫌なのでメーター裏のコンデンサーとレギュレーター?の接点が少々さび気味なのでやすりで磨いて組み付ける。これだけだったのかどうか?その後はちゃんと動いている。
 また、試運転がてら今度は国道19号を東へ走り、大明神トンネルから駅前へ出て街中を走ってくる。うん、うん、90キロで巡航できる。力不足はやっぱり点火時期か。ひとつ勉強になった。途中で雨が降ってきた。ワイパーが動かない。シガーライターもだめ。以前、スピードメーターを組み付けたときに、キーがオンになっていて短絡させて火花が出たときも、この症状だった。まずは、フューズを確認。やっぱり切れている。
 今回は、火花も出していないが。今回いじくったのは、デッキとアンプの電源工事。そのいずれも既存の配線を使っている。一応険電テスターで確認。切れたフューズは、あちこち通電を確かめるため、とりあえず針金で短絡しておく。アンプは問題なし。デッキは、アクセサリオフで切れるはずが通電している。確かに切れていない。まずはここだな。つぎにワイパーを動かすがだめ。ついでにウォッシャーを動かすと、同時に弱弱しくワイパーが動いた。と同時にステアリングコラムから煙が上がる。あわててフューズボックスを見ると、針金が真っ赤にやけている。ペンチを探して引っこ抜く。
 どういうこと?アクセサリーオンのつもりのウォッシャースイッチの端子からデッキにつないだだけ。今の動き方は、ワイパーのスイッチとウォッシャーのスイッチが短絡して過電流が流れたような感じ。アクセサリーオンではなくて、流れっぱなしになったことでどうして煙が出るのか? 配線図を眺めてもよく分からない。ウォッシャーは後付なのだし。ウィンカースイッチの動きもなんだか節操なくなってしまった。しかもリターンが効かないので自分で戻さなくてはならない。熱で溶けたか?あわてて、くるま屋へいって、事務所ものぞかず27ミリのボックスレンチでステアリングをはずしてみる。ウインカースイッチを見ても別にどうということもない。特別焼けた跡があるわけでもないので、肝心のワイパースイッチを確認せずに戻してしまった。とりあえず、ウォッシャーから取ってたアクセサリーオンの配線をはずして、手近いところの油温、油圧計からとることにする。
 が、また間違えて、抜き差ししてるうちに短絡させてまたフューズが飛ぶ。もう、スペアのフューズは1個しかない。よく確認して最後の1個を取り付け、ワイパーを動かすがだめ。フューズは飛んでいないようだ。どうやらスイッチを完全に焼いてしまったようだ。
 ちょうど、スピーカーのノイズが入ることが分かった時点で、ビートルハウスに部品を注文した。もともと、点火コイルが異様に熱を持つような気がして、コイルがパンクすると熱を持つらしいとのHPをどこかで読んでもいたので、ついでに点火系をフルトラ化しようと考えていた。
 しかしながらくるま屋への部品代、名義変更代が思いのほか高くついて(明細は納得している)予算的に厳しく、フルトラ化とロワード、ホイール交換の目論見を断念し、エンジンはまず、ノーマルの状態を維持して、よくそれを覚えておき、まずはカッコから、とロワードスピンドルのほか消耗品と若干の予備フューズ、点火コイルもOEMの一番安いものを注文した。その際に、スピーカーのノイズについて、コンデンサーとの関係を尋ねると、コンデンサーよりノイズフィルターをかませたほうがいい、コンデンサーの影響はむしろ少ない、また、通常コイルにはコンデンサーはついていない、後付だと思うとのコメントだった。で、YHへ出かけ、ノイズフィルターをたずねると”在庫では置いてないね”となんだかそっけない。今度ABをのぞいてくる事にする。
 インマニ付近からのエアの吸い込みについては、クランプ締めても変わらないなら、ブーツの破れではないか?と。液体パッキンを塗りこんでやると直るよ、と。“じゃ、その液体パッキンくれ” “うちにあるのは固まらないやつだから、他で探してくれ。”
 さて、そんな注文を済ませた後だから、改めてウインカースイッチを注文するのもためらわれる。また、くるま屋の解体車から引き抜いてこようと思うが、もう少し涼しくなってからにしたい。が、ワイパーの動かない車では、この季節、夕立が毎晩来るこの地方では通勤に使うことは難しい。何とかせねば。とて、、、、、、しばらくホンダアクティが通勤車。エアコンついてるし、ナナハン(死語?)積んで四日市から高速道路120キロで巡航ノンストップで走るし、力は間違いなく03Sよりあるし、静かだし燃費いいし、何の不足があるの、、、、、、、?

03/08/20

 昨日帰宅してから早速ステアリングをはずしてみた。帰る途中にくるま屋によって27ミリのボックスレンチとハンドル、エクステンションを借りてきた。くるま屋は留守だったが、倉庫から工具を持ち出していると客が来た。見慣れない人だと思っていると車を見せてくれと。ここは留守だよといっても、値段がどうだとか、年式がどうだとかいろいろ聞いてくる。だから私も客だ、あそこに書いてある番号に電話しんさい、とやり過ごす。
 帰って、まずはステアリングをはずす。今日はちゃんとバッテリーのマイナスをはずしておいて作業する。次にウインカースイッチをはずすために4箇所のネジをはずすが、スイッチ本体は多少ずり上がるものの外れてこない。
 暑いし、屋外で蚊に食われるし、ヒステリーをおこしてやめる。まずはマニュアルを読んでから作業しよう。で、読んでみると、やっぱり配線をはずしてからでないと外れないようだ。あわてて解体車へスイッチをはずしに行ってもこれではだめだったろうな、と。
 ビートルハウスから部品が届いていた。中をあけてみるとOEMのはずのコイルが、なんだかボッシュの高いものが入っていた。明細書は、OEMより500円高かった。
 とりあえず車は、ハンドルを取り外されたまま放ってある。また明日。

03/08/21

  時間きっちりに退社して、くるま屋の解体車からワイパースイッチを引っこ抜きに行く。
 そのまえに、03Sのスイッチに再び取り掛かる。ステアリングコラムのすぐ下にコネクターが見つかって、簡単に外れた。が、イグニッションスイッチの配線から後付の配線がいくつか伸びているのを見つける。これも誰かと同じで、ビニールテープで巻いてあるだけ。この線がどこへいっているのか、トンと分からない。
 スイッチのはずし方が分かったので、くるま屋に電話で部品取りに行くと告げておく。“分かったよ、ドロボーが来るって息子に言っとく”
 どこかに焼けた跡があるか?見ているうちにウインカースイッチの裏の配線部に融けたような痕を発見。確かにリードの金属部分がむき出しになっている箇所がある。しかしこれが致命傷とも思えないし、コゲてもいない。焼けたのはグリスだけなのか?あるいは、いってしまったのはワイパーモーター?まあ、比べるものもないので、27ミリのボックスレンチとマイナスドライバーを持って、解体車の元へ出かけることにする。
 空がどんどん曇ってきて、今にも夕立が来そうなのでやや焦り気味。一台の解体車には、ずっと以前から、すでにワイパースイッチが取り外され、床に転がっていたので、しめしめとばかりそのままもってくる。床に手を伸ばしたら、ハーストのシフターが目にとまる。ブーツをめくってみると、13ミリくらいのボルト2本だけらしい。こいつもついでに、と思ったが工具がなかった。最近の軽トラックには車載工具というものはないらしい。ジャッキとタイヤレンチがあるだけだったので、今回はあきらめる。
 この解体車は、縦目?でラグトップ、スチールダッシュの02。腐ってなければ、フロントフェンダーが欲しいところだが、腐って草むらに転がっている。ああもったいない。もう一台は、03。こっちもクサリが激しい。以前問題だったヘッドランプのブラケットはむき出しで、腐り、とてもはずして使うことなど無理無理。
 なんだか、ワイパースイッチより他のものに目を取られてしまう。シフターも明らかに当時のもので、ノブだけきれいなものに交換すればそのままいけそう。
 この日は、帰る途中に降り出したので、これでおしまい。

03/08/25

 ようやく復調する。通勤に乗り出すのは3週間ぶり。出勤途中で出会うビッグテールと挨拶しながら、快調に走る。
 23日には、もらってきたスイッチをばらして見る。ちょっと構造が違うようだ。ホーンスイッチの接点が、03Sには、上下に2点あるのが02には下の一点しかついていない。コードの被覆もだいぶ古臭く見える。何がどうなっているのか試しにばらしてみる。壊しても、解体車はもう一台あるし、そっちのほうがきれいそうなので取り替えるなら、そっちでいいと思っていた。カシメたり咬合させたりで組んであり、咬みあわせの部分などはすでに、プラスティックが割れているか、こじると割れる。細かなバネやリード板などが、飛び出したり落ちてくる。元のスイッチともらってきたスイッチを比べてみると、不良箇所が分かった。リード板がむき出しになって見えたのは、ウィンカースイッチの接点のリード板が基盤部を溶かして、スイッチの裏へ飛び出し、接点が短絡してしまったようだ。しかし、これとワイパースイッチとは関連がない。むしろ、ウィンカーやハザードのほうがパンクするところ。ワイパースイッチなど何にもおかしいところはない。これは、ひょっとしたらワイパーモーターを焼いてしまったか。
 スイッチの構造が理解できたので、もう一台の解体車からスイッチをはずしに出かける。今度は、シフターももらってくる。しかし、もう一台のほうは、見た目とは逆になんだか配線つぎはぎで、どうもよろしくない。まあ、3台分のいいところだけを集めて組んでみるか、ということではずしてくる。もともとの03Sのワイパースイッチを使い、はずしてきた2台分でウィンカースイッチを組み立てる。幸い、カシメて組んであるのはワイパーのほう。小さいバネとリード板をグリスで固定しようとしたが、バネはいいが、リード板は落ちてしまう。で、ビニール紐で仮に縛って組む。ばらしたとたんに飛び出してきた、金属の細い板の所在が不安だったが、よく見てはめてみるとすぐ分かる。要は、スイッチ保持のバネだった。グリスだらけの手で仮組をして、動かしてみると、悪くない。手を離すとバラケてしまいそう。仮組用の紐を切ってとり、ステアリングポストに組みつけてみる。悪くない。スイッチの操作感もやや硬さがあるもののよろしい。
 ばらしてみているうち、スイッチにホースが2本来ていることが理解できなかった。レバーの元まで来ていて、色の違うプラスティックの板がついている。03Sのスイッチだけでは分からなかったが、他の2台を見て理解できた。どうやら、手動式のウィンドウォッシャーだ。レバーを引き上げることで圧を上げて噴出させるようだが、このストロークとホースの太さではとてもぴゅーっつとはいかないような気がする。そういやむかしの軽トラは、ゴムボールのようなスイッチをぎゅっぎゅっつと押した覚えがある。03Sのウォッシャーは、電動に変えてありホースも、途中でカットしてあった。そのホースがダッシュパネル裏からワイパーモーター付近に残っており、これが何のためなのか分からなかったが、得心したので、このホースを取っ払う。
 さて、スイッチを組み付け、配線をしてワイパースイッチを動かしてみる。だめ。
 やっぱりモーターかな、とモーターは買うとどれ位するのかと、いくつかのHPで調べてみたが、どこもパーツリストに載ってなかった。ワイパースイッチは7千円くらいだった。
 モーターの動作を調べるために、モーターを取り外すことにした。モーター本体であればいいと、付け根のネジ2本をはずしてみたら、モーターのカバーだけ外れて、アーマチュア(?)がむき出しになっただけだった。で、マニュアルを確認して再度取り外し。結局、モーターはレギュレーター(?)ごと取り外すらしい。ワイパーアームをはずし、ブラケット保持のボルトをはずすとはずれた。配線ごとはずしたかったが、配線のゴムブーツが頑固で、しかもダッシュパネル裏の配線のとぐろのせいでなかなかはずれてこなかったので、トランクルームに転がしたまま、バッテリーからブースターケーブルで電源を取り、配線部に順に押し付けてみると、動いた。モーターは元気らしい。では、配線? ステアリングポストから生えているコネクターの先のその配線をよくよく見ると、後からビニールテープで巻きつけてある怪しげな配線の先は、ウォッシャーだった。つないでいる元の線は、ワイパーへいっている線の色と同じだ。なんとなく、ここが臭いな、と思いながら、ワイパーモーターを元に戻し、アームを組み付ける。この際、アームピボットについてた(黒い)カバーが、一個どこかへ紛失してしまったので、ペットボトルのふたで代用しようとしたが、深さが足りずやめて、むき出しのまま組み付けた。錆は気にしないことにする。
 さて、配線だとすると厄介だなと思いながら、それでも、もう一度バラす前にワイパースイッチを入れてみた。ら、動いた。しかも、逆に。さっき、試しに動かしてみたときに、初期の位置に戻っていなかったらしい。が、すぐには思い当たらずに、プラスマイナスを逆に配線したかぁ?と真剣に悩んだ時間が数分あった。
 ワイパーアームを付け直し、再度動かすと、ちゃんと動く。完動感動、なものの何がいったいこの騒動の原因だったのか、核心が分からないので狐につままれた気分が半分。
 今回の騒動の経緯から、よくよく考えてみると、
 ●ウインドウォッシャーの電源が結果的にワイパーと同電源だった。
 つまり、デッキの電源が入りっぱなしでワイパーを動かし、ウォッシャーを動かすと当然過電流が流れることになった。溶けたのがワイパーのスイッチでなくてウィンカーのほうだったのは、基盤部の材質によるものか?ここが一番不可解。
 さて、何とか通勤に復活できそうなので、つぎに、どうも熱を持つイグニッションコイルを交換する。これまでのアルミの白いボディとは違って、水色にペイントされたボッシュ製。丈もやや長い。これはコードを差し替えるだけで簡単。ただ、以前にタコメーターの信号線を間違えてつけたコードの被覆がややよろしくなかったので、ビニールテープで補強しておく。ついでにコンデンサーも交換、と始めたがコンデンサーの配線の途中にあるリード板が、何でついているのか分からないまま、コイルのブラケットに合わせて咬み込ませようとして気づいた。これは、デスビのコンデンサーだった。
 で、デスビのコンデンサーを交換する。ついでにポイントも。ポイントは、青く粉を吹いたようになっている。調子よく動いているから問題はないが、汚いほうを予備にするため。コンデンサーを取り付ける際に、途中から出ている電極が何かやっと気がついた。デスビのポイントへの一次電源だった。これが取り付けられているビスとコンデンサーが取り付けられているビスの長さが微妙に違っていることを、組み付ける段になって気がつく。コンデンサーのほうが、やや長い。しかし、このコイル回りの配線は、なんだかゴチャついて見苦しい。さあ、これでスピーカーノイズが収まるか? だめ、だった。
 で今度は、アルミのテープを買ってきてあったのでこれをスピーカーコードにまいてみる。この作業が思ったより難儀。硬い棒に巻くのと違い、また、テープ自体が伸びないのでぐちゃぐちゃになる。どうせ隠れるところだからとそのまま作業し、配線してみる。でも改善皆無。よく見ると、ノイズとともにタコメーターの針も微妙に振れている。これは、デッキをつける前にはなかったこと。やっぱりノイズフィルターが要るかな。
 一度洗車しようと思っているが、今日も暑くとてもボディに触る気がしない。で、ガラスクリーナーでリアガラスの内側を磨く。普通なら車のガラスには使わない強力なクリーナーを使う。ひどく汚いのだ。しかも曇ってくるとステッカーの跡が浮き上がってくるほどなので、今回敢えて使ってみる。しかし、白く曇るだけ。でも我慢して何度目かにやっときれいになったが、古い保管場所証明やら、無鉛ガソリン指定のステッカーからのりが白く出てくる。だから、ステッカーは嫌いだ。私の乗った車はこれまで全部ガラス部分のステッカーをはがしている。最近、物忘れが激しくなってきて、車検のステッカーだけは貼ろうかなと思っていたが、やっぱりやめることにした。今貼ってあるステッカーもそのうちはがすことにする。
 まだまだやらなければならないことがいっぱいあると思いながら、まだ時間もあるので、くるま屋のピットを借りて、オイルとドレインプレートの交換、燃料も少なくなってきたので、ラインの途中にフィルターをかませようと借りていたボックスレンチを返すついでに出かける。が、留守。ピット借りて、とのぞくとピット内は浸水。水深30センチくらいか?その表面にオイルがまだらに浮いている。これを見て今日はあきらめた。
 今日も暑い。でも、そろそろ秋風が吹く頃になってようやく車載扇風機を取り付けた。以前に取り掛かったが、適当な取り付け位置を決められないままだった。今日、リアガラスを拭いていて、ちょうどスピーカーボックスの上がいい。ここならネジも効くし、と思いついてビス止め。しかし、ちょっと配線をかまうのに飽きていたので、買ってきたまま、シガーライターに差し込むことにする。止まっているときは、後頭部にいい風が来るが、動き始めるとうるさいだけ。シガーライターは常に電源が来ているので、切るときの配線の抜き差しも結構厄介だ。まあ、ないよりましか。今度ちゃんと配線しよう。
 午後、ちょっと暇ができたので、引っこ抜いてきたハーストのシフターの錆落としをする。現場の暗がりで見たときより錆はひどい。サンドペーパーでしこしことしていては埒が明かないと思い、荒めの砥石でごしごしと荒療治。敢えてキズキズにして、クリアーを吹いておくのもいいかなと。しかし、ある程度までは落とせても、なかなか頑固。グラインダーで削ってやろうか、あるいは、塩酸買って来て溶かしてやろうかとも思い始めているが、あんまり暑いので途中でやめる。
 ノイズフィルターは、調べてみると電源コードにかませるようだが、値段もさほど高くない。しかし、タコメーターもひろっているとしたら、二つ要るのかな。

03/08/29

 借金をするために午後から休みをもらった。役所でいくつかの証明をもらい用が済んだのは16時30分頃。
 まだ、少し時間がある、この際なかなかできなかったインマニのエアもれの処置をしてみようか、ととりかかる。
まずは、インマニ全体を見ましょう、とクランプを緩めて裏側のほうを表に出してみるとヒビなどという代物でないものがぱっくりと2つ口を開けていた。結構長い。5センチくらいか?よくこれで走っているもんだとあきれる。これは、交換しかないな。インマニ自体をはずすのもずいぶん大変そうだし、エンドピースをはずしてもガスケット破ってしまえば、手持ちにないし。
 ちょっと様子を見てみるつもりで、プレヒーターパイプのボルトをはずしてみた。右側の2本ははずれたが、左側の2本は錆付いているうえに、ボルトの頭が錆びて減っていて本来10ミリのボルトなのにボックスレンチがかからない。さりとて9ミリでは小さすぎる。10ミリのスパナをかけて、隙間にマイナスドライバーをこじ入れようとしても、それが入るほどの隙間もない。
 まあ、今日のところは交換をやめよう、このままでこれまで走ってきているのだから、とあきらめ、右側を戻そうとするとこれがなかなかネジ穴があわない。ちょっとかんしゃくを起こしながら締め上げる。と、後ちょっとのところで1本のボルトを締める手に、嫌な感触が伝わってきた。ぬるっと。
 久しぶりにやってしまった。ボルトをねじ切ってしまった。ボルトがきちんとネジ穴に入ってなかったのか。その割にはすでに1センチくらい締めこんでいる。まあ、このパイプも特別圧力かかるところでもないし、今は暑い時期だし、間に入っているガスケットも残ったボルトで落ちはしないので、今日はやめる。錆び付いたボルトともにドリルでさらって新しいボルトに変えなければならないが、場所も狭いし、厄介なことになりそう。
 インマニブーツ自体を、このまま放置することがどうにも我慢できず、テープでも巻いてみようかと思案する。熱も来るし通るのはガソリンのガスだし、耐熱と耐油でなければならない。水道用の自己融着テープかな、でも、手元にないし、思いついたのは、アルミのテープ。ただ、ちょっと粘着力が強いのでうまく巻けるか?ブーツのでこぼこにうまくなじむか不安はある。まあだめでもともと、口あいてても走っているから。アルミテープを1週半させて、凹凸によくなじむようにこすってみると、幅もぴったりでよくなじみこれは良さげ。
 クランプをしっかり締めこんで、エンジンをかけてみる。今まきつけたテープ周辺にピッチクリーナを吹きかけてみる。良き哉。しばらくこれで様子を見ることにする。
 ボルトの折れたプレヒートパイプのフランジ付近も、特に支障ないみたい。
 しかし、マニュアルを見てみると、デュアルポートのエンジンでは、プレヒートパイプも片側2本づつ生えているみたいだが、この車には1本づつしかない。なんだか単に年式だけでは紐解けない車だ。だってそもそもマニュアルには、ADの形式が載っていないのはなぜ?この前、ハンドルを引っこ抜いたときにホーンボタンの裏にはforUSAと貼ってあったが、あれは後付か?そもそも、この車のエンジンは、本当に1600ccなのかも確信がない。
 ついでに、キャブを調整してみる。どうもアイドリングは規定回転数でも高い気がするので700回転くらいにしてみた。だいぶ暗くなってきたのでちょっといい加減。
 田んぼまで試走する。悪くはないが、ちょっと下げすぎた?いつもではないが、息をつきそうになることがある。どうも、キャブ調整はピリッとしない。

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過去の記事(VW TYPE1②)

過去の記事②です。

03/07/01 デヴュウ!いきなり不動車

 03Sでの初出勤。少し暖気をしてから出かけようとは思ったが、すでに時間がなくて少しアクセルをあおっておいてから、乗り出す。ほんの100メートルほど先の辻で、クラッチを切ったらストール。動きながら再始動。再び、500メートルほど先のガソリンスタンドで切る前に、ストール。
 ガソリンを7割ほど入れる。ハイオクにしてみる。店員と車談義。あんたも好きねぇ、と。
 仕事を終えて、帰る。調子よく来るが、坂道発進などは、アクセル操作に気を使い、途中の慢性渋滞の坂道もいらいらながら、ぶおんぶおんとあおりまくってクリアする。最初の踏み込みで息つきをおこす。しかも、アクセルも少し引っかかるのであせって強く踏んで踏み過ぎると息をつく。しかしここで止まったら嫌だなと。片側2車線が1車線になるのとその直前で県道が合流し、しかもきつい登坂で途中に逃げ込める場所はない。
 雨降りである。一応、デフロスターを回しているが、フロントガラスは曇る。タオルをまだ載せてないなと思いながらも、再び、くるま屋の前まで来る。おお、帰りは、エンスト1回ですんだ、今日はオークションでくるま屋は留守か、と事務所をのぞきながら、信号待ちで止まると、そのままダウン。セルをひねっても爆ぜる様子がない。国道でエンスト。でも、おととしは、片側一車線の国道で、朝の通勤ラッシュ時にとめたもん、155TSで。と ひらきなおって、セルモーター動力で脇道へ逃げ込む。
 まずは、松本にいるだろうくるま屋へ電話。「どうしたぁ、こわれたかぁ」と、何もいわないうちに聞かれる。「どこでとまった?」 「店のまえよぉ」 「あぁ?見えんぞぉ」  「なにぃ松本じゃないのか?」 「おぉいま帰ったところ、どこに居るよ」 「だから店の前だって」 「だからって見えんぞぉ」と、牽引しに来てもらった。が、またどういうつもりであるのか知らないが、やたら狭い辻ばかりを入り、挙句の果てには、片側二車線の国道を堂々と逆走して、店にたどり着いたが、はじめにに曲がった辻を反対に曲がれば、広くて、国道を逆走することもないのに、わずか100メートルくらいの近道のためにここまでしたのかどうか、真意は問うてない。
 くるま屋に電話する前には、エンジンフードをあけて見た。キャブからガソリンが滴っている。納車前に、この部分は処置済みのはず。しばらく待てば、始動するかもしれないと、タバコを一本喫って、試してみるが、爆ぜる気配はまったくない。止まり方は、自然にスーッと何の前兆もなく止まった。キャブのフロートにごみでも詰まったか、電気か?とくるま屋と悩んでみるが、大雨も降っているので、明日天気の回復を待ってキャブをOHしてみるとのことで、そのままくるま屋へおいてくる。

03/07/06

 休日とあって、午前10時ごろ、買い物に出かけたついでに寄って見た。ら、つかまった。これまで、キャブだろうと思って、解体車(20年くらい放置された)からキャブを持ってきたけど、あっちは1300ccで、口径が合わない。仕方がないので、デスビとコイル、プラグコードを引っこ抜いてきてかえて、かけてみたら調子よくかかったので、買い物へ乗っていったら100メーターも走れずやっぱり止まった、とのこと。
 ちょうどいい、キャブ OHしてくれ、どうやら、加速ポンプの吹き出しがヘボイみたい、と パキスタンだかバングラディッシュ人だかに売れた軽トラとテラノをかまいながら後ろのほうでのたまう。キャブをかまうのは2年前にXJ(単車)のボロを買ってきて以来。あの時は、それ以前のひどい整備のために、はずせないジェットがいくつかあって、結局そのままになっている。
 ばらしてみて、フロートも、ニードルバルブも正常に見える。バタフライも別にがたつきもない。穴という穴を全部エアで吹いて組み付ける。
 さて、始動する。だめ。少しは爆ぜる気持ちはあるらしい。何度もセルを回しながら、くるま屋が後ろでプラグコードを順に抜き差しをして、どこが爆ぜてるのかを探ってくれる。
 「3番しか爆ぜてない」と。デスビかぁ?また、元のデスビに交換してみる。手際よく作業したつもりが、どれがどこに刺さっていたコードか分からなくなる。ヘインズのマニュアルを開く。でも、だめ。「ばか、ちゃんとはずすまえによくみておぼえておけ」
 コイルかぁ?元のコイルに変えようとすると、展示場の片隅に3年くらい置いてあるBMW318iからコイルを抜いてきて、こいつなら強力な火が飛ぶぞ、と。だめ。
 ポイントかぁ?あぁあ、青い粉吹とる。磨いとこ。ギャップ調整は?「ギャップどれくらい?」 「うーん、0.4ミリ」、「ゲージは?」 「ない」 「1ミリの半分ね」と、目測で調整してみる。だめ。
 「あのさぁ、前から気になっとるんだけど、プラグって交換してくれたのぉ?」 「あぁ、○○モータースの兄が、まだ角のこっとるで、もったいないってかえなんだぞ」 「プラグ交換しよ」 「そんな古い車のプラグなんか、置いてないぞ」 「ピストンつきこまずにつけばいいって」 「倉庫探して来い」 
 はずしたプラグは、湿気って真っ黒け。当然爆ぜた様子がない。4本交換する。そしたら、始動する。きれいにアイドリングする。ちょっと高め。でも、暖まってくるとおかしくなる。ばらつき回転あがらず、止まってしまう。キャブの調整かぁ?とスクリューかまうが、何も変わらない。
 うーん。このとき午後7時。昼飯も食わず。本日はあきらめる。事務所で缶ビールを飲んでアーダコーダ議論する。くるま屋は、キャブだな、と。一度ネットで、中古のノーマルキャブないか探してみろ、とのことで終わる。帰宅して、探してみるが、ノーマルはない。ツインキャブキットで、やたら高い。今日はあきらめる。

03/07/09

 キャブあったか?との電話に、「中古はないねぇ。ツインキャブとかビッグキャブとかあるけど、高いよぉ。」
「この前取り寄せた店に聞いてみるわ。新品買え。」  「はぁい。」
 すぐ連絡来る。「新品で20千円だってよ。」  「立て替えといて。」 「明日には着くぞ」 「ついでに、アクセルワイヤーとクラッチワイヤー、ベルトも、ああ、丸いメッキのエアクリーナーも頼んどいて」 「ばか、早く言え。」

03/07/11

 部品来とるぞぉの電話で、仕事帰りに寄る。「キャブついたぁ?調子いい?」 「なんで俺がやらんならん?俺の車じゃあない」 とのこと。
 ノーマルの湿式のエアクリーナには、やたらとホースがつながっているが、何がどこから何の目的で来ているのかよく分からない。しかも、取り替えたエアクリーナーには、どうやらバイブローガスのソケットしかつきそうもないが、ノーマルのホースが届かない。そのまま邪魔にならないところにくくりつけておく。
 取り付けてみて、始動。変わらない。なんだぁ?キャブじゃないのかぁ?うぅぅぅん。
 「この前からなぁ、ポイントが異常に熱いんやぁ。熱もっとる。どっか導通の悪いところがあるかぁ?デスビキャップかぁ?」とくるま屋。「デスビは一式いろいろ組み替えたにぃ。前から気になってるのは、コイルよぉ。あんなベンベのコイル大丈夫?通販の広告見とったら、電圧の高いコイルは普通のポイントはもたないってあったよ。」、「なんではやくそれをいわん?」、「だから、前から気に入らんっていっとったに。」
 コイルを元に戻す。今度は、コードの順番も覚えたし、差し替えるだけ。ただ、プラグコードを疑って、いくつもつないだりはずしたりしたので、コードが8本もまきついている。どれがプラグへいってるのか分からなくなる。
 始動してみる。見事にアイドリング。ばらつかない。「おおぉっつ!」、「待てよ、暖まってくると分からんぞ、しばらくかけとけ。」 「今まで十分回してあるよ。」 しかし、しばらく待っても、ばらつかない。どうやら復調したらしい。しかし、アイドリングが下がらない。どこからかエアを吸っているよう。「そういや、デスビのエアホースはずしたままやぁ。あれ、もう一個、ホースがあるぞ。こりゃなんや?」、「それは、ホースつないでボルト突っ込んどけ。」
 見事に、アイドリングが下がる。ためしに、ブレーキクリーナーであちこちエンジン部分吹いてみる。インマニの手前のジョイントに少しガソリンのにじみがある。そこでやっぱりアイドリングがあがる。まあ、これはおいおいそのうちにということで。
 「点火時期ちゃんと調整しといて。」、「タイミングライトあるで、自分でやれ」、「じゃ、どこにあるの」、「あれぇ、どっか貸したままかぁ?」 「アイドリングと一緒に明日やっといて。俺帰るわぁ。」

03/07/15

 どうもヘッドライトが暗いような気がしていたので、通販の広告の「セルシオなみの明るさ」とのコピーが目にとまり、先週メールで問い合わせ。面倒なこと難しいことは嫌なので、一言ボルトオンですか?と強調しておく。翌日返事が来て、「ボルト4本ボルトオン」とのこと。早速取り寄せてみる。商品は、専用のものでなく、汎用品で、パジェロミニや、ロードスターの写真のあるパッケージで、ちょっと驚く。でも、「セルシオなみの明るさ」ならば、パッケージングはどうでもいい。今日はそれを取り付けに寄る。
 ボルト4本ボルトオンは、嘘でした。とても構造上、ボルトオンできない。
 クレーム調のメールの問い合わせを打っておく。
 さて、せっかくライトをばらしたのだから、レンズを拭いておく。バルブは、ハロゲンがついているし、スイッチを入れるとリレーの音がするので、思ったより暗くない。まあ、これなら変える必要はなかったか。そういえば前回ライトをつけてみたときは、昼間だったなぁと、反省してみる。
 くるま屋は「なんやぁ、せっかくばらしたのにつかんのかぁ。ついでやぁ、バルブにカブッとるカバーとってまえ。」 組みつけて点灯してみると、明るい、明るい。でも光軸めちゃくちゃ、レンズの向きもまっすぐでない。しばらく、日永なのでそのうちね、と適当にしておく。

03/07/17

 以前に業販で頼んでもらった、メーター類がきたぞとのことで、仕事帰りに寄る。
 が、どうやら待ち構えていたらしく、着く早々手伝えとのこと。マツダのオート三輪のフロントタイヤが、どうしても一人では、はまらんとか。確かに、これは重たかった。ド鉄のあわせホイルに鋳鉄のドラムブレーキがついている。トラックのタイやはずしに使うでかいバールでコジって、ハブもハンマーでどついてようやくはまる。
 タイミングライトも結局無いようで、静止法でやってみる。まずはポイントギャップを調整。どなたかのHPで見た、名刺一枚をはさんでやってみる。つぎにタイミングを取るため、アイドリングさせ、ディスビを手で回してみる。アイドリングが高くなるほうが進むほうとのことだが、コンデンサが邪魔で進むほうにはそれ以上回らない。ならば、クランクプーリーを上死点にあわせ、プーリーのほうを目測で進めてみる。これで始動し、今度はキャブの調整。ややアイドリングが高いが、まだタコメーターがないので音で判断する。大体この辺で、というところで落ち着く。が、私はまだ高いような気がする。アクセルを急にあおってもついてくる。よくなった。で、邪魔だからもっていけ、と。

03/07/18

 再度出勤に乗り出す。快調快調。坂道発進も心配ない。トルクも結構あるが、ちょっとノッキング気味。低速がいまいちか。今度もう少し進角を少し遅らせてみよう。しかし、やっぱりアイドリングが高く、エンジンブレーキが期待できない。これは、タコメーターを取り付けてから、改めて調整しましょう。
 帰路、朝調子がよかったとはいえ、やっぱり渋滞がどうしても嫌で、工業団地へ抜ける農道を走る。急な坂道をキンキンいわせながら登り、快調快調と走ってくる。が、工業団地を抜けるのに後2キロ弱、くるま屋まで3キロ程度手前でまた止まってしまった。今度は、急にふけなくなって、ガス欠のような止まり方。しばらく待って始動するがまた100メートルも走らないうちにとまってしまう。3回ほど走ったり止まったりを繰り返したが、あきらめてくるま屋に電話。「また止まったぞ」 「牽引にいくで、そこでまっとれ」 到着して、エンジンをかける。別に普通。「いけるところまでいくぞ」とはいうものの、主要国道を走るには、一人ではとてもだめだが、後ろについてきてくれるなら度胸も出る。で、走り始める。止まった地点から国道まではずっと下り坂。国道へ出て、くるま屋までは、一箇所峠がある。ここさえ上り切れば後は何とかなる。でも上る途中で止まれば、逃げ道もなくアウト。雀子ヶ根にくらべたら、ここは1車線から2車線になって車が流れていることがせめてもの救い。走り出してみると、なんと言うこともなく普通にたどりつけてしまった。くるま屋について、よくよくエンジンをのぞく。別にどうってこともない。今だってアイドリングしている。たまたま立ち寄ったタイヤ屋も面白がってのぞいている。
 くるま屋とまた燃料だろうか? ポイントも点火時期もそんなにおかしそうには見えないし、大体、そんなにデリケートなエンジンじゃない、うーんとうなっているうちに、くるま屋が、キャブの取り付けナットがなくなっていることを見つけ、頭をたたかれる。「エア吸って動かんようになったんや、これやこれ」 そういえば、止まる前になんかバシッと音がしたような。適当なナットを探してきて締め付け、奥のほうも確認しておく。ここはいづれダブルナットで対策しておくこととする。ついでに、いい加減にアイドリング調整と、点火時期を遅らす。これで、ずいぶん走りやすくなった。インマニブーツ付近からのエア吸いもクランプのねじを締め込む程度では直らない。ブーツ交換だな。

03/07/28

 クレーム調のメールに返事が来た。ヘッドランプの件。一度現場から電話を、ということで 先週電話してみる。どうやら、この車のヘッドランプが純正でなかったようで、純正なら間違いなくボルトオン、ただ、そのブラケットから純正に変えるとやっぱり1万円くらい別にかかるので、、、、、、、で、相談する。つかないものをもっていても仕方ないので、少々ペナルティを払って返品する。結局代金の8割を振込みで戻してもらうことに相談がまとまる。無知を棚に上げてクレームをつけるのはよくないことです。はじめによく確認して、実際にばらしてみてから問い合わせするべきではあるが、難しい言葉で質問されてもまた分からないし、、、、、、、、。
 で、この日は、ゲージ類の取り付け。まずはタコメーター。エンジンルームから室内に配線を引き込む手段がよく分からず、結局リアシート下のドレンから外へ出し、左リアフェンダーの中から、バルブカバーの脇を通して引き込んでみた。あわせて油温、油圧、電圧計の分も引き込んでおく。ちょっと熱対策が心配ではあるので、できるだけヘッドから遠くにしたい。それにしてもプラグコードも近くを通っているのでそんなに心配しなくてもいいのか。
 つぎに、タコメーターのブラケットだが、ステアリングポストにまきつけるとまったく見えないばかりか、足元に引っかかる。で、ちょっと不安があったが、ダッシュパネルに生やすことにする。スピードメーターをはずしておいて、ちょうどメーターナセルの盛り上がった肩に、ブラケットのくぼみを押し付ける格好にした。穴あけ作業は、まず、干からびたパッドがぴりぴりとひび割れてしまうし、スポンジを抜けて、鉄板に当たる頃にキリが踊り、さらに亀裂が広がってしまう。配線用の穴も同じだが、思いのほか大きい穴が必要で、手持ちのキリや、リーマーでは対応できず、やすりで広げたが、干からびたビニールほど始末の悪いものはない。しかも、取り付けには 結構奥深く、付属のボルトでは届かないし、さらに付属のボルトでもブラケットの穴には通らない。やすりで削って穴を広げておく。
 また、あけた穴の位置が微妙になってしまって、しかも、メーター本体と干渉しそうなので、ぎりぎりの長さのボルトを選ぶが、そうするとナットがかかるかどうか。狭いところに手をこじ入れて、なんと一発でかかってしまう。もうなにがあっても二度と取り外せない。
 他のゲージはダッシュパネルの中央下、シフトレバーの正面にパネルのパッドに太目のタッピングビスでいい加減に固定する。
 次に、センダーユニットの取り付け。メーター付属の説明書を眺めて(英文なので読めない)、まず、タコの信号線をコイルのマイナスリード線にかませる。付属の切らずにつなぐ例のあれ。油温と油圧は、純正のプレッシャースイッチをはずしてT字型の2股のユニオンブラケットをねじ込む。
 ねじ込む前にもともとついていたスイッチとねじの長さを比べると、純正のほうがずいぶん短いので、あまり奥までねじ込まないようにする。オイル漏れもいやなので、水道工事用のシールテープを薄めに巻いておく。これが、狭いところなのでなかなか厄介。レンチもかけにくい。結局大きめのプライヤーで無理無理ねじ込む。
 次にセンダーを取り付ける。まずは、油圧から。と ここで、気がつく。ブラケットをエンジンに取り付ける前にこれをやっておかないと、とてもできない。で元へ戻し、油圧センダーをこれもシールテープを巻いて取り付け、ブラケットとともにエンジンにねじ込み、次に二股の部分に油温センダーをねじ込む。
 次に、メーター本体の配線。パネル照明の電源と、メーター本体の電源、信号線、アース。そのうち、油温、油圧、電圧計では隣り合っているので、信号線以外は共通の配線としておく。なんだかパズルのようで楽しい。パネル照明はヘッドランプスイッチの端子にコードを巻きつけ、ビニールテープで固定し、メーター本体の電源は、アクセサリーオン電源なので、険電テスターで手近なところをあちこちつつき、今は断線していて使えないリア電熱線のスイッチから同じようにとってみる。
 配線を終えて、キーをひねってみる。動いたのは、電圧計のみ。油温計は、まだあったまっていないからか。油圧計は振り切っている。タコメーターはまったく動かない。
 パネル照明は問題ない。明るすぎるくらい。信号線を確認する。タコメーターは、ひょっとして、プラスとマイナスを間違えているのか、と逆の線につなぐと、こちらは素直に動いた。油圧計は、アースがきちんとしていないのかな、そういやシールテープ巻いたし、でも、油温計はぼちぼち動いてきたし、あまり振り切ったままにしておくのも負荷がかかるかな、と、配線を抜いておく。
 スピードメーターをはずしたついでにどこかのHPで見た修理に取り掛かる。バラしてみると、確かにそのとおり。小さなプラスティックのギアがひび割れている。エポキシの接着剤でとめて、、、、、、とのことだったが、たったこれだけに2色を混ぜるのがもったいなくて、アロンアルファをたらしてコードをほぐした銅線を3本ほど使って縛ってみた。ついでに、オドメーターをゼロに戻そうかとも思ったが、結構面倒ですぐ飽きてしまった。
 で、後は逆に組み付けるのだが、取り外したときにいい加減に配線を控えたので、わけがわからなくなってしまった。つないでは試し、また差し替えを繰り返すうちにうっかり、キーオンのままメーターを押し込んでしまって、火花が飛ぶ。これでフューズが飛ぶ。フューズボックスの右から2番目。このときは、シガーライターが使えなくなり、ウインカーもだめになった。ようやく元へ戻し、ためしに走ってみると、オドメーターは動いたが、今度はスピードがだめ。しばらくは、このままで差し支えないことにする。フューズを交換し、もう一度油圧計はどうかと配線を抜き差ししているうちに短絡させて、また同じフューズを飛ばす。メーターが完動するまでは針金で代用することにする。
 油圧計振りきりの原因が分からず、MLで質問してみると、やっぱりアース不良が原因らしい。で、まず針金でセンダーボディとデスビをしばってみた。が、だめ。で、結局センダーユニットをはずして全部のシールテープをはずしてみたら、ちゃんと動いた。さすがは専門集団のML!と感謝。それならとスピードメーター不動の件を質問したら、返事来ず。誰も読んでくれないとひがんで再び投稿すると、それは誰もわからないから、、、、、と慰めの返信がきた。
 自分では、おそらく部品の名前が分からないのでうまく説明できないが、ケーブルの回転を伝える磁石の回転部分と、それを針に伝えるスチールのカップの組み付けがうまくいってないだろうと思ってはいるが、そのこつを教えて欲しかっただけ。まあそこまで分かっているなら、聞く前に試してみたらいい、ということ。メーターはまたそのうちに。

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過去の記事(VW TYPE1①)

 ホームページを立ち上げようと書いていた記事があります。もったいないので順にここへ移動してゆきます。

03/06/19

 外で会議があったのでそれをダシに16時ごろ、直帰する。
 同日朝、出勤時にくるま屋の店頭に展示してあるビートルを発見。途上で電話して問い合わせた。73年式の右ハンドル。もちろんクーラー無い。車検は17年の3月迄ある。車検代を差し引けば、車両代は15万円くらいと勘定する。
 程度次第だな。
 途中でくるま屋に寄り、朝 打ち合わせたとおり、左フロントフェンダー内のキーを探し出して試乗してみる。展示場から後退して出るのに、リバースの位置が分からず、およそ10分、暑い日で、大汗をかく。古い車には、シフトレバー近くにパターンがあるはずと、見渡すが見つからず、レバーを押し込むと下がるので、きっと一番向こうか、一番手前かと見当をつける。やっと探しあててバックし、スイッチ類をかまっているうちにハンドルポストのすぐうえにシフトパターンがプリントしてあった。
 乗り出してみる。どうもシフトの入りが頼りない。155TSが、ガチッとはいるのに比べると、クニャクニャしていて気持ち悪い。ろくに暖機もせずに走り出したせいか、クラッチを切ったままの低速での右左折など、止まってしまいそう。アクセルもツキが悪く、軽く踏むとかえってストールしそうだ。しかも、少し走り出すと、ガソリンくさい。猛烈に臭くなってきて、目がシバシバしてきた。大汗をかきながら 無意識にタバコに火をつけてから今度は冷や汗をかく。
 なんだか、ブレーキも効いてるのか不安なくらいな効き方で、あのペダルのつき方は、昔のトラックのオルガンペダル(とかよくいっていた)だ。
 ようやく落ち着いてきて、三角窓を開けてみる。昔の職場のパジェロにもあって、こんな便利なものがなんで最近ないのと思っていた頃もあった。まずは、裏道を通って自宅まできたが、そのままワインディングへと、上り坂が急なところでは、クラッチが滑り出す。ひやひやしながら、我が家の田んぼまでたどり着き、ついでに水を見て戻る。ついこの前刈ったばかりの草もだいぶ伸びて、次の休みは草刈か、と。
 止まったついでに、灯火類を点検してみる。おお、ハザードランプスイッチがあるではないか、しかもちゃんと点滅する。
 ヘッドライト、ちゃんとついてる。でも暗い。03Sだから、Fフェンダーがかっこ悪いのは仕方ない。古いのは、あのランプ周りの微妙な盛り上がり方が有機的でいい。そのうち、フェンダーだけ交換したいな。でも、そこらにたまに転がっているのは大概03だし、そういえば、メキビーの6Vルックは、そんなフェンダーだったな、メキシコ製ならまだ新品部品が手に入るのかな。
 ためしに、トップに入れて発進してみる、スムースに発進してしまう。AT車のようだ。
 うちまで帰って、ゆっくりと車体を眺めてみる。少しさびが浮いてきている箇所がルーフの水切りにあった。5cmくらいの長さにわたって、ポコポコと浮き上がっている。ドアの開閉時には、ギーギーとうるさいので、農機具用のグリスを吹いてみたが、改善しない。ドアパネルの下回りも特にクサリはないようだ。
 エンジンフードを開けてみる。燃料ポンプのフランジ部分からガソリンがにじんでいる。これがくさいか?エンジンルーム内は年式相応といったところか。
 フロントフードを開けてみる。カーペット類はなく、スペアタイヤがむき出しで、車体の色と違う色だ。よくあるサックスとかいう水色。車体はもっと濃いスカイブルーに近い青。嫌いじゃない色。
 しかし、トランクルームもきれいとは言えず、なんだかいろいろ配線が這っていて、とても美しいとはいえない。で、ガソリンタンク付近を見てみる。漏れているふうではないが、リッドから降りてくるパイプの付近のゴムのジョイントが少しにじんでいるよう。その付近から伸びてるビニールホースもにじんでいる。これはなんだ?圧抜きにしては、長々と伸びている。でも、明らかにガソリンくさい。こんなところでガソリンがもれていては、くさいわけだ。
 車内は、相応に汚れているが、タンの内装色で、ヘッドライナーも白(黄ばんでる)。明るくていい。おそらくオリジナルのまま。ダッシュパッドは一箇所割れがある。シガーライターもちゃんと使える。でも、灰皿は大変小さくて役に立ちそうもない。そういえば、オドメーターが動かなかったような気がする。28千キロあまり。128千キロ?228千キロ? 155TSは 現在130千キロ、まあ当てにならない。
 これなら、キャブの息ツキを直し、少しあちこち締め増してガソリン漏れをとめて、クラッチを交換すれば、プラス10万円くらいで収まるか。
 すっかり買う気で、車を返しに行く。今度は、国道を走ってみる。急加速をすると、平地でもクラッチがすべる。だまして走ると、おお80キロを超えてる。よしよし。
 ということを くるま屋に伝え、翌日から修理工場へ入庫する。書類をそろえる段取りをする。
 翌日、クラッチの部品代の見積がきたとの連絡で、値段を聞くと35千円とのこと。ちょっと待って、雑誌の通販で22千円とあったぞ、と。店の電話番号を伝え、問い合わせもらう。自分では難しいことは分からない。
 またすぐ電話があり、部品明日には着くとのこと。どうして国産車より部品が安い?と聞かれても 私には分からない。
 そういえば、クラッチ板を頼む際に ついでに、ベルトやクラッチ、アクセルワイヤーをついでに頼んでくれ、というと そんなものは、俺の家の裏に廃車があるのでそこからはずせばいい、と取り合ってくれない。
 
 もとはといえば、今乗っている155TSもまもなく車検が切れるし、クラッチがそろそろ滑り出してきているので、クラッチ交換して乗り続けるか、どうしようか迷っていた。見てくれボロでもアルファのエンブレムは知らない人から見るとなんだか分からんが外車だし、脳天気こいて汚いアルファに乗るのもちょっといいかな。
 が、やっぱり130千キロも走った車はいつ壊れるか心配は心配。さりとてエンジンは調子いいし、燃費も13キロ/Lくらい走る。ラジオの感度が悪いのと、ボンネットオープナーの動きが悪く、最近ではオープナーも根元からもげてしまっている。純正部品も消耗品に限れば割りと安くすぐ手に入るが、オルタネーター(リビルトで70千円)やら、メーターアッセー(140千円)などは目が飛び出るくらい高い。また、ツェンダーフルエアロが、やたら接地して、割れたりひびが入ったりボロボロ。車高は落としてないのに、前のオーバーハングが長すぎてすぐにこするうえ、ただノーマルバンパーにかぶせてあるだけなので縁石に乗るとずれて落ちてくる。塗装も野天駐車のせいもあってヤレがひどくなってきた。

 で、車検が切れることと修理代が高くつきそうなことをダシに、車を変えようと考えていた。2年ほど前に暇つぶし用に買ったStreetVW‘sを眺めたときに、ビートルもいいな、と思っていた。しかしその時点ではあまり本気でもなかった。最近になってたまたま見つけたある人のHPを読んで、ビートルが欲しくなった。買うなら低年式より、02Sがいいなと。スチールパネルで車内の雰囲気もいいし。足はストラットで排気量もでかい。何で不人気なのかよく分からなかったが、眺めているうちに今度はカルマンギアが欲しくなる。名古屋や、春日井、豊橋まで見に行ったりしたが、店に並ぶビートルもカルマンギアもボロいくせに高すぎる。あちこち錆びたり、はげてたりするのに車体のみで80万位してしまう。
 いろいろ半年くらいかけて悩むうちに、昔乗ってたパサートのワゴンか、シトローエンのクサンティア、ロータリーのコスモに絞られてきた。大体予算はないのだから、2代くらい前の車になってしまう。エクサンティアの94年式くらいを真剣に探しているうちに、嫁の一言。“自動車税に年10万も払うのはばからしい。” 我が家には、私の車のほかに、嫁さん用のエミーナ、軽トラック、そして単車のナンバーつきだけで2台。確かにばからしい。その一言で、軽乗用車を探すことにする。もういい加減に脳天気も晴れて 普通のおじさんにならなければ。ということで、スバルを探し始め、くるま屋に頼んだ矢先のビートルの出現だった。
 

03/06/30

 くるまができた、とのことで、引き取りに向かう。午後、くるま屋と落ち合って娘を連れ子守がてら別の修理工場へ到着。娘は、工場内の騒音が怖くて おうちへ帰るといっている。工場内では、ベルトの張りの調整をしていた。アイドリング調整もなんだかいい加減で、くるま屋が、もう少し進角を進めてくれ、との注文にも目測で進める。
 で、娘とともにかえってくるが、すぐに寝てしまった。暑い車内、大汗をかいている。しかし、息つきは一向に直ってないような気がする。

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ファーストカーについて◎

 4月18日の午後、くるま屋から電話あり。帰宅途中に立ち寄る。東京の中古車オークションにいいものが出ているという。私の住む東海地方のオークションだけでは、なかなかアルファの出品は少ないので、東京でということである。インターネットから出力したプリントを見せられ、それをお願いしておく。
 車体色は、濃い青が希望だったが、ノルドブルーは高年式車しかなく、青系の車ではファンタジアブルーかヌボラブルーしかなかった。どの色もよくわからないまま、私はファンタジアブルーのつもりで応答し、めでたく落札したらしい。改めて思い返してみると、濃い青、黒、シルバーの順で発注していたので、薄い青は想定外であったのに、青という言葉に反応してしまったのだ。しかし、今でもファンタジアブルーという色がわからないままだが。
 東京から、わが美濃の国まではやはり遠く、木曜日の落札車がわが町に届くには、翌週月曜日の夜(予定では火曜日)となった。くるま屋からの「車来たぞぉ。これはどういう色やぁ、オゾイ車やぞぉ、見て泣くなよーーーーっ。」の電話に、どういうことかよくわからず出かける。一目見て、何色かよくわからなかった、ヌボラブルーいうらしい。ブルーという表現もおかしい、カナで書くとヌボラアズーロとでもいうのがより正しいのか。ヌボラとは、雲のことらしい。
 不思議な色だ。パールの光沢もあって水色なのか、草色なのか、ぱっと見た目平べったい色とも、角度により輪郭線が金色にも、見え方が変化する立体的なのかなんとも表現しにくい。
 あちこち傷もあるし、トランクのパッキンも千切れていたり、汚れも目立ったり、見えないところが汚かったり、なんともかんともいえないが、キーを受け取ってエンジン始動し、印鑑証明を取りに市役所まで乗ってみると、もう、このエンジン音とシフトフィール、シートのホールド感、クイックな回頭性、タイトな足回り、、、、、これまでの軽トラックと比べてしまって、もう有頂天。もともと革シートは滑りやすくていやだったが、それほどでもないし、TYPE1と比べようにないが,静かながら気持ちいい排気音、加えて2.5リットルの力強さ。もうすべてO.K.
 コーンズものワンオーナー、タイベル交換済みとのことだったが、交換は2.5万キロ時点で、現在6.7万キロ。155のフィアットエンジンからいわれているように3万から5万キロでの交換が無難とのことであるが、丁度今が交換時期にあたると思われる。メーカー取説等によるとタイミングベルトはなんと、12万キロ保障となっているものの、やはり心配。今回いっそ、ウォーターポンプ、テンショナーとともに交換して、5万キロ様子を見るというのが安心ではなかろうか。
 名義変更、車検を済ませて4月27日納車。29日に通勤に使用するが、CDは飛んでばかり、ラジオも感度悪すぎ。155と同じだった。アンテナが悪いのか、チューナー自体が悪いのか、、、155も同じソニー製だったが、ソニーにしてはお粗末なラジオなのか???アンテナは156ではリアのウインドにフィルムプリントされているらしい。155もロッドアンテナでなかった。
 今となっては、音楽オンリーではく、NHKのニュースが一番耳に快く、そのNHKでも、プロ野球(高校野球だけは別)やサッカーなどばかりのときは聞きたくないし、たまにはブルースブラザーズやジャニスジョプリン、昔聞いていたCDも聞きたいし、この点が困った。155の時もTYPE1のときもオーディオが思ったようにならないのでいやになった経緯がある。さあ、この156に長く乗るためには、オーディオの設計が重要であると感じているが、パネルの取り外し方がよくわからない。はてさて、、、、、。
 とりあえず、今月1日からまたガソリンが値上がりした。通勤には軽トラックが出動することとする。

 GW中の勤務にも乗り出した。CDは飛ぶし、ラジオは、AMはもとよりFMも、ひどい感度。とても聞けたものではない。まあ、硬派に言えば、排気音と風の音を聞くが第一とも。とはいえ、生活には、情報と音楽は欲しい。

 あるHPでは、アンテナ線が外れているとか云々。まあ、ブースターをはさむこととアンプとウーハーを考えたい。

 エアコンの効きが悪いとのことで、暑くなる前にポーレンフィルター辺りをのぞいてみようと、GW最終日の大雨のカーポートの下で、暇つぶし半分始めてみた。ところが、とてつもない落ち葉と不明なごみと、不快な油汚れ等々等々、いっぺんに気分も不快になってしまう。しかも、隠し蓋をはずして見たトルクスの頭はさびて溝はなく、ドリルでさらう始末。ビットリとこびりついたなんともいえない粘っこい油汚れをバケツにガラスマジックリンを入れて浸しタワシで洗いとる。マジックリンのすごいこと、指でこすっても、タオルでこすってもどうにもならない汚れがすっきり落ちた。

 錆でアタマをさらったトルクスねじの雌ネジも錆びて使えないので、DIYショップへ行こうかと思うが大雨で億劫なので、農機具小屋に転がっていた木っ端を切り削り、下穴を開けて木ネジでとめてみたら、これがすっきりしてよかった。ポーレンフィルターもすさまじく埃ぽくたたいてさすって、ブラシでこすって、とりあえず再利用する。ひどくこびりついていた汚れもマジックリンとタワシでよく落ちた。

 あちこち、細かなところにこびりついた汚れを、これからじっくりきれいにしてゆこうと思っている。

 しかし天気のいい、ヌボラな日には、乗り出したいと思っている。

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ファーストカーについて(07/04/16)

 ここしばらく投稿しないうちに、話は現実に向けて進み始めた。一時は、Type1 カルマンだとか、アウディ80とか、ベンツのC200のボロでも、、とか。しかし、やっぱり車はマニュアルだと。通勤は、軽トラックで行けばいい、であれば、いっそ2シーターでもいいからと、アルファGTVのターボがいいかと、随分あっちこち迷いに迷った挙句、でもやっぱり今回はちょっと高級なセダンがいい、嫁の乗れるオートマでとアルファ156TS Q-Systemを発注した。

 翌日、くるま屋から東京のオークション出品リストから、アルファのプリントを見せられ、また心変わり。アルファはマニュアルだ。色は、コスモブラク シルバーもいいけど、ノルドブルーがいい。

 その週のうちに、希望どおりのタマが出たらしいが、くるま屋がミスして落札できず。

 次はいつタマが出るか、、、待ち遠しいことだ。

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ファーストカーについて(07/03/05)

 マイファーストカーが、軽トラックになって4ヶ月が過ぎた。ランチアで凝り固まっていたのが、アルファになり、レグナムになりスープラだかRX7だかうーーーーーーん、、、

 ボロでいい、マニュアルの外車がほしいということで 10年位前に始まった衝動が、今に尾を引いているのか。そのときの選択肢の一つが、1994年に初めて 中古車で買った外国車、VWパサート ヴァリアントを選ぶ際のほかの候補車によるものとその発展系によるものが、いまだにそのすべてであろう。

 当時の最有力対抗馬が、シトロエン エグザンティアだった。これは、パサートに乗っているときに BXのボロがセカンドカーとしてほしくて、そのことを車屋に喋ったら、数日後に入荷して、その乗り味を面白がって借りて乗っている2,3日のうちに、車屋に置いておいたパサートは車上荒しにあった。パサートの後、ボロの外車でマニュアルで、安いのがほしいがと物色するうちには、アウディA4、アルファ155、プジョー405MI、ランチャテーマターボ、そしてロータリーもハイドロもそろそろ絶滅か、と 当時安かった、高級車コスモ 3ローターのターボを買おうかと考えているうちに、偶然見積もり違いで下取りした155TS 11万キロ超があることを車屋の紹介で知り、つれられて現物を見て、35万円くらいなら、とこぼしたら翌日担当セールスマンが来て頭を下げた。で、買った。

 それ以来、ハイドラクティブに乗らなければ成仏できない、と XMを調べてきたが、どうも手に負えないらしいし、3リットルは税金だけでもたいへんだし、これまでドイツ、イタリアドイツときて、車の色も 黒、赤、青ときたから、そろそろ黄色かフランスかぁ??と、、、、

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07/02/27ファーストカーについて

仕事中に携帯電話がなった。

V6010028   馴染みの車屋から、ワーゲン売れたぞぉ、11万円やった、とのこと。店には何人か、見に来たらしいが、みんなノーマルでないとというし、フロントが下げてあって、走安性に不安があったし、車検は5月に来るし、ノーマル部品を改めて探すのも金も暇もかかるし、で 処分したとのこと。ケッキョクいちばん得したのは、だれぇ?

今日あたりは、イタ車だとか、シトロエンだとか、脳天気な事はいい加減やめて、カローラのワゴンか、でもせめてカローラはやめて、レグナムとか、アベンシスいいけど高いだろうな、とか、いっそ子供の好きなシルビアなんかはとか、もう少し、仕事のことをかんがえないと、、、、、。

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ジュニアのバッチをもらいました(07/02/25)

_1_1 昨日、モンデウスで息子たちがバッチをもらってきました。

 緑が4級で赤が5級だとか。SAJ公認。

おとといの冷え込みによって、朝のうちは少々アイスバーンながら、締まった状態と見受けたが、いうまでもなく今年の天候で、10時ごろには、ビシャビシャ。

 そのおとといには、きそふくしまへ行ってきました。当初の計画では、子供の友人家族3世帯、総勢13人で出かけ、内1名、競技経験者の父ちゃんのスクールを目的にしてゆく計画で、有利な割引券を求めてあちこちお願いをして回りました。それが、2家族になり、前日の金曜日の晩には、インフルエンザの猛威により、わが家族のみの普通のスキー行きとなりました。 _005_1

 金曜日に少々の積雪があり、土曜日早朝に霧がかかったようで、午前中に行ったスカイハイの頂上では、きれいな霧氷とふかふかな新雪が楽しめた。 先週の、くそ重たい位山のクサレ雪はいったいなんだろう。こんなに、思い通りのスキー操作ができるのに。但し、この土曜日は競技会のため、シークレットが半面くらい規制されており、子供らも、狭い斜面を嫌っていたようだ。

それより久しぶりの冷え込みで、午前8時で、マイナス5度だったとか。子供たちは誰もが、指先が痛いといってクワッドに乗りたがらなかったし、こちらも防寒対策をまったくしていなかった。でも、普通なら、こんな気温は私の住まいでも珍しくないのだが、今年の暖冬ボケで肌の感覚もおかしくなっているらしく、翌日の位山では逆に暑かったりして、何がなんだか訳わからない。位山は、_

午前9時で、ごらんのクサレ雪。午後前には、このあたりも茶色になって、とても板をはきたいとは思わない。しかし、午後から仕事の都合上どうしても滑ることになって、しぶしぶ板をはく。こんなことなら、ショートを持ってくるんだったと、昨年秋からのベース作りを思うともったいなさが先にたつ。

ここは、3月第3週までの営業予定だが、3月まで雪が持つのかどうか、、、、、?

現に、ゲレンデの西側にはもう、芝が顔を出し、西端のペアは動いていなかった。運営会社の社員と話す機会があったが、今年はぜんぜんだめ、とのこと。来年の営業はあるのか?

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07/02/22ファーストカーについて

 昨日から、通勤途中にある車屋に、かつてのファーストカー、TYPE1が置いてある。えぇぇぇぇ?????

 今朝、電話して聞いてみる。なんと、15万円で買い取ったという。元はこの車屋にあった車を衝動買いしたのは私。ここの車屋はもう20年以上、初めて車を買う前、単車に乗っていたころ、この店の対面にあったよたれ単車屋に通ううちからの付き合い。丸々車検2年付きで29万円で購入。ツインキャブ、シングルクワイエットマフラー換装、フロントドロップ他追加部品多数、しかしオーディオ雑音と燃料のパーコレーションとラインつまりに悩みながら4年余りにわたって自ら手をかけ諸々施し、つい昨年11月に、「乞われて」20万円で、後ろ髪を引かれながら、未練たらたらたらたらで譲ったばかり。しかも、譲った当人とは、おととい、ポツの散歩中に出会って挨拶したばかり。

 まあ、そんな人だったんだろう。再び買戻しも、ちょっと思ったが、付属してつけた部品類一山は別に処分されているとのことで、やっぱりやめた。

 そもそも、この「ファーストカーについて」は、このために始まった話題なのだ。

 一番儲けをしたのは、車屋だった。やはり、商売人には勝てないということだろう。譲った時には、パーコレーションも解決し、燃料ラインも一通り清掃を完了して、おそらく通年乗れる車になっていたと思う。ノーマル部品はすべて完備し、消耗品、ベルト、ワイヤー類、オイルなど直近の必要品すべてと、カドロンツインキャブ、ナルディ、本物ハーストシフター、タコ、油音、油圧、電圧計、CDヘッドユニット、300Wパワーアンプ、ウーファーボックス等々付属していたのだから、しかも、タイヤ(溝はほとんど無いが)つきホイルはアルミ、メッキ計3セットつき。近頃のオークションでは、出品自体珍しいので30万くらいで取引されているとか、私が譲ったときも「馬鹿」呼ばわりされたっけ。ただ、車屋は、その付属品がついていると勘違いして値付けしたが、どうやら他で処分したらしく、何が残っているのか知らないが、当てが外れたとぼやいていたが。

 車好きとは、決して車では儲けることはできないと改めて感じた今回であった。あっはっはぁ、、、、、、

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モンデウス位山スノーリゾート(07/02/18)

 初めて位山を滑ってきました。とはいえ、高い気温と重い雪で、専ら初級者用の迂回路を7本、8本、一日券の元は何とか取れたか?この日は、競技会の地元選手の応援が仕事です。9時ごろまで重い雪混じりの雨。それから濃い霧が出て選手によっては、次の旗門が見えないようなひどい深い霧だったようです。

 この日は朝起きたら、すごい音を立てて雨が降っていました。天気予報どおりとはいえものすごく憂鬱に出かけました。同行の上司は板を持ってゆくようなことだったので、少々遠慮して、車の都合(キャリアなし)もあり、5年位前に買って履きこなせなかったショートスキーと、10年位前に初めて買ったブーツの前傾が軽いので、スノーシューズの代わりに持って出かけました。道路は、ほとんど車が無く、90キロあまりの道のりを1時間30分で着いてしまいました

 この6年間、競技会の応援に毎年必ず訪れてはいましたが、滑ったのは確か多分初めて。クワッドで最上部へあがるも、天候悪く眺望は絶望でした。何回目かで、ゲレンデ中央部のパノラマバーン(中級表示)へ行こうと、滑り出しまで行って下を見て、今日はやめようと、引き返しました。ウエア下の腹にカメラを提げていたのと、滑る装備をきちんとしていなくて、ゴーグルも、帽子もなくて、手袋も群手(軍手)よりちょっとましな程度の上に、ブーツは10年位前に初めて買ったの初心者用、板はショップの借り物で、どうもなじまないような、、、、、、、、。板は、オガサカの板でしたが、ほとんどストレート、よくわからないが、踏んでもちっとも曲がらないという感じしかわかりません。

 雪も重くて、へたくそには、どうにもならない。曲がるには力任せでしかできない。しかも、ここの迂回路は結構高低差のきつい九十九折なのだ。きそふくしまのスネークに比べて、断然違うのは、九十九折のきつさと途中からの斜度のきつさの割りに狭いこと。また、ファミリアバーンの合流点では、ボーダーが、横一列に座っていて、ちょっと怖い。さらに、この迂回路は、ボーダー禁止。確かにこの狭さで座られたら、どこも滑る場所が無いだろう、致し方ない。

 シーズン中の日曜日、おそらくシーズンで一番込み合う日だろう。ここでは、ほぼ半分の面積位を競技会で、パノラマバーンの中央を使用しているため、その左右に振り分けられた一般用のゲレンデは斜度に加えて狭いうえに、この重い雪と、高い気温と、ミゾレのあがった後の濃い霧でとても滑り出したいとは思えなかった。

 初級者用のファミリアバーンですら、下部の広いところへ出てきても、周りに何があるのかわからないくらい深い霧だった。しかも、この日は障害のある人たちのスキー交流会(毎年同じ日に当たっている)があって、その一団に初級者コースの狭いところで会うと遠慮してしまってさらに滑るところも無くなって、へぼには大変困ったことになった。

 前回にも記したとおり、上級者と競技会用のゲレンデが半減した分、少々の入込みでも混雑し、しかもこのゲレンデの状態と天候では、技術の無い初級者は大変怖い思いをしたことは、昨年末のマイアのとおりだと思われる。願わくは、この日初めてスキーなりボードなりを始めた人が、これに懲りないことを、、、、、、、、、、、。

 写真は、また、いいものがあれば。

 今日は、散歩中にマンサクの花にあった。例年より10日くらい春が近いか?

では。

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07/02/13ファーストカーについて

 今日現在は、アルファロメオ156スポーツワゴン Qシステムで、さて、ルーフレールがあったがいいのか、色は赤がいいのか、と悩んでいる。

 マニュアルにこだわってきたこれまでであるが、多人数載せる用事があっても、嫁に車換えて、といえなかった。また、この先、長く乗ることを考えると、セレスピードの壊れやすさはもってのほか、マニュアルが一番壊れないとは思うが、家族の間を思うとオートマが無難だろう。

 中古9年、10年落ちで、7万キロくらいを買って10年乗りたい。イタ車のつくりの精度からいえば、5年乗れれば御の字だろうと思っているが。

 一番後悔しているのは、次期ファーストカーが具体化していない昨年末に、真空管のヘッドユニットを買ってしまったこと。これは設置に2DINサイズの容量がいるが、アルファにはとても望みようが無い。はてさて、、、、、、、、、、、、、

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07/02/12ファーストカーについて

 昨年秋から ずっと悩んでいる。

 まずは、予算50万円くらいで、ゆったりと乗れるセダン、できれば高級車。

 これまでの数年間はちょっとやんちゃな車が続いた。思い切った’92年式VWパサートヴァリアント、誰も名前も知らずフロントグリルからゴルフワゴンと勘違いする人がほとんどだった。だいたい、ドイツ車なのに、VWをフォルクスワーゲンなどと読ませているのに、ワゴンというネーミングは無いだろうと。これで外車の面白さと面倒くささを思い知ったが。

 その後は、嫁をもらい子供ができ脳天気なことも難しかったが、ひょんなことからアルファロメオ155TS8V、11万キロ超を破格で手に入れ、その本質の頑丈さとは裏腹の電装の弱さを体験し、壊れるも致命傷では無い体など先のパサートと共通点に感じ入り、たかが車といえ、その生産国の表情が見えてくるような気がした。

V6010006  さらにその後、衝動買いのVW TYPE1 '74年 ビートルに4年ほど乗り、色々手を入れ、ようやく人並みに使えるようになったころ、突然買い手がついて 今現在、軽トラックがファーストカーとなっている。

 基本的には優柔不断の性格で、この半年次期ファーストカーに悩む、その過程をリアルタイムで残すことも面白いかな、と、この記事をはじめてみる。

 で、つい数日前まではアルファロメオGTVの10年落ちくらいで、2リットル マニュアルのターボで、青がいいのか、緑で白のホイールがいいのかなんて悩んでいた。半年前に戻っていた。

 さてこれまでのいきさつはまた。では、、、、

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モンデウススノーパーク位山

 位山へ行ってきました。仕事です。このスキー場へは毎年来ていますが、一度も滑ったことがありません。今日も役員から一日券をと渡されましたが、板を持ってきていませんでした。もったいない。

Img211  競技会の事務局員として、記録集計と表彰の仕事です。とてもトテモ滑っている暇はありません。

 朝、我が家あたりは快晴なれど、夜のうちに雨が降ったらしく気温は高め。05時に起床し、ポツの散歩を子供らに託し出かける。暖冬が身にしみていて、装備は軽め。しかし、小坂を過ぎるころから雪が降り始め、旧宮村では本降りの雪。とはいえ、いつもの積雪深はなくて、今年の暖冬と、この景色と、この天候との3つのギャップが気味悪い。

 スキー場には、08時到着。90キロあまりを休憩なくきっちり2時間で到着する。2月の連休の中日で、国道41号に入ってやや車は多目なれど快走であった。

 ゲレンデに着いて驚いた。まずは、雪のなさ。人工雪を敷き詰めたゲレンデを外れるとほとんど積雪がない。ゲレンデも、硬いところとグスグスの空洞を感じられる所の差がひどく感じられる。板をはいてしまえば差ほどではなかろうが、つぼ足ではこれはどうかと思ったが、役員によると塩をまくまでもないとのことで、ほっとする。担いで持ってくるだけで大変だもんね。しかも昨年の塩で、すでに湿気って固まっているし。

 次に驚いたのは、なんとインターバーンがすすきボーボー。

Img211_1 で、今日の競技会コースは、ゲレンデ中央のクワッド真下。スキー場としては、インターバーンを切り捨て、規模を縮小したとのこと。事務方としては、本部をおくレストハウスの正面がコースとなって、今まで記録を運ぶのにひどく遠い距離を歩いて閉口したことがうそのように、競技運営は迅速でスムースに終わった。

 重い雪の降る寒い天候の中、幸い怪我も問題もなく、競技は終了することができ、選手役員には ただただ熱烈感謝する次第である。

 さて一方 合併後の高山市としては、計4箇所以上となったスキー場の営業も頭の痛いことだと思う。しかも単独の市としては日本最大面積とか。人口はわずか8万人程度ではなかったか。

 一般客の入り込みは、駐車場の感じからこの日は結構多いうちに入ると思われる。が、混んでいるのはキンダー、ファミリアだけで、メインは競技会が中央の大半を占め、唯一あるハーフパイプは雪不足で閉鎖されたまま。しかも、子供用のゲレンデは、エスカレーターはあるものの短く、それ以外のアトラクションは、費用別途のスノーモービルに曳かれたチュービングパイプに乗ってゆく林道ツアーのみで、家族連れには魅力もうすいか。

Img211_2

 確かに、われわれの連れの中にも、朝一本滑っただけでもういい、という人が多かった。一本2800円(団体割引)だそうだ。眺望も効かず、私もリフトに乗りたいとさえ思わなかった。

 これまでこのスキー場は隣の舟山に比べて、競技志向を至上としてきたような印象を受けてきたが、それがただただこの結果だとしたら 自分で滑りたいと思ったことがあまりないスキー場だった理由は、案外そんなところにあったことを潜在的に感じていたのかもしれない。まわりくどいが、その印象は直接スキー場から感じたことのなのか、スキー関係者から受けた印象なのか、ハテさて。

 ここへは、来週も、再来週も仕事で来ることになっている。今のうちに一度滑っておかないと、来シーズンは無いと確信した。

 位山には、10年以上前に、秋に頂上へ上ったことがある。天の岩戸といわれる巨石遺構、両面宿爾や古代天孫降臨の伝説(宗教)もあり、乗鞍、御岳のをバックにした紅葉は見事だった。山に登る暇と心の余裕がほしい。が、本当に欲しいのは、言い訳である。

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あららぎ高原スキー場へ行ってきました

あららぎ高原スキー場へ行ってきました。Not But Skiing.

 末っ子の幼稚園最後の雪すべりに、肥料袋にスポンジを詰めた雪滑りシートを持った、総勢90名あまりの大供と子供で押し寄せてまいりました。

Photo  この行事は、幼稚園行事の中でも父親の参加が多く、私も、2年ぶり2回目の参加で充分楽しんでまいりました。とはいえ、ゲレンデベースから見える高い山を見て、ゲレンデトップからはどんな眺めなのか、やきもきしていました。

 平日でも、結構な人手がありました。ほとんどがボーダーで、私のような初級、初心者が練習するにはちょうどいい斜度だろうと思います。ただ、周りは雪景色とは言えず私の思うスキー場とは違います。我が家から中央道を使って30分あまり。でも、わざわざここへスキーしに来たいとは思えませんが、平日リフト一日券が2千円であるのは、月曜定休日の身にとっては少々魅力的。しかも、週末はナイターも営業しているとか、下道を使うと1時間半くらい。うーーーーーん。

特に写真もありません。

 明日はまた位山のスキー場。朝5時起きです。仕事で、滑る暇はありません。来週末も同じモンデウス、こちらは朝のうちの2、3本はその気で行けば滑ることもできそうなので、それを楽しみに、仕事に励みます。

では、

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ひだ舟山スノーリゾート(07/02/04)

 舟山へ行ってきました。私こと 仕事でした。好天なれど、気温はたいへん高く、個人的にはもう少し寒いほうがいい。

 朝はよく晴れていたので、ダイヤモンドダストを期待したがだめ。冬は、やっぱり寒いほうがいい。しかしおかげで、アルコピアの最上部からは、すばらしい眺めを得た。乗鞍かな。

07_002  今日は、最上部からの滑走はやめました。仕事なので、私が怪我するわけにはいけません。で、初心者迂回路を降りました。でも、結構斜度もあるし、狭いし、これくらいが私にはちょうどいい。

 気温も高く、太陽はとってもまぶしく、先日からの寒波も、このあたりはカスったくらいか。最上部で20センチくらいの新雪。うれしくって新雪に乗っていたら、今回もリフトの真下で新雪の下の何かに引っかかって、股裂きにあって大ゴケした。

人出は、この時期のこの天気にしては少なめ。駐車場係もいない。

 ここのゲレンデは横に広くていい。また、中段の第2ゲレンデはリフト待ちもなく、斜度も私にはちょうど良くていい。

 ここは、ゲレンデが広くていい。食堂がもう少し広いテーブル配置であるともっといい。ご飯ものは、大人でもご飯がしっかりもってあって腹は膨れるが、味はまあ???。

 国道41号は、かつての混雑のイメージは皆無で、木曽方面に比べると、やや遠いものの「きそかめくん」のようなペースメーカーもなく、追い越しも容易な場所も多く、食事の不満だけなら、こっちもいいかな、と改めて思った。我が家のメンバーにはちょうどいい斜面であることを改めて思った。

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明日はスキー(仕事)

2007/02/03 ひだ舟山スノーリゾート(http://www.hida.jp/arkopia/index.shtml

 明日は、2週間ぶりのスキーだ。ただし、仕事で、だ。

 でも、滑る時間は十分ある。

 それだけでうれしい。

 昨日からの寒波到来も、我が家の辺りまでは届かず、舟山あたりでも、内野安打くらいの積雪だろう。でも、朝から晴れ上がり、気温も下がり、ひょっとしたらダイヤモンドダストが見えるかと、あるいは、ふかふかの新雪が楽しめるのかと。ひそかに楽しみにしている。

 今日は、もう寝ないと出かける前の「ポツ」の散歩ができない。

 帰ってきたら、またくどくどと投稿します。

 では、、、、、、、、、、

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きそふくしまスキー場07/01/20

07/01/2() きそふくしま(http://www.kisofukushima-ski.com/

 今シーズン2回目。前回は、開田マイアのオープン3日目に行って、雪のない狭いコースで恐怖を覚えた。自分の下手さ加減が情けなくなり、こんなに面白くないスキーは初めてだった。子供らの前こそ「滑るぞ、いくぞ」と誘っていたが、気温も高く、急な斜面では緩んでこぶの現れた狭いゲレンデを、すぐ後ろをついて来る人の息まで聞こえてきそうなくらい混雑したなかを上手な人ばかりなのだろう、びゅんびゅん飛ばしてくる。私など、人の途切れるのを待って滑るが、やがて混雑し、途切れることもなくなった中、子供たちには危険に思えた。実際、午前中こそ、23人の子供を見かけたが、午後からは子供などいなかったし、私程度のスキーヤーも見かけなかった。

 朝6時に出発するぞ、が30分くらい遅れて出発。国道19号線はすでにスキーなどを積んだ車が多かった。コンビニでおにぎりを買う。嫁は、昼飯を買うことを忘れた、といっていたが面倒だっただけだと思う。自分も、ゲレ食でいいと思っていたし。

 10キロほどですぐ、車が混み始めた。右折車がふさいでいるのかと思ったらどうやら、交通集中の渋滞らしい。まだ1月なのに。たまにある信号を先頭に1キロくらいのろのろする。そこを抜けると数キロ走り、また信号機の1キロくらい手前からのろのろする。南木曾町の三留野の信号機を過ぎるとその混雑もなくなったが、我が家の前にはいってきたクレーン車がゆっくりで、それについて走るととってもゆっくりになってしまった。クレーン車は寝覚ノ床手前でよけてくれた。前回のマイアには、80キロ少々を1時間半で着いたのに、この日は70キロ少々をしっかり2時間半かかる。

着いてみて、なんと第5ペアリフトが動いていない。昨シーズンのレストランの業者入れ替えに始まり、とうとうここにも経費削減の波が来ているんだとショックだ。前のレストランのカツカレーは大変惜しいことだったが、この第5リフトはへぼな私たち家族にとってのメインのリフトだった。ここはリフト待ちなどありえないところで、平均斜度8度のファミリーゲレンデBは、なんちゃってクロスがあり、コースのうねりなんかも適度にあって、我が家のメインゲレンデなのに。帰宅してHPを確認したが、リフト休止の案内はなかった。

 待望のスキー、しかもきそふくしまなのに、前回のショックもあってかなんだかいまいち気が乗らない。自分の技量では、第1トリプルより上のゲレンデではまともに滑ることは出来ないと、なんだかあきらめていたが、子供らはいきなり、「テンコツ(最上部)へ」などといっている。気が乗らない私は、「下から順番に始めるんだ」となだめ、第4ペアから一番なるいファミリーAを降りる。まだ、とても滑る気にはならなかった。なんだか怖く、いつもより念入りにストレッチした身体もとても固く感じた。ゆっくりボーゲンで降り始めたが、昨晩のソフトバレーが身体に効いて、とてもプルークなど維持できない、ひどい筋肉痛だと、そう思ったらとたんに身体がほぐれた。

 結構な人出だった。自治体のスクールも多く、稲沢市 新居町なんかのゼッケンを見かけた。

 第5ペア休止の影響か、第1トリプル、第4ペアのリフトには、これまで見たことないほどの列ができた。それでも五分くらいのリフト待ちだった。下のコースから順に高度を上げ、最上部のスカイコースではHPでも紹介のあったような霧氷を見ることが出来た。

070120_13 あいにく、曇りがちで白山、恵那山は望めなかったが乗鞍、木曽駒、御嶽山は、終日眺めることが出来た。乗鞍の東側に小さく三角形の頂は、槍ヶ岳か、奥穂高岳か?昨日のニュースでは、御嶽山の火山活動が活発になっているとか、それはここからは感じることは出来なかった。

 雪不足でも、最上部には結構な積雪があり、ついついゲレンデ外の天然雪を踏んでみた。30メートルも行かないうちにひざ上まで潜ってしまいばったりと前へ倒れる。そこへ長男も来て、彼も腰上まで埋まる。私もやっとの思いでスキーを雪上へ上げ、踏みなおして何とか立ち上がり、動きの取れなかった長男を引きずり揚げる。リフトの真下で子供と雪まみれになる。こういうときが一番楽しい。ゲレンデは、一部アイスバーンがあるものの上へ行くほど軽く、パウダーが気持ちいい。午後になって、急なところに少々こぶらしいものが出来てきて、ちょっと腰が引けるようになってきたが極力遠くを見て、雪面は見ないようにするが、やっぱり引っかかってたまに大ゴケする。しかし、なんとなくイメージしてきた腰の構えが自然にできるようになって、まだまだぎこちないがシークレットAくらいなら、ターンらしいものが出来るようになってきた? これは昨年5月から続いている、毎朝の「ポツ」の散歩のおかげかな。

昨年秋からベースワックスを塗りこんできた板は、良く滑った。昨シーズン突然ホットワクシングに興味をもち、一昨年の年末調整還付金をつぎ込んで用具、ワックスを一通り揃え、HPなどで独習してきた。手帳の記録によると、昨年の10月からはじめたベースつくりはSWIX CH10、8、7、6をそれぞれ3回づつ。CH4を1回施してから、CH6へ戻り、再びCH4を一回かけてベースとし、滑走ワックスとしてLF8、LF6、LF8で止まっていて、もう一回LF6で仕上げたかったが、時間がなかった。が、汗をかき掻き仕上げた板は、納得のすべりだった。とはいえ、客観的な比較の基準は何もなく、あくまで主観。

このところ子供らは、スキーに積極的になってきた。これまで、キッズパークが気になって1度はそこで休憩し、なだめすかしてリフトに誘っていたが、昨年から休憩ということを忘れたようにひたすら滑る。黙っていると食事も忘れている。おいちょっと休もうといいだすのは親のほう。昨シーズンなど私の足がついてゆけず、最後に大ゴケして胸を打ち、肋骨を痛めた。その後、2月末に中の坊主がヒジを骨折し早々と昨シーズンは終わってしまったが、今日も子供は子供で競争していたが、直滑降でもなく適当にターンしながら滑ってゆく。上の坊主は、やや後傾が強いものの そこそこ板が平行になってきた。で、カーブのときはしゃがむんだといってやったが、出来たのかどうか。上に比べて真ん中は、まだまだプルークの度合いが強くひざに手を置いて滑るが、どんな斜面でもその姿勢のまま器用に降りて行ってしまう。手を前に伸ばして滑るんだ、といってやったが、イヤだといっている。昨シーズンから滑るようになったものの前回のマイアのカリカリバーンで大ゴケしてへこんでいた、痛いことの大嫌いな末娘も、最後の一本にお付き合いしたら、お兄と同じくらいのスピードですべるようになっていて驚いた。もう子供についてゆけない。私こそ、スクールに入ろうと思ってはいるが・・・・・。

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開田マイア(06/12/09)

06-07初すべり「開田マイア」(http://www.mia-ski.com/

(昨年の記事ですが、この際に載せておきます)
 年賀状のネタに困り、11月中頃から12月初旬オープンのスキー場を狙っていた。昨年末は早くからの大雪でどのスキー場も年末前からフルオープンのイメージがあって、御岳周辺のスキー場を狙い、情報を集めた結果、御岳ロープウェイが子供のリフト料金も安く、斜面も緩斜面があるらしくここだ、と決めていた。しかし、12月に入ってもなかなか気温が下がらず、HPでみても8日オープンが10日に伸びたり、オープンコースも短く、狭かったり(最狭部で5メートルとか)であった。この先の勤務予定を見ても、年賀状に間に合いそうもないので、久しぶりに同じ時期にオープンする、開田マイアとした。但し、事前の情報収集がおろそかであったことは、行ってみてわかった。
 ポツの散歩を終え、6時出発予定が15分ほど遅れたが思いのほか早着した。帰りも予想以上に近かった。まだまだ車も少なかった。自宅から80キロ、朝食の買出し、トイレ休憩を除いて実質片道90分。コースは思ったより幅が狭い。フォクシーからジャンポの南とHPにあったので、そのコース全面と想像したのは、素人だった。周りにはまだ紅葉の残骸が残り、ススキの枯れ穂が風に揺れている。晴天の予報だったが、北からの雲が重く、期待した御岳の姿は見えない。ひょっとしたら、前日は雪で新雪を踏んで走れるのかと期待したが。思いのほかこの地方は冷え込んだようで、途中の橋上で、車が横を向きかけてあわてた。幸いスピードも出ていなかったので無事だった。これを教訓に慎重に運転するが、すぐ遅い尾張小牧ナンバーに追いつき、さっさと追い抜く。
 待ち望んだオープンなので、勇んでリフトに乗り込む。が、長男がついてきただけ。フォクシーを降りる。が、今年の2月末、次男の骨折以来だ。予想どおり体が動かない。長男も同じようだ。いつもなら、父ちゃんをほうかっておいてドッカーンといってしまうのに、やけに慎重に行く。2本目は、長男が次男を誘ってゆく。次男も怖がっていたが、それなりに行く。子供はやわらかい。しかし、誰もがこのオープンを待ちわびていただろう、絶対数としてはたいしたことのないだろう人出でも、1本のリフトのこのコースに集中すると、全体として上級者が多くても、低級者には大変なプレッシャーとなる。
2006_08_14_005
御岳は、やや薄雲がかかった姿が見られ、駒ケ岳はすっきりと全貌が望めたが、乗鞍は望めなかった。
 結局、8本滑ったが、嫁は1本のみ、末娘など1本も滑らず、キッズゲレンデのエスカレーターを終日利用とのことで勘弁する。何より自分自身が、とても子供についてゆけなかったことが情けない。しかも、スクールのグループの目の前でボーダーに追突されたし、、、、
 コースも狭いので、子供がペレペレ滑っていると危険である。気温も高かったようで、昼前にはコブがあちこちにでき、私のようなへぼには恐怖だった。そんなことは子供には関係なく、どんどん行ってしまう。私は途中何度か休憩しないと、コース幅も狭く、人も多く身の危険を感じた。こんなに、技術がないことが情けなく思ったことは初めてだ。

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